岸田首相は、
保守派に見放された。
彼の政策は、安倍政治以前の、古臭い政治であり。
日本の自主性を抑え込んで、経済を米国支配層に奉仕させる、悪政である。
米政権の対中半導体規制 中国の反撃で巨大市場失う恐れ 豊崎禎久
2023年7月10日
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米の「中国封じ込め」政策は、半導体産業の「分断」を通じ、自らの首を絞めることになりかねない。
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「半導体を巡るワシントンと北京の争いがエスカレートしたら、米国ハイテク産業には莫大(ばくだい)な損失」──。半導体企業の中で株式時価総額が世界首位の米エヌビディアのジェンスン・フアンCEO（最高経営責任者）は、英経済紙『フィナンシャル・タイムズ（FT）』のインタビュー（5月24日付）にこう答えた。
フアンCEOはFT紙に対し、バイデン米政権が昨年10月に示した対中半導体規制を次のように批判した。「中国が米国から半導体を買うことができなければ、彼らはいずれ自分たちで作る。だから米国は慎重であるべきだ。中国はテック産業にとても重要な市場だ」──。彼の指摘は、エヌビディアの経営トップとしてだけでなく、SIA（米国半導体工業会）全体の意見を代弁するものであろう。
米政権の対中半導体規制 - 岩淸水 (goo.ne.jp)
所謂、ネット右翼は韓国は批判できるが。米国を批判することは無い。なので、日韓通貨スワップが、再開されるのかが、鮮明には説明出ない。
米国市場では、支那製だとか韓国製の、かなりいい加減な製品でも、問題は起きない。それで、韓国や支那に製品を作らせて、米国内などで売れば、米国支配層のバイヤーは、利益を得ることが出来る。
米国のゴロツキ経済人、わが郷が謂うところの、米穀の利益の為に、安いコストで済む。韓国とかを使いたい。だがこうなれば、日本国内の仕事が減る。仕事が減れば、庶民の所得が減る。安倍氏は、アベノミクスで、小泉純一郎氏の貸しはがしによる、経済停滞を払拭したかった。異次元の金融緩和が是で、経営資金が経済の現場へ、届くようになった。
ところが、岸田氏は。
日韓通貨スワップの恩恵を与えて、韓国での製品作りの尻押しをしている。
安倍氏の対韓政策は、何かと偉そうな、韓国政治と。その韓国経済への、締め上げであった。
何で、韓国風情が、居丈高なのか。それは、米穀 (米国のゴロツキ達) の尻押しがあるから。
それを、安倍氏の政治は 止めさせるべく いろいろと 工作してきた。
是って、結果的には。韓国製を米国に使わせずに、ちょっとばかり高値の、日本製品を米国に使わせる。そうした政策だったのだが、『米国バイヤーの、韓国製の安物買い。』 是を説明せねば、『安倍政治は、日本国の利益を図っていた。』 この構図が見えない。そして、この高みからの俯瞰構図が、見えない ネトウヨ にしてみれば、只の単なる、韓国バッシング にしか理解できていない。そうしたきらいがあった。
もともと、悪いのは。
日本を使役して、さらには もっと低コストの韓国を使って。
儲けてきた、米国 DS の利己主義であった。この所為で、米国国内産業は、ラストベルト つまり、錆びた工業地帯となった。
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本当に悪いのは、正当な選挙で選ばれた。
ヤヌコビッチ大統領を、右派セクターなどの暴力革命で、追い出した。
『暴力に依る、現状変更は 許されない。』 とか、米穀の金魚の、ウンコ 我が岸田文雄氏は謂うが。是を、噴飯ものといふ。
NATO の正体は、ネオナチ。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
今は、ネットの時代だ。
ウクライナで、本当に悪いのは、誰なのか。
岸田氏は、ユーロマイダンで選挙で選ばれた、ウクライナ政権が暴力で、倒された。その革命政権を、岸田氏は支持しているし。自衛隊の車両を、100両もウクライナに送るという。是って、暴力革命政権を支持する。という事なのだが、彼は古いタイプの政治家で。多くの日本国民は、政治家を疑惑の眼差しで診ている。インチキだとか、誤魔化しが通じない。倅氏の政治的な資質だとか、技量は判らなかった。それで当初は、傍観していたが。やはり岸田氏の倅は、単なる ボンボン であった。
週刊誌のネタを作って、親父の足を引っ張った。
だが、岸田文雄氏のとりまきは、古いタイプの、フルブライト親米官僚群である。端から、庶民を馬鹿にしている。韓国と米国と連携して、日本国から収奪を計る。
安倍氏から見れば、『特亜に冒された、汚い アッチ系の日本。』なんて、見たくもない。
その見たくもない、薄汚れた日本。
是に、戻そうとしているのが、岸田氏と、その不愉快な 仲間たち なのだ。
安倍派は、誰が領袖になるのか。
最大派閥の、安倍派のトップは、自民党の総裁になるのが、順当なわけで。ならば、日本国の首相にもなる。そして、昨日も書いたが。思想信条から言ったならば、松野 博一 氏が安倍派を継ぐべきなのだろう。
安倍氏は、協調を重んじて。多くの人々を、ゆるぅく集めてきた。その所為で、5人衆は いろいろ なのだもの。ただ、ただ言えることは、安倍派が大きくなったのには、多くの国民の支持があったから。5人の衆も、その他の安倍派議員らも。この国民に支持された、安倍派の求心力に引かれて、集まって来ただけ。
ならば、安倍氏の思想信条を、尊敬すべきではある。
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