国民の大多数は国家政府によって権益を得ていない。むしろ収奪されている。
このような状況で防衛に積極的に参加するなんて考えられない。
ましてやリーマンショックで顕在化した米国金融による日本国の富の収奪を見てしまっては、
アメリカは占領軍だ、
と、まともに歴史を見つめてきた日本人なら、だれでもそう思う。
政治家なんて、この面白くもない現実を、適当に言いつくろって
国民に一定程度の安堵感を、無理してでももってもらう。
謂わば、政治家なんて知的な言辞を弄する、芸人なのだろう。
占領軍による日本の戦後統治が上手くいったと謂われるのは、日本人は基本的に争いを好まない国民性があったから。しかし、イラクとかアフガニスタンでは、戦うことによってしか、自分らの富を守り平和に暮らすことが出来ないという、歴史があった。
東西冷戦の中で、日本人は戦わないことで富を増産し続けてきた。
ところが1970年代以降は、アメリカが日本より貧しくなった。
日本の政治とか文化、そして官僚機構は特亜系統の特定ニホン人が、国民にそれと知られないように牛耳ってきた。
それでも日本が経済的に発展して、収入が増えて生活が良くなっていた東西冷戦時代は、明日が信じられていた。中層のなかば以下の国民は、人並みに暮らせて、ほどほど豊かな感じが感じられれば、これが至上の幸福だった。
私たちが、まず知らねばならないこと。
それは、東西冷戦時には露呈しなかったが、戦後支配が特定特亜の擬似ニホンジン、によって為されてきたこと。
彼、彼女らはじっくりと確実に、日本の支配階級としての地歩を、いつのまにか固めていた。
東西冷戦の擬似対立構造が終わるまでは、日本の経済は土建屋政治と、機械工業の職人が発展させてきた。政治は擬似ニホンジンによって壟断され、日本国内の主だった建設会社が、アッチ系なのをほとんどの日本人が知らないで来た。そして最近は工業系の企業の多くが、金融改革の詐欺師たちよって、いつの間にか特亜の浸潤を許している。しかし、特亜とか、それに媚びる特定日本人は、その数がごくわずか。多くの日本人は古来数千年にわたって、培ってきた日本人皆が、家族のように暮らす。この感覚を大事にしている。
壊されつつある日本の価値観を修復する。それには先ず、われわれは日本人なのだと自覚することだ。日本人は階級のない世界を目指してきた。上つ方自らが、稲を作りお蚕を育てる。
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日本の国状は先の太平洋戦争によって変わったが、それよりも本質的な転換は明治維新によって、銀行の私的通貨管理権が国政を下に於く、このような金融による支配が始まってから、すでにおこっていた。金銀の実物貨幣によって、その産出量によって、江戸時代までの経済は、発展をおさえられてきた。ところが紙幣の発行が、金銀の有り高とはほぼ無関係になって、大量に発行されてきた。このことによって、日本経済にも産業革命がもたらされた。だが、これとともに、「戦争は最高に儲かる、金融家のための公共事業」などという、愚かな歴史が日本にももちこまれた。
湯田屋は通貨発行のマジックをもって、人々をカネの奴隷にしてきた。
戦争を絶えず継続させて、世界に混乱と貧困をもたらしてきた。
戦争を防ぐための武力というものもあるが、ユダヤを発生起源とする、巨大金融が国家に金を貸して大儲けするには、実際のの戦争を起こすことが不可欠なのだ。
アメリカの軍事予算は日本の国家予算ほどもある。そのうえ米国産業は空洞化させられて、その膨大な経費を賄いきれなくなった。
オバマ大統領は戦費を削って、イラクやアフガニスタンから兵を引く。
しかしわが郷で湯田屋と仇名した国際金融とその用心棒たちには、戦争の混乱と大量破壊と軍装の消耗が不可欠なのだ。こいつらは、人の最大の不幸である戦乱の陰で、ぬくぬくと黄金の湯船で富豪の栄華の夢の中でまどろんでいる。
トルコ帝国はユダヤに乗っ取られてしまった ポチっ とお願いします。
武士(もののふ)が日本にはいなくなった。
偽りの平和主義に侵されれば、平和を維持する武力の先鋭化ということを失念してしまう。ましてや、日本を侵略した米軍に頼る防衛などあってなるものか。
大量破壊兵器の極みが、広島・長崎に投下された原子爆弾だった。
この「最終兵器」の生産競争で、米ソの経済と政治は究極にまで奇形化した。ソ連は崩壊して、アメリカは政府を湯田屋が壟断するまでになった。その象徴的な出来事が、9.11の自作自演による自国民の大量殺傷である。戦争という「公共事業」のためには、かくなる悪魔の所業もいとわない。しかしアメリカはそれを支える工業が劣化して、日本のそれに取って代わられつつある。今はアメリカ軍産の殿軍戦ではある。アメリカは農業と、怪しげな医療とかに産業を特化せずにはおられない。それが利益最重視のもたらす、縮小均衡スパイラル経済の帰結なのだから。
60年安保と70年の反安保闘争は、日本の自立のためには自国軍による防衛力の再構築ということが、不可欠だったが、これを新たに再構築するという運動が発生することはなかった。これはこれらの反政府運動が、海外の反日勢力に歪められた 『左翼』 運動の限界だった。日本赤軍とか京浜安保共闘とかの連合は、ちょっと専門的な観測なのだが、公安に弄られてより反日的な、武装蜂起クレチン病に脳みそが罹患させられてしまった。
沖縄の施政権は帰ってきたが、
沖縄には核武装した米軍がいすわり続けることとなった。
沖縄の米軍基地は、核などの大量破壊兵器により、日本全土を威嚇することにある。
このような軍略の基本をわきまえぬ、愚鈍な輩が国防を語る。笑止な現実が日本政治と防衛を、小児のみる夢のごとく危ういものにしている。
サヨク運動の限界は 「日本政府は日本国民への収奪の為にのみある」 という、コミンテルンに幻惑された国家観にある。
日本人が自分の富を増強し、
平和と秩序をもって平安に暮らすには、
日本国政府と日本軍は不可欠なのだ。
これを左翼的な偏向では、絶対に知りえない。
この傾向は、というか、このような決定的な誤りが、日本国のサヨクはもとより、ウヨクにもある。稲を植えお蚕を飼う。この日本人が、みずからを守るために、世界最強の軍隊を再構築する。これ以外に日本人の安心立命はない。
憲法の枠内思考では、何もできない ポチっ とお願いします。
日本の危機を知るには、トルコの歴史にそのひな形がある。
本日の話題の記事
あれれ? みんな渡辺喜美代表が妻とはいつの間にか復縁 【asah】
(更新 2013/2/ 5 11:30)
みんなの党の渡辺喜美代表(60)が、日本維新の会の橋下徹大阪市長(43)にラブコールを送り、フラれたのはつい半年前のこと。維新の会との仲は“修復中”らしいが、渡辺氏にはもう一人、関係が心配されている人がいる。
「週刊文春」(1月24日号)で「選挙中に極秘離婚」と報じられた、“元”妻のまゆみさんだ。
記事によると、ある民放の女性記者との仲を疑ったまゆみ夫人が激怒し、昨年の総選挙の真っただ中に離婚届を提出したという。渡辺氏は、同誌の取材に女性問題は否定したものの、離婚届が出されたことは認め、目下、〈元の状態に戻すべく協議中〉としていた。
だが、記事発売から約10日後に行われたみんなの党所属の国会議員の懇親会でこんなやりとりが交わされていたという。東京・赤坂の高級料亭の一室、席がコの字形に並んだ座敷で、ある新人議員がこう漏らした。「妻に『政治家になったら離婚する』と言われているんです。妻が口を利いてくれなくなりました」。
すると、渡辺氏はこう切り返したという。「そういうことなら、オレにまかしておけ。オレのほうが経験がある。あの記事のおかげで逆に仲良くなったんだ」。
なんと、ケガの功名でわずか数日で「復縁」したのだという。確かに、記事が出た直後のブログで、〈離婚はしておりません。夫婦喧嘩はしましたが、婚姻関係は継続中です〉と反論していたが……。
「最近では、まゆみさんも周辺に『お騒がせしました。今はよくなりました』と話しています。まあ、夫婦ゲンカの絶えない渡辺さんには誰も相談しないと思いますが」(渡辺氏周辺)
※週刊朝日 2013年2月15日号
http://dot.asahi.com/news/politics/2013020500005.html
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アクセスの記録 2013.04.20 (土) 3,244 PV 1,269 IP 220 位 / 1,859,926ブログ
アベノミクスの敵勢力 【わが郷】
銀行と付き合うには、よほどの覚悟がないとやられてしまう。
自分で会社を興して、人を集めそれなりに事業を拡大してきた経験から言えば、借金を返せない事態ということも、リスク管理として想定しておくべきだ。サヨクの世間知らずは、ヘイワ憲法に保障された基本的人権なんてぇことを言いふらしたりする。ところが会社の経営者には基本的人権なんて認められていない。借入金の返済が滞れば、家屋敷を競売で処分され、そのあとからは背広をちゃんと着て、物腰は柔らかそうな不動産屋が、ときおりヤクザとしての凄みをちらつかせながら立ち退きを迫ってくる。つまり進駐軍憲法に保障された最低限の生活とは、自分の家屋敷なんぞはもてない、乞食みたいな生活のことだ。なので会社を興して銀行と付き合うには、自分の親族に余分な家とかがスペアとして用意されてはじめて、いざというときに担保を手放せる。それから前にもちょっと触れたが、実勢価格の十倍以上は借入を重ねたほうが、とどのつまりは、どっこいドッコイ、すっとこどっこいで、おあいこになる。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/7a901bc5eca9a4b65f95b711fdbfa7f0
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