マイタケの姿形も、保護色だとか。宿主の大木の、木肌に似た形に為っている。
儂がマイタケを取ったのは、生まれて初めてのことで。
この自然のマイタケの美味さも、人生で初めてのモノだった。
スーパーで売っている、マイタケは 全く 別のモノである。
香りが数倍は、立ち上がってくる。
触感も硬い。というか、存在感が 凄い 事に為っている。
もう一度喰いたいが、取った場所に 行っても。其処には生えていなかった。
1980年代の頃は、山で穫れた 種々のきのこが 山里の土産物屋で売っているのを見かけたモノだが。最近は観光客の数が、めっきり減ったので、土産物屋も姿を消している。
今年の夏は、異常な暑さで。
わが郷の北関東でも 25℃以上の、熱帯夜が しつこく続いていた。
それが最近になって、上の天気図に見られるように、日本海に大陸由来の、冷たい大気をもった、小さな移動性高気圧が出てきた。
だが北海道とか千島列島の、遙か東側には。大きな高気圧が まだまだ 居座っている。台風のもたらす、蒸し暑い大気が、この高気圧の南の縁を通って、日本の中央部に、『記録に無いほどの暑い夏の長期化』 をもたらしていた。
この巨大な高気圧は、あと一週間も経てば、影響力を少なくする。
それで、やっと 秋めいてくる。
日本からの海産物の、輸入を禁止した。
支那の共産党の判断は、支那経済の自滅の道。その一里塚なのだろう。
日本国の円の価格が、異常に低い、『円安』に設定されている。これはわが郷・左近尉の見立てでは。日本国内の特ア・が国際金融市場に不当に、円を溢れさす。つまり、アベノミクスの悪用を為してきた。それで日本の産品を外国に売れば、2~3割は必ず為替の差があるので、儲かるようになっている。
つまり、その分 日本の一般国民は、物価が上がるので、損をしているのだが。国民経済学の素養がなければ、こうした 『日本国の損失』 は、実感出来ない。
日本から支那への、輸出が減るので。
日本国の、『損失』 はその分 減る。
結構な事だ。
そして、支那の国民は 『枯れ葉のおカネ、"元" が使えない。』 その分は、確実に損をしている。しかし、経済学の素養がないので、『この程度の損』 は、感じ取れない。
上のキノコは、栃木県民が 愛して止まない。
『チタケ』 なのだが。 Wikipedia などでは、チチタケ などと奇妙な名で呼んでいる。
ボソボソした、食感で 見捨てられることもある。ナンテ、書いてもいる。でも、栃木県民は、『見捨てる。』 ナンテ罰当たりなことは、決してしない。
茄子とチタケを、油で炒めて それから鍋に水を張る。それで、蕎麦やうどんの出し汁にする。このチタケは、よく整備された雑木林に、生える事が多い。昔は落ち葉さらいをして、枯れ葉を集めて堆肥にした。なので、地面は 土が むき出しになっていた。この地面に チタケ は生える。そして下木や下草を刈り払わなければ、風通しが悪くなる。なので、最近の里山は、手入れが為されず、荒れている。なので、風通しが悪いからか チタケが 生えなくなった。場合によっては、貴重品なので 松茸よりも高値で、売られていることもある。
是は、クリタケであり。
肉の薄切りなどを、この キノコ の出汁で喰うと、絶品になる。
このキノコは、スーパーでは 売っていない。
そして、山の土産物屋も、消えてしまった。
なので、是を食うには 自分で山に入り、取ってくるしかない。
それと、この クリタケ に似た毒茸があり。素人では、間違うことも多い。ならば、良く知ったキノコ採りの達人と、一緒に行かねば。毒茸を食うことになるかも知れない。福島の 『処理水放出』 の海で穫れた、魚介類は どんだけ 喰っても、何の障りもないが。キノコは素人判断で喰えば。毒に当たることもある。
そして、『出鱈目な、マスコミの汚染水報道』 を、飛びついて 喰って飲んでしまった。支那の共産党は、狂った惨劇の狂惨頭(共産党)であった。日本しか作れない、スマホのコアな中核部品。これが無ければ、スマホが作れない。エンジンの作動をコントロールする、半導体が無ければ、競争力のある自動車が作れない。ドイツ車が支那市場から撤退したのは、この技術が未熟で、インチキだったから。どんどん日本製品の禁輸をすれば良い。さすれば支那経済は、どんどん 見窄らしくなる。
高層ビルを作るには、日本製の鉄筋を使用せねばならない。
狂惨頭(共産党)は、この現実を知っているのか。
知らぬが仏 (ほっとけ) とも言う。
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