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昭和の日に 思うこと

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日清・日露の戦役と、第一次世界大戦までは、日本国外での戦いだった。

日本国民の住む領土は銃後として守られている。このような状況での戦いは、兵士は心置きなく戦える。ところが戦闘が我が同胞、家族の住み暮らす国内でなされれば、それはある意味で負け戦とならざるを得ない。

 

江戸時代までの戦争とは、日本の場合は統治者を決める究極の手段だが、欧米の場合は支配地を獲得するという、略奪の性格が強かった。日本人はすべてが、わが帝の赤子とされる。そのあかごを天子様よりお預かりして、一定の地方を統治させてもらう。これが日本国の統治形態であった。なので領民は、領主が生殺与奪を勝手にできる、奴隷などではない。あくまでも領地・領民は公より託された、大切な預かりものであった。なので江戸時代などは、領主の業績とか不行跡により、転封とか領地召し上げは普通に行われていた。つまり日本国を治めておられる根源的な権威は、あくまでも皇室にある。ゆえに、武士団同士の戦いは、土地や住民の所有権をめぐってのものではなく、あくまでもかりそめの委任統治権をめぐって争われた。ゆえに戦いには、ルールがあり、農民などの収穫物である米とかの食料を奪うなどは、恥ずべき所業とされた。

 

日本軍の降伏は日本の国家解体ではなく、あくまでも武装の放棄だった。そのはずだったが、事態は御上の御心とは別に進められてしまった。

 

それで

これでアメリカ軍は何を為したかというと、日本国の国家の体制を変えてしまった。戦争は外交の一形態という認識が、まことしやかに流布されているが、これは欺瞞である。地中海文明にとって、戦争は富の簒奪を目的に為される。この彼らの本音を見失ってはならない。

       人は狼に育てられて、支配者になった。

 

先の終戦で出現した歴史的な事実を見れば、先の大戦の目的は日本そのものの支配だと知らねばならない。侵略の為ならば手段を選ばない。徹底的に残虐な行為もあえてする。つまり米軍などの為したことは、今でいうテロである。ドイツでは絨毯爆撃で大量殺人を行った。ドレスデンなどの都市そのものを、全面的に破壊した。この暴虐などを覆い隠す目的で、ありもしないヒトラーによるユダヤ人の大虐殺が騙られている。それを今でも侵略軍の残地諜報組織の犬HKは、たびたび 「教育」 放送 3チャンネルで流している。NHKなどの謀略放送局がある限り、日本人は虚仮にされつづける。

カーチス・エマーソン・ルメイ カーチス・エマーソン・ルメイ

日本では木造建築の燃えやすい性質に目をつけて、もっぱら火をつけるためにだけの目的に特化した焼夷弾を開発して是を使用した。放火は単なる殺人よりも罪が重い、なぜならば人が住む住宅などに火をつければ、人はむごたらしく焼き殺される。この残忍な非道を米軍はこともなげにしてのけた。そしてその人類に対する罪を命令した人物に、最高位の勲章をあたえたのが、戦後になってでっち上げられた「戦後レジーム」の政権であった。

これが政治目的を達成するための、「ひとつの外交手段」などとの言いぐさは、あまりにも厚顔な欺瞞である。

太平洋戦争は米軍による侵略だった。

だから日本人は戦争を 「外交の一形態」 などと呑気に捉えてはいない。

先の戦争はアメリカによる、日本国の占領がその結果だった。

 

 

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日本国の最高権威たる皇室は、千年も前から統治を実際に行うことを、放棄してしまっている。

無が一番強い。

無はすべてを包括する。

 

明治憲法では西洋の遅れた絶対君主制に惑わされて、薩長政府が 「天皇の大権」 なるものをでっち上げた。そもそも我が帝が自ら戦うことをなさらないのは、戦の後の和平を お考えてのこと。戦は荒ぶる属神がすべきこと。素戔嗚尊(スサノオノミコト)の戦国時代における権化が将軍であった。今の日本にはこの将軍が不在である。

 

 

  サンフランシスコ講和条約 サンフランシスコ講和条約

サンフランシスコ講和条約は、アメリカなどの日本侵略を肯定して、それを固着化するための、「日本国略奪宣言」であった。今の日本人は、台湾と朝鮮が外国だと思わされているが、台湾も朝鮮も、そして樺太南部も千島列島も、すべて日本国の神聖にして不可分の領土であった。 (左近尉は思うのだが、今でもかの地は日本国の神聖な領土である。歴史の断片が今日ならば、連綿と続く日本国史の中にあっては、台湾も朝鮮もそして樺太なども、日本国の神聖な領土である。そしてこの歴史的な現実は、靖国神社におわす御霊の方々の犠牲と不可分の関係にある) つまりこの「講和」条約によって制約された事実を認めることは、アメリカの日本侵略を是とする事である。武力によって、ほかの国家を侵略して、その領土を割譲せしめることが、「正義」だと認めてしまうこと。

(特亜とはユダヤ金融などの陰の戦争勢力により、権力執行を仮託されたアジア系のエージェントのこと。一般のアジア人と混同してはならないと思う。われらが敵は極東アジア人すべてなどでは、決してない。これを意図的に混同させることは、アジアを統一して、アジアから、そして全世界からユダヤなどの金融支配権を壊滅させる、大きな力の成熟を、妨げるためにこそ為されている。特定アジアの工作員たちは、大日本帝国の将兵達が、台湾や朝鮮の平安のために戦った事を、どうしても歴史の闇の中に隠してしまいたい。それで空しくワアワア騒ぎ立てている。先の大戦は帝国日本の防衛戦争だった。そしてその戦いは、卑怯未練で残忍なテロによって、やむなく終止符をうたれることとなった。帝は和平のためにこそおわしめされる。戦をするのは属神たる、荒ぶる神々の諸将の役目。) 

 

武力によって他国を侵略して分割することなど、あってはならない野蛮な行為である。日清日露で日本は台湾と樺太南部を得た。
この時代は国境線は、武力にモノを言わせて、強引に変更できる。
それには、強大な軍隊をもった国家が、弱い他国を従わせる。

このような軍国主義は、そもそもが薩長などの公を知らぬ野蛮なものたちが、自分らの都合の為に、西洋より密輸した。そもそも一番の軍国主義は、欧州から大西洋を隔てたアメリカ合衆国に、ユダヤ金融たちによって植えつけられた。アメリカには皇帝はいない。しかし其れよりも強引な強制力を、金融の支配権を壟断するユダヤは、アメリカにもたらした。金融がアメリカの帝王と、呼べばよべる。FRBが帝王の、金融帝国。

これがアメリカの本性である。金融家が儲けを最大限にするには、戦争が最大の、彼らにしては最高の 「公共事業」 とされてきた。

 この地域を破壊して、絶対に和解し得ない憎しみの半島にする 平和主義が諸悪の根源


 

 

 

この残酷極まる茶番劇に日本国をも参加させる。


そのためには、国家は封建制をやめて統一国家となる。
植民地経営と、日本国の伝統的な国家統合とは、まったく別のこと。

明治維新後の日本には、それまでの平和な封建思想と、強欲で残虐な大国思想が、ないまぜになっていた。そして日本国内の軍国主義思想は、欧米のそれに比してあまりにも平和主義であった。戦いは武士どおしで為すべきもの。この思い込みが、日本をして米軍の蹂躙にまかせることとなる。欧州から委嘱された米国の戦争思想は、徹底的に奪い尽くす、海賊とか山賊の思想で貫かれていた。ところが日本国の統治思想には、領民は天子様の子供なのだ。という、良心的な思い込みが、全体を包み込んでいた。


台湾も朝鮮も日本の植民地ではなく、日本の新たな領土であった。今の日本人に聞いてみればよい。沖縄は日本国の植民地なのか。1972年5月15日に沖縄は独立せずに、日本国に復帰した。つまり沖縄の人々は、江戸時代の独立国としての沖縄を選ばずに、日本の一部としての沖縄を選んだ。インドやインドネシアは、世界大戦後相次いで独立した。それはかの地が他国により植民地にされていたがゆえに、その桎梏から逃れるために新たな民族の政権を樹立せねばならなかったから。

台湾は独立したようだが、そうではなく複雑な歴史を重ねて、現在の全世界からは認められていない、「地域」としての地位にいる。朝鮮は民族として独立できずに、東西対立の影を投射されたままの、分裂国家として現実に至っている。台湾も朝鮮も植民地ではなく、大日本帝国の一地方であった。この地域の人々は自分たちの代表を、帝国議会に選出できた。つまり自主権を確実に保有していた。それを反日の特定分子が、「日帝による植民地支配」というのは、今のそれぞれの政権に箔をつけるため。韓国経済はその大半を貿易によって成立させている。いわば植民地経済なのだ。韓国の資源を輸出する工業品などの為に、集約して消費する。このことによって韓国国内で消費される品物には、より少ない資源しか充当されない。これって、明らかに『植民地経済』なのだ。この韓国の人々にとって明らかに不当な仕打ちを誤魔化すために、「敵を外に措定して、内部にある対立構造を、糊塗する」この古典的な植民地支配の手法が、韓国とか北朝鮮では今でも採用されている。それは支那にあっても同じこと。支那では国内は地理的には統一されたが、政治体制としては「上下に分割」されたままだ。一般民衆には自分たちの代表を国政に反映できない。支那は貌こそ支那人のような体を為してはいるが、その中身・実態はユダヤのでっち上げた「共産主義の幻想」がいまだに大手を振って闊歩している。

 

 

支那人はユダヤに支配されている。

 支那 電波な見方では、国旗に星があるのは、夜盗のしるし。

戦後の日本がアメリカ (内実はユダヤ等の金融資本勢力と、その用心棒である極東米軍) に支配され、その統治の代理人が日本人と似た風貌の朝鮮系に任されてきた。これと同じように、支那では支那の人々の支配は漢人の風貌をした、中身はスターリン主義 (実態は過酷な階級支配だが、これを歴史と経済学などを捏造することで、共産主義と偽っている) という、およそ現代の民主制とは敵対した、古色蒼然とした圧政が行われている。


沖縄返還協定(おきなわへんかんきょうてい)は、日本国とアメリカ合衆国との間で署名された協定。正式名称は、「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(英:Agreement between Japan and the UnitedStates of America Concerning the Ryukyu Islands and the Daito Islands)」。1971年(昭和46年)6月17日に調印、1972年(昭和47年)5月15日に発効し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、沖縄県が復活した。


自称左翼と称しているスターリン主義者たちは、日本国の繁栄など望んでいない。彼らのカビの生えた脳みその中にあるものは、日本の皇室を核とした伝統的な文化とか思想の破壊である。この偏狭な思想によれば、尖閣とか沖縄などは支那共産党の支配下にあっても可なり、などとトンデモな事を考えたりもしている。そもそも共産主義の思念を世界中で一番実現した民族が日本人なのだ。 (東西冷戦時に、米国の支配層は日本の優れた特質である、共同で労働に当たり、社会を豊かにするという、日本の美風、いわば共産の美徳を貶めるために、スターリン主義のコミュニズムをわざと、「共産主義」と言い表させた。そして湯田屋から日本統治を委任されたキムチ族などの特定日本人たちは、スターリン主義等をコミュニズムと謂わずに、共産主義と言いふらしてきた。マルクス=レーニンの共産主義なんて、中身と違うレッテルだ。プロレタリア独裁も、インチキラベルだ。中身はユダヤ金融に裏から支援を受けた、夜盗どもの専制にすぎない。)

   お田植えをなさる、先帝陛下。

 

消費税増税とか、TPPによる

植民地経済の徹底化

これらは、日本の伝統的な価値観とは、相いれない。

 

われら日本人が取り戻さねばならないのは、日本人全体が家族として一体化する。この相和した中にある秩序の回復だ。家族には父母があって、子供らがいる。そして、長年の人生で豊かな知性を育んできた、長老がいる。

われら日本人の、ご先祖様の魂は死んでも、この豊かな地にとどまって、われらの行く末を見守って下さっている。草葉の影はいよいよ鮮烈に、ゴールデンウイークは、歓喜の苗を植える時季である。

 

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 朝鮮人には毒がある 国営昭和記念公園

 

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本日の話題の記事

 

 29日(昭和の日)も東北から九州、沖縄は大体晴れて、行楽日和となりそうです。


29日(昭和の日)の天気は、
東北から九州、沖縄は大体晴れる見込みです。
北海道は北部や南西部は
ほとんどの所で雪や雨が朝までにやんで、天気は回復へ向かいます。
一方、東部は昼前まで雪や雨の所があり、局地的に降り方が強まるでしょう。
北海道は午前中は風が強く吹きそうです。
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-5899.html

 

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