為政者・バイデン氏の都合で
始めた 戦争なのだが。
那須高原から、男鹿山塊を望む
アメリカのDS (小臭い金融だとか、国際報道ネットワーク) は、みんな相手国の所為にする。日米戦争は、石油などの禁輸で締め付けて。日本国の軍部が痺れを切らすように、仕掛けてきた。山本五十六・連合艦隊司令長官は愚かだったのか。あるいは 一説に在るように、米国DS の間諜だったのか。ユダヤは間諜は使い捨てで、役目が済んだら暗殺するのが常……。
木原防衛相、10月初旬に訪米
国防長官と初会談へ共同通信
2023 09 26 (火) 11:17
木原稔防衛相は10月初旬に米ワシントンを訪れ、オースティン国防長官と会談する方針を固めた。就任直後に初の外国訪問として訪米することで、日米の結束をアピール。日本が保有を決めた他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)の運用に向け、日米の役割分担を協議する。関係者が26日、明らかにした
会談では、日米同盟の抑止力、対処力を引き続き強化すると確認。2024年度末に陸海空3自衛隊を一元的に指揮する常設の「統合司令部」を設置する防衛省の方針を踏まえ、在日米軍や米インド太平洋軍との連携の在り方も議題となる見通しだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92317238b41d7f998626f5bbd5d7db0dff235982
コロナ禍での生乳余りやロシアのウクライナ侵略による飼料価格の高騰で、乳牛農家が苦境に立たされている。全国有数の酪農地の県内でも、輸入飼料を代替品に置き換えるなど、農家は苦渋の決断を
日米の支配層は、ウクライナ戦争にプーチンを引き込むことに、成功して。様々な利得を得ている。石油だとか穀物の価格を、上げても 『プーチンの始めた、ウクライナ戦争の所為……』 とか言い張って、諸国民の苦しみを、ロシアの所為。と言いくるめている。岸田氏の対米追随政治が、石油だとか電気料金そして牛などの飼料価格を高騰させた。この失政は、米英そして日本の支配層が、基本商品の価格上昇で、収益・企業収入を増やせる。そして彼らの楽しみで在る、庶民・国民を虐めることで歪んだ虚栄心を満足させる、楽しみも在る。
『日本が東亜とりわけ、朝鮮を植民地にしてきた。』
このように宣伝して、日本人に贖罪意識を、擦り込もうとしてきた。
それで、行う必要の無い、『日韓基本条約』 を結んで 日本は無償3億ドル、有償2億ドルの経済援助を行うことを約束してしまった。
日韓基本条約 無償分だけでも当時の韓国の国家予算に匹敵する巨額の支援で、韓国国家予算の 壱年分もの巨費を韓国に与えた。
アメリカの軍事装備品は時代遅れ。というか、役立たずが 本当に 多いのだが。是を日本の政治家が言えば、なんやかんやと湯田屋マスコミに、因縁を付けられる。
もうアメリカは、自前では 最先端の軍事兵器が作れない。
役にも立たない、米国軍産のガラクタを、大枚をはたいて買ってきた。
それも是も、米国軍事産業の劣化・荒廃を、結果としては。招いたので、米国は実際の戦場で、役に立つ兵器が無くなってしまった。もうアメちゃんは、覚醒剤の中毒で、ヨレヨレなのだもの。
部品の再生産は、していないので。損傷しただけで、使い物にはならなくなる。燃料がぶ飲みで、兵站に大きな負担が……。
それで今度は日本製の、ちゃんと役に立つ兵器を、調達せねばならない。
憲法九条とかの、『軍備の廃棄』 なんて知ったことか。
貧相になった、アメリカ様の都合で。今度は日本が持ち前の、工業科学力を発揮して。超最先端の兵器を開発する。それで日本の木原稔防衛相は10月初旬に米ワシントンを訪れ、オースティン国防長官と会談する。
マサカのこと、『日本国の戦略的な、敵は米国だ。』 なんて、おくびにも出したならば、あっチョンぶりけ。
“南シナ海に中国が設置した障害物を撤去” フィリピン発表
2023年9月26日 18時39分
フィリピン沿岸警備隊は、中国海警局が中国とフィリピンの間で領有権が争われている南シナ海の岩礁の周辺に設置した障害物を、特別作戦を実施して撤去したと発表しました。
フィリピン沿岸警備隊は今月22日、中国海警局が南シナ海にあるスカボロー礁の周辺の海上に、白い浮き球を連ねたおよそ300メートルの障害物を設置しているのを確認しました。
この障害物についてフィリピンの国家安全保障会議は25日、岩礁の入り口をふさぎ、フィリピン漁船の航行に危険を及ぼしているほか、国際法にも違反するとして、特別作戦を実施して、撤去するよう沿岸警備隊に指示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230926/k10014206631000.html
フィリピン沿岸警備隊 日本から送られた船舶
というか、正確には
日本政府による円借款事業「フィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化事業 (フェーズII)」としてMRRV 2隻の建造が計画されました。
本船はヘリコプター発着可能なヘリ甲板とヘリコプターを格納する格納庫を備え、全長約96.6m、幅約11.5m、総トン数約2260トンとPCG所有船の中では最大級の船舶となります。就航後は主にフィリピンの領海内や排他的経済水域内での海上犯罪・違法操業の取り締まり、及び、海難救助、巡回業務などの任務にあたります。 ( ※ 1)
安倍晋三氏の外交は、『紛争を予防する。』
その為に、フィリピンの海洋警備に必要な、巡視船を送る。こうした平和を維持する、事業を進めてきた。
金魚のウンコ政策だけでは無く。岸田氏も、こうしたまともな、国際外交に頑張って貰いたい。
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円借款とは
多くの開発途上国では経済社会基盤の整備が不十分です。また近年、貧困層の拡大に加え、感染症、気候変動、紛争・テロなどの地球的規模の問題が顕在化しています。このような問題に対処するため、国際社会では「持続可能な開発目標(SDGs)」(注)を共通のゴールとし、各国がさまざまな施策を打ち出しています。
円借款は、開発途上国に対して低利で長期の緩やかな条件で開発資金を貸し付けることにより、開発途上国の発展への取組みを支援します。
https://www.jica.go.jp/activities/schemes/finance_co/about/overview/index.html
ぶっちゃけ言えば、『有る時払いの催促なし』
借金の返済について、お金の余裕があるときに返せばよく、催促もいっさいしないということ。最も寛大な返済条件をいう。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
( ※ 1)
フィリピン沿岸警備隊向けMRRVの引渡と現地トレーニングについて
西部支部メールマガジン第103号
2022年3月,6月に引渡しを終えたフィリピン沿岸警備隊 (Philippine Coast Guard、以下PCG) 向けMulti-Role Response Vessel (多目的対応船、以下MRRV) についてご紹介します。
海洋国家であるフィリピンでは、海上輸送が非常に大きな役割を担っていますが、自然災害や船舶の老朽化による海難事故のリスクに加え、近年増加している、密輸・密漁・テロ等の海上犯罪リスクへの対応能力強化が課題になっています。その課題解決に向けて日本政府による円借款事業「フィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化事業 (フェーズII)」としてMRRV 2隻の建造が計画されました。
本船はヘリコプター発着可能なヘリ甲板とヘリコプターを格納する格納庫を備え、全長約96.6m、幅約11.5m、総トン数約2260トンとPCG所有船の中では最大級の船舶となります。就航後は主にフィリピンの領海内や排他的経済水域内での海上犯罪・違法操業の取り締まり、及び、海難救助、巡回業務などの任務にあたります。
当社で建造した2隻目が6月に現地まで回航されPCGへ引渡されましたが、引渡し後もPCG乗員に対して、本船の仕様や操船要領、装備機器の取り扱い方法を熟知してもらうことを目的として当社から技術者をマニラへ派遣し、現地での海上運転、及び、乗員向けのトレーニングを約2か月間に渡って実施しました。
現地での海上運転では、速力確認や旋回・後進確認といった操縦性能確認に加え、投揚錨確認や騒音/振動確認、航海機器の作動確認を造船所関係者による操船及び操作で実施し、PCG乗員に本船の操船性と装備機器の使用方法を把握してもらうと共に、計画された性能を満足していることを確認していただきました。
また、乗員向けトレーニングでは、本船の仕様、及び、詳細機器の取り扱い方法に関する座学トレーニングと、実際にPCG乗員によって装備機器を操作してもらうトレーニングを実施しました。約2か月間の現地トレーニングを経て、PCG乗員に本船の仕様や操作要領について理解を深めていただくことが出来ました。
ここからは、筆者の個人的な体験談になりますが、現地での海上運転と乗員向けトレーニングに造船所技術者として参加しました際の報告となります。最初は文化や言語の違いによる戸惑いがあり、しかも、私自身英語が得意ではなかったので、特に伝えることの難しさを感じました。
しかし、本船のことを早く習得しようとする熱心な乗員の方から積極的に話しかけてくれたこともあって、次第にコミュニケーションが取れるようになり、こちらの伝えたい事を伝えられるようになりました。本船建造にあたり、現地でのトレーニングを体験したことで、英語能力の向上が図れたことは非常に良い経験になりました。
また、現地トレーニング期間中は、PCG本部に近い歴史と伝統のある「Manila Hotel」に滞在しました。Manila Hotelからはマニラ湾を一望でき、窓からの夜の景色は絶景でした。また、マニラのメイン・ストリートであるロハス通りに面しており、市内の中心部へのアクセスも良く、ショッピングなど町の散策に出かけるのに便利でした。
現地トレーニング中は、フィリピンのコロナ感染者数が下火の時期でありフィリピン政府による行動制限がなかったため、感染症対策を徹底した上で、町の散策にも出かけることができました。町の散策では、サン オウガスチン教会やサンチャゴ要塞、マニラ大聖堂などの歴史的構造物の見学をすることができ、コロナ感染症の影響により気軽に海外に行けない今、とても貴重な体験をすることができました。
最後に、本船につきまして、今後の海難救助や巡回業務における活躍、及び、フィリピンの社会発展に大きく貢献することを祈念致します。
https://www.jasnaoe.or.jp/mailnews/west/103/article02.html
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