自陣営の軍を、後ろから撃つ。
信じられないことだが、ロシア軍には伝統的に、督戦という戦い方が有る。味方に後ろから攻撃されたのでは、野外戦では戦えない。それでロシア軍は、陣地に籠もって戦うことが多くなった。
プリゴジン氏は、味方の筈の ロシア軍によって
ヘンテコな、『督戦』 を受けた。
そして、プーチン大統領は、此の 『督戦らしきもの』 を処罰できない。
督戦
督戦隊(とくせんたい)とは、軍隊において、自軍部隊を後方より監視し、自軍兵士が命令無しに勝手に戦闘から退却(敵前逃亡)或いは降伏(投降)する様な行動を採れば攻撃を加え、強制的に戦闘を続行させる任務を持った部隊のことである。兵士の士気を維持するための手段であり、司令官が「死守」を命じると兵士は文字通り死ぬまで戦うことになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A3%E6%88%A6%E9%9A%8A
ゴン太郎が、様々な不正を為してきた。
其れが発覚したのが、2019年の頃なのだが。
菅義偉氏は、その 2年後になっても、『外資を呼び込む。』 とかの、大馬鹿を政策として掲げていた。現代の世界は、『グローバリズム』 の世界であり、各国政府が独自な政策を掲げて、それを実現することは、あまりない。日本の省エネ技術を、支那とかインドに売り込めれば。それなりの、カネ が動く。
そうすれば、『儲けが出る。』 と言う訳なのだが。
少子化の原因 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
1日に、ウクライナ側から、2~3発の砲撃があり。ロシア側からは、数発の 『お返し。』 がある程度の、だらけきった 『戦争らしきもの』 の、実態を裏から透かしてみれば。この様に為る。
朝がきた - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
プリゴジン氏は、ショイグ軍相やゲラシモフ参謀総長の頭越しに、プーチン大統領に直接直訴して、大量の砲弾だとか重装備の武器を、手に入れた。
過激派が、最前面へ出る。
そして、ウクライナのテロリストが、立てこもる。コンクリートの集合住宅を、撃ち壊す。
たちまちにして、辺り一帯は 瓦礫の山となる。是では、テロリストは 身を隠す 壁が 全部無くなって。逃げるか、投稿するしか無い。
1日に、ウクライナ側から、2~3発の砲撃があり。ロシア側からは、数発の 『お返し。』 がある程度の、だらけきった 『戦争らしきもの』 の、
こうした、ショイグ や ゲラシモフ参謀総長の戦いは終わった。
プリゴジン氏は死んでも。多くのワグネル隊員は残る。
強兵は逃げない。逃げるどころか、前戦に行って暴れたくて、うずうずしている。プリゴジン氏は、ヘボイ ロシア正規軍によって、督戦され死んだが。ワグネルの将校達は、将校道楽で 前に 前に 進んで行く。そして、ゲラシモフの軍隊は、塹壕戦のための、番兵ぐらいが似合っている。
そして、プリゴジン氏の残した強兵の部隊は、各線戦で突破して行く。
さて、我が日本の最強兵の、安倍晋三氏の戦隊は、隊長を失った。
そして、残されたのは 前戦には出ない、弱兵ばかりなのか。
支配者が庶民を、牛馬のような。あるいは屠殺して喰らう。そうした階級社会と、日本は古来から、『原始共産社会』 で、人は天皇の赤子として、大切に扱われる。
そうして、『天皇の赤子の、一般日本人を 騙して 米欧の奴隷とする。』
その、役目に当たる者が、戦後レジーム社会の、国会議員様なのだもの。彼らは、『赤子様を搾り尽くす、消費税なんか 全廃する。』 なんて、とても とても 言えるハズも無い。なので、安倍晋三氏の派閥は、無主の荒野になって。ススキ野原、ぼうぼうと風が吹き行くだけ。
やはり、日本にも督戦隊があって、先駆けすれば。
後ろから、撃たれるのか。
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本日の話題の記事
プーチン大統領 プリゴジン氏に哀悼の意 事実上死亡を認める
2023年8月25日 8時37分
ロシアのプーチン大統領は、ロシア北西部で墜落した自家用ジェット機に民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏が搭乗していたとしたうえで「才能のある人物だった」などと哀悼の意を表しました。
プリゴジン氏の死亡を事実上認めた形ですが、プーチン政権側がプリゴジン氏の殺害に踏み切ったとする疑いも指摘されています。
プリゴジン氏が死亡か ロシアでジェット機墜落 撃墜の可能性も
ロシア非常事態省は23日、首都モスクワからサンクトペテルブルクに向かっていた自家用ジェット機が北西部のトベリ州で墜落したと発表し、搭乗者のリストなどから民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏が乗っていた可能性が指摘されていました。
これについて、ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派の代表、プシリン氏との会談のなかで「犠牲者の家族に哀悼の意を表したい。ワグネルのメンバーが搭乗していたことを示している。ウクライナのネオナチ政権と戦うという共通の大義に多大な貢献をしてくれた」と述べました。
そのうえで「プリゴジン氏のことは1990年代初めからよく知っている。複雑な運命を背負った男だ。人生で重大な過ちを犯したが、私の求めには必要な結果も達成した。才能のある人物だった。彼はきのう、アフリカから戻ったばかりでここで何人かの関係者と会っていた」などと述べ、プリゴジン氏の死亡を事実上、認めました。
そして機体が墜落した原因について調査が行われているとしたうえで「時間がかかるだろう」と述べました。
一方、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」はことし6月に武装反乱を起こしたプリゴジン氏が政権側によって暗殺された可能性があるという見方を示し「組織としてのワグネルを排除するための最終的なステップだった可能性が高い」としています。
ロシアの独立系メディアは、対空ミサイルで機体が撃墜された可能性などを指摘しています。
アメリカ国防総省のライダー報道官は24日、初期段階の分析だとしたうえで、プリゴジン氏は墜落した航空機に搭乗しており、死亡したとの見方を示しました。
そのうえで、一部のメディアが対空ミサイルで機体が撃墜された可能性を指摘していることについて「その情報は不正確だと考えている」と述べ、根拠は明らかにしなかったものの墜落の原因は別にあるとの見方を示しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、記者団に対し「誰が関係したかは、皆がわかっていることだ」と述べ、プーチン政権側が関与したものだという見方を示しました。
墜落にモスクワ市民は…
プリゴジン氏が搭乗していたとする自家用ジェット機が墜落したことについて、ロシアの首都モスクワの市民からは、墜落の原因には政治的な背景があるのではないかとする意見が多く聞かれました。
このうち男性の1人は「事故ではない可能性は十分ある。『公式路線』に逆らったのではないか」と話していたほか、女性の1人も「プリゴジン氏は政治的な発言などもっと控えるべきだった。内部の破壊工作があったようです」と見解を述べていました。
SNSでニュースを知ったという男性は「彼が許されないのは明らかだった。モスクワに向かったことだ」と述べ、2か月前にプリゴジン氏が起こした武装反乱が背景にあるという見方を示しました。
一方、航空関係の大学を卒業したという男性は「墜落にはあらゆる選択肢がある。調査結果を待つべきだ」と指摘したうえで、ワグネルについては「活動資金がなくなれば戦えない」と述べ、資金提供者のプリゴジン氏が死亡したとすれば、ワグネルが解散に追い込まれる可能性もあると指摘しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230825/k10014173441000.html
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