葡萄のデラウエアが、実ったのだが。
家族には、あまり 評判が良くない。
粒が小さいし、種がある。
だが、儂・左近尉にしてみれば、栽培にチャレンジしてから。もう 20年以上も経過している。それで、やっと 喰える実が成ったのだが。本人以外の者にしてみれば、小さな房であり、種があり 皮も固いし。
上の絵は、専門家が 作ったデラウエアで。姿が美しい。
儂のも、来年は この様な 立派な実を成らせたい。
今年の今は、蔓もよく進展し、葉も茂っているので。樹勢も汪溢である。
ならば、来年は もっと 大きな形の良い、実が成ることを 期待している。
甲斐屋農場では、現在主流となった「種なし」巨峰ではなく、昔ながらの「種あり」巨峰をおいしく召し上がっていただくことにこだわっています。
その理由は、「種あり」には私が考える巨峰本来の「うまみ」があるからです。
見栄えの良さや食べやすさから、小売店や消費者の皆さまからも「種なし」を好まれる傾向があることは承知していますし、単価の下がる「種あり」にこだわることは商売上賢いとは言えません。
それでもホンモノの巨峰のうまみを知っていただきたいという想いで、いまだに「種あり」巨峰の生産にこだわっています。
https://kaiya-farm.com/commitment/
9歳の頃 つまり1948年の生まれが儂なので 1957年の頃か、昭和 32年辺りこの頃、わが家にはもう 一本の葡萄があった。昨日調べたならば、その葡萄の品種は、ナイアガラであった。
ナイアガラ 葡萄
「ナイアガラ」は、1872年にアメリカで育成されたぶどうです。親は「コンコード」と「キャサディ」で、日本へは1893年（明治26年）頃に導入。のちに「ワインの父」と呼ばれる川上善兵衛氏によりもたらされました。
果皮は緑～黄緑色で、糖度が高くて甘みが強く、果汁が豊富で特有の芳香があります。粒は4gくらいと小さめで種入りですが、皮離れがよく食べやすいのが特徴です。
栽培面積は比較的大きいですが、ジュースや白ワインの原料として利用されることが多く、生食向けの流通量はそれほど多くありません。
ナイアガラの変異種に、果皮の赤い「レッドナイアガラ（レッドニアガラ）」があります。こちらは主にロゼワインに利用されているそうです。また、「ニューナイアガラ」という品種もありますが、こちらは「ナイアガラ」と「ポートランド」を掛け合わせた品種です。
https://www.kudamononavi.com/zukan/grape/niagara
9歳の頃ではなく、もっと昔のことだ。
儂が、2～3歳の頃、この葡萄の棚の下で、遊んでいたら。
不意に抱き上げられて、肩車された。
その青年が、儂の (その頃は、幼子) の名を呼んだ。
この郵便やさんのような紺色の制服を着た、青年は 儂の叔父 だった。
彼は、ソ連のシベリアに、数年も 抑留されていた。
それが、やっと日本に帰ってきた。
この葡萄棚のあるわが家は、彼の家でもある。
彼も、彼の兄も、そして長兄である、儂の父も。この家から、この家 この日本を護るために、戦地に赴いた。
岸田首相が、プーチンの頭を、コツンと 突いた。
殺傷兵器は送らないが、ヘルメットだとか防弾チョッキを、ゼレンスキーのウクライナに、送ると明言した。それで、安いロシア産の石油だとか、これが買いづらくなった。それでガソリン価格だとか、電気料金が高騰した。というか、詳細に診てみれば。米国大統領のバイデン氏等の、『自国民等の庶民を虐めて、搾取する 悪いのは、ロシアの所為と、自分等の不当な値上げ政策の、かっつけ』 政策に、岸田文雄氏は同調した。それで彼には、総裁選での、二期目の勝利は無い。とか、噂されている。
自滅 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
そして、岸田氏は
こうしたテロリストに、自衛隊の車両を 100両も送ることを、約してしまった。
そう損保ジャパンの様に、自陣営に損害を与えてしまった。
だが一般的なことだが、自分に損が無ければ。大衆は、こうした、『テロリストに、便宜を与えても』 それほど気にすることは無い。損保ジャパンの自動車保険契約者は、『わざと破損部位』 を拡大させたり、修理費を水増しさせていることなど、知らなかった。
儂の現場サイドの経済は、葡萄を巧く為らせて、皆に 喰わせる ことであり。
岸田氏の政治は、批判できるが。彼の、『日本国民を小馬鹿にした、手間暇を省いた、サヨク的な米国バイデン追従の、政策は変わらないだろう。』でも、こうしたむ岸田氏の支持が激減しているのは、確かなことだ。
大手マスコミの論調を診ても、『大衆国民の考えていることは、書いていないので、判らない。』 判らないが、我が郷の記事は、大衆そのものの、わが郷・左近尉が書いているので、大衆の実感そのものなのだ。そして、岸田氏は従米『サヨク』なのだもの。米露対立の現場で呻吟し、なんとか停戦に持ちこみたい。とかの、感慨など端から無い。
岸田氏は、庶民の畑で。
バイデン氏が、鉄砲を撃って、雉撃ちをする。
そうした野蛮人の、三下奴なのだもの。
彼は、『葡萄を作って、その果実を楽しむ。』そうした、心根など無い。
『葡萄は、スーパーで買えば良い。』
是が、現代社会の 『常識』 なのだろう。
ただし、『福島原発の処理水、海洋放出』では、まあ政治家らしい、努力はしてきた。
韓国だとか、支那の侮日・ケチつけ、にも屈せず。
24日には、海洋放出を実行するらしい。
それにつけても、
漁業者が、侮日の チンピラ・マスコミに載せられて、『風評被害を、心配している。』とか言わされている。当の漁業者がそういえば、風評被害を自らが煽ることと為る。漁業者は単なる庶民であり。マスコミに乗せられれば、『自分等の発言が、自分等の身に突き刺さってくる。』この事に、思いが至らない。あるいは、マスコミは、『風評被害が増すように、発言をトリミング』している。
我が郷は、そうした 反日・侮日 のマスコミに、一矢報いたい。
それで今日も、キーボードを カタカタ 遣っている。
まだ、ブログを 育てて まだ。10ナン年程度の事だ。まだまだ、大きな実は成らない。しかし、チョットは 味見が出来る。その程度の、実は なり始めてきた。
まあ、頑張るしかない。
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