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庶民を苦しめる政治

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日本の一般産業ホロコーストの別名が、

  構造改革だと言える。

 

  

国家を売り払う 国家を焼き払う

(ホロコーストとはユダヤに特定な言葉で、焼畑のことである。この焼畑を人倫の世界に持ち込めば、構造改革とマスコミなどで言いふらされている、日本従来の産業の破壊となる。)

 

 

イカ漁 燃料が高騰して、採算があわない。
円安は国内産業ぜんたいに、コストアップを強いてくる。

輸出産業は潤うが、この恩恵を受けるのは、全国民世帯の 5%ほどしかいない。
(この人たちを【わが郷】では、特定日本人と呼んでいる。ネトウヨ・ブログなどでは、朝鮮学校が、あるいは在日芸人が、教育費とか生ポの福祉予算を盗むとか言っているが、もっと大きな不合理というか、日本国家予算の策取が行われている。生ポの不当な受給や、朝鮮学校への公費の支払いなども、もってのほかだが、これを徹底的に糾してゆかねば、日本に本当の自由経済社会を実現することはできない。)
日本人の八割が、円安で様々な資材費が上がるのを、負担しなければならなくなる。

 イカ漁 一斉休漁

 

つまり一般日本人は、生活に必要ななけなしのカネを搾り取られながら、小麦粉とか食用とかの油、そしてなによりもガソリンなどの値上げに耐えねばならない。これで国内では、お金の価値が高くなる。円安なのに、庶民にとっては円の価値が高くなる。高尚なる経済学では、この生活現場のリアリティが判らない。そして、此の円を「印刷」出来るのは金融だけ。庶民の財布に火をつけて、家計は火の車。この勢いで日本からさらに、労働と資本流失に拍車がかかると、湯田菌はほくそ笑んでいる。

   

 

こうした中で、

物価が上がれば、

消費税も上がる。

だけど給与があがるのは、特定日本人の一部企業の正社員だけだ。
 『私たちの美しい日本』 って、いったい何のこと。

 

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 ところで、

このような金融緩和の流れを受けて、

 熱く燃えている企業がある。

 

  source

 

 


source

 

大和ハウス、マンションのコスモスイニシア買収公開日時  【日経】

  2013/4/16

 大和ハウス工業はマンション分譲のコスモスイニシアを買収する。今夏にも第三者割当増資を約100億円で引き受け、発行済み株式数の6割強を取得し、子会社とする。不動産市況の回復を見すえマンション事業を拡大…
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/ma.aspx?g=DGXNASGC1501E_15042013MM8000&dg=1

 

 

大和ハウス工業の、平成24年3月〆の経常利益が、1,085億06百万円(source)とネットの情報にある。

これならば コスモスイニシアを買収する資金約100億円も金融からの融資を仰がずともねん出できるのか。

ところで大和ハウスは住宅ローンを、日本で初めて始めた会社とかいう。つまり売上高 1兆1千億余の内、多くが金融ローン資金で買われているとも想像できる。

この企業は左近尉の見た限り、それほどキムチ臭くはない。業界の中で勝ち上がってきて、企業買収も重ねて、日本の巨大企業の仲間に入る。これはこれで結構なことなのだろう。

 

だがしかし、このようなミクロな目で見ただけでは、政治をあやまる。

政治は社会のいびつな部分を正す役割がある。

 

 

 

日本人全体の給料とか収入が、

やはり一人当たり百万円は減っている。

これは業界での戦いで敗れたからこうなった。そうとも言えるわけだが、その結果として日本の消費市場が縮小してしまっては、やはりこれは政治の出番なのだろう。この場合低所得者の為に何事かの政策を実現させる。これは自称庶民の味方であるはずの、左翼政党の責任であったはずだ。ところが民主党も、社民も日本の一般的な庶民のための政党を装ってはいたが、実際は朝鮮系などの為だけに、ネズミのように予算を引いてくる、サヨク泥棒の盗人宿にすぎなかった。

政府自民党は基本的に経営者サイドの政党である。

ならば、夏の参議院選挙が終われば、つぎの参議院選挙、つまり 3年間は国政選挙で日本国民は意思を表現できない。

民主党の 3年間は ヒドイ ものだった。

 

ならば、自民党の3年間はどうなるのか。

これをもろ手を上げて賞賛できるほど、左近尉はお目出度くはない。

 

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経済のこと、とくに自分の生活とか収入にかかる部分では、政治になんか期待できない。

これに異常によりかかっているのが、特定日本人の公共事業への依存する者たちの群れ。ネットでは、三橋氏のブログに代表される、「国債発行はナンボでもOK」の倫理が政治利権で壊れちゃった人々だ。自由経済は、ある意味 『絵に描いた理想』 ではあった。しかし、なんどもわが郷では書いてきたが、1970年代まではまともな金融・経済制作がなされていた。

日本がアメリカ経済を、そのクオリティで追い越した。

そしてGNPではなく、GDPではアメリカに迫ってきた。

 

  

そして現在では海外へ投射できる資本金とか、現地産業に活を入れる産業技術は、日本が世界をリードしている。

CTとかMRI、あるいは超音波診断装置では、たぶん日本がダントツ世界一なのだろう。

  消えた乳ガン

ところが、これを日本で担っている企業は、特定日本人で充満したキムチ企業なのだ。つまり、日本固有の技術が、キムチの地下水脈を通じて、米国とかドイツに漏れ出している。日本が最近とみに貧しくなってきたのも、 『サンフランシスコ講和が成った日こそ、日本が主権を回復した日』 だとか、頓馬なことを言っている、自民党の頭にキムチ茸が生えた、おバカの所為なのだ。

                    ギリシャは 他山の石

 

 

大和ハウス工業などの、成功している企業ばかりを見ないで、政治家はもっと日陰の事業を見て回らねばならない。

たとえば日本国内の養鶏業などを見てみればよい。

飼料は輸入に頼らざるを得ない。世界と競合している。このような中で日本の養鶏業を守って、食料の安全保障に資するとするならば、補助金行政とか貿易での関税実施は当然のことなのだ。これらの政策を地道に行えば、政治家は乞食みたいに輸出企業の飴玉なんぞをねだらなくとも済む。とにかく政治家が、徴税とか適正な規制を忘れれば、単なる金持ち、つまり紙幣を印刷できる金融の、間接的な 飼い犬となる しかない。

 

 

  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

 

 大和ハウス工業、売上高10兆円目指しM&Aを加速(後) 【Data max】

    コダマの核心
 
   2013年4月23日 07:00

<塗り変わるマンション業界地図>
  今年はマンション再編が加速した。大京は4月1日、穴吹工務店(高松市)の全株式を307億円で取得し、子会社化した。穴吹工務店は07年に年間マンション供給戸数で業界1位になったことがある。だが、リーマン・ショック後の急激な需要減で09年に会社更生法を申請。会社更生法手続きが終結したのにともない、提携していた大京が子会社に組み入れた。

 ライオンズマンションとして首位を独走していた大京は経営が悪化し、産業再生機構の支援を得てオリックスの傘下に入った。大京の12年のマンション供給戸数は3,130戸で業界6位、穴吹工務店は1,376戸で15位。両社の供給戸数を単純合計すると4,506戸となり、住友不動産を抜いて4位に浮上。首位への返り咲きを狙うポジションにつけた。

 振り返れば、08年9月のリーマン・ショックがマンション業界の転換点となった。05年は16万7,465戸を供給、毎年10万超の戸数を維持していた。だが、リーマン・ショックによる金融危機で市場は一変。供給戸数は7〜8万戸に激減。12年は持ち直したが9万3,861戸と低水準のままだ。

 群雄割拠していた業界は、中小マンション業者の淘汰が進み、野村、三井住友、三菱地所、住友の旧財閥系に集約された。首位の野村證券系の野村不動産は、中小業者の倒産で空白地帯となった一次取得者向けの郊外型の低価格マンションに本格進出し、初のトップに躍り出た。旧財閥系の大手を追うのが、大京、大和ハウスというのが、今日のマンション業界地図だ。

 

<創業者、石橋信夫氏に心酔>
  大和ハウスのもう1つの買収案件はダイヨシトラスト(福岡市、大穂義弘社長)。全株式を株式公開買い付け(TOB)で取得する。買収価格は1株1,066円で、取得額は28億8,000万円。パーキングを運営し、13年8月期の売上高は前期比16%増の52億円、当期純利益は同15%増の3億円の見込み。新たな土地活用用途の開発の一つとして、賃貸駐車場建設・運営事業に本格参入することを目的にダイヨシ社を買収することにした。

 大和ハウスは今年1月、準大手ゼネコンのフジタ(東京・渋谷)の買収を完了した。昨年500億円で買収すると発表していたが、中国の独占禁止法上の審査が長引き、承認が大幅に遅れていた。尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化が影響したといわれた。
 フジタ、コスモス社の買収で、大和ハウスの連結売上高は住宅大手として初めて2兆円を超えることになる。売上高が2兆円を超えるスーパーゼネコンはない。大和ハウスはゼネコンと住宅の両業界をまたいで売上高のトップに立つ。

 大和ハウスの樋口会長は、この程度で満足しない。目標は、創業100周年に売上10兆円。創業者の故・石橋信夫氏の夢であったからだ。著書『熱湯経営「大組織病」に勝つ』(文春新書)には、石橋氏に対する心酔があますことなく書かれている。「社葬はするな。わしは一日たりとも仕事をやめてほしくないんや」。樋口氏にこう遺言した。
 樋口氏は10兆円を目指して走り続ける。次は、どこを買収するのだろうか。
http://www.data-max.co.jp/2013/04/23/10ma_ks_02.html

 

 

 うつみ美登里  火病の動画が一押しです

 

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アクセスの記録  2013.04.23 (火)    2,905  PV    1,420  IP      209 位  /  1,861,429ブログ

 

 

 

 

 

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