秀麗な富士山も、
永い、ながい時間が経てば、山容が変わってしまう。
下の画像で、富士山の手前にあるのが。
開析の進んだ、愛鷹山です。
開析とは、
開析
開析(かいせき、英: dissection)とは、一定の連続性を有していた地形面が、侵食などの影響により多くの谷が形成され、地形面が細分化される事象。連続した地形面が短時間に形成される断層地形や火山地形に特に意味を持つ。
楽天 「巨額赤字で球団売却説」 に
ホリエモン 「面白すぎる」…
SNSでは 「300億円パクられた会社は違う」 との皮肉も
2023 06 05 (月) 20:30
《面白すぎる》
6月3日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、ある記事を引用してこうツイートした。6月1日、「週刊実話Web」が、楽天の球団売却説を報じたのだ。
楽天モバイルの携帯事業で苦戦し、結果的にグループ全体で3728億円もの大赤字(2022年12月期の連結決算)を叩き出した楽天。記事では、楽天が赤字減らしのため、楽天ゴールデンイーグルスの売却に着手する可能性があると、証券アナリストが指摘している。
楽天「巨額赤字で球団売却説」に - 岩淸水 (goo.ne.jp)
火口壁はいまも崩壊を続けており、数100mの絶壁がみられる。
3728億円もの大赤字なのだろう。
たかが、企業のオーナーが、偉そうな事を言うな、
とか、危惧したことを、覚えている。
岸田文雄・首相は 日本国の政治家 のトップである。
その首相が、日本人全体の所得を、上げたいと明言した。
この日本国の、『公(おおやけ)』と、利を追求する楽天という企業の損益は、そもそもが。楽天で働く、従業員の立場と対立している。『給与はなるべく、抑えて、企業の利益を確保したい。』 そうした経営者の気持ちは解る。しかし、今の日本が抱えている、『少子化で、人口が減ってしまう。』 この悲しい現実に、岸田文雄氏は立ち向かっている。それに対して、あの 『一企業のオーナーの言い様』 は、何とも偉そうに感じた次第。
岸田首相は、そんなことはしないだろうが。
例えば、秘書だとか支援者が、三木谷氏の言葉を知れば。なにか、『仕掛けてやれ。』 とか、思ってしまうことだって、充分にありうる。何だか良く解らないが。そうした思いが、楽天の業績に反映してしまった。なんて、事だって充分に、ありうる。経営者の周りに寄ってきて、媚びる人も多いのだろう。しかし、楽天で働く人、そして楽天を利用する、『消費者の殆ど、とか 人数で診れば』 殆ど全部が、勤労者であり、労働者なのだもの。あの偉そうな言い様に触れれば。楽天を利用しない。そう決断する人だって、多かったとも、左近尉は思ってしまった。そして、その結果が。3728億円もの大赤字なのだろう。
楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を
痛烈批判 「新社会主義にしか聞こえない」
2021 10 08 (金) 16:52 配信
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(56)が8日、自身のツイッターで岸田文雄首相を痛烈に批判した。
格差是正を重視する岸田首相は、〝金持ち優遇〟と揶揄される金融所得課税を引き上げ、中間層への手厚い分配を政策の柱に据える。それが同首相が呼ぶ〝新しい資本主義〟だ。
楽天・三木谷氏 岸田首相の〝新資本主義〟を - 岩淸水 (goo.ne.jp)
日光いろは坂の下り。途中に剣ヶ峰という、展望台があり。車が数台とめられる。其処に、いろは坂を作った、当時の栃木県知事・小平重吉氏のレリーフがある。合資会社関東自動車商会という名の、栃木県では有力なバス会社の創始者でもある。本業は小平産業という、輸送機メーカーである。その長男の小平久雄氏は、衆議院議員で、副議長もやった。事業家で国会議員でもある。こうした方々が、セレブだと認識していたのだが。志村けん氏もセレブだという。たしかに、超がつく有名人である。
日本のセレブ - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
『自由主義経済』 の、自由主義という言葉が、わが郷・左近尉の意識の中では、虚ろにしか感じられない。『自由』 とは、資本家というか ケーエー者の都合 でしかない。我が日本では、『経営者』 と、『其処で働く人』 そして、最も多くの人々は、『企業で作る商品なり、サービスを受けとる顧客』 が居て、社会が成り立っている。そう、日本人の一般的な、常識的な感性から観れば、『日本は、社会主義というか。世間主義の国なのだ。』
其れが、1991年の、『ソ連崩壊』 から、西側資本家。とりわけ、わが郷・左近尉の見立てでは、金融資本家と、その広報部隊の湯田屋マスコミが、いい気になりすぎた。
神道と仏教の、二本立てが我が日本国
そして、西欧は 『キリスト教国』 である。だが、『十字架に賭けられた、壮絶死のキリスト様』 の其の陰には、好き放題、勝手気ままな、ゼウス様が隠れている。そして、我が日本国での、キリスト教徒の方々は、人口の僅か 1% に過ぎない。すぎないが、特定アジアの、支那系だとか、朝鮮(韓国系)の方々の多くは,セレブである、と言うか セレブを目指して、奮闘為さっている。『ゼウス様』 の、欺瞞的な、『キリスト教徒』 の方々なのだ。そう、庶民の我々を虐げて、甘い汁を絞り取る。『三木谷社長だか会長様の、セレブ支配階級なのだもの。この様な方々が跋扈するようになって』 わが日本国は、経済が失速してしまった。三木谷氏は、『経済の西欧病』 という、事態の本質を知っているのだろうか。労働者庶民を、『コストカットで虐めれば。』 社会を流通する、『可処分所得が激減する。』 ならば、経済は失速する。
勿論、『若い頃の苦労は、買ってでもしろ。』 とかいう、格言めいたことも、重要ではある。
ならば、庶民の所得が増えるのは、人それぞれの。『努力次第。』 なのだろう。
ならば、政治家は。
庶民と、セレブ支配階級の、板挟み。
『適当なことを言って。』 適当に遣るしかない。
方等とは、大乗経典の総称を云うらしい。方等経典。
自分の為だけでは無く。
多くの人に対して、慈悲の心を持つ。この世界、我らの社会は、多くの人々の産業や、消費によって成り立っている。コストカットをすれば、その分だけ。社会活動が減り、その分だけ確実に、経済が縮小する。ユダヤの、比較優位論の経済学では、近視眼すぎて。この、経営者の利益が出れば、その分だけ経済が、破壊される。この冷酷な、冷厳な現実が見えない。三木谷氏も、多分 見えていない。それで、岸田氏の政策に悪態をついた。その分だけ、世間から制裁を受けた。その制裁の経済会計の分が、彼の事業の 『損失』 として計上されている。『天網恢恢 疎にして漏らさず。』
開析を食い止める。
大自然の摂理に、挑み続けてきた。
画像の右下の雛壇状の、砂防壁が一番古い工事の部分で。白樺だとかミズナラ等の、樹木が植えてある。これが大きく育てば、この砂防ダムは、木々に隠れて見えなくなる。つまり、自然が元にもどる。
日本国経済の、大雪崩れ。
その崩壊を食い止めるには、企業に課税をして。其れを財源と為し、敵基地攻撃の防備を固め。賃金とか研究費を、高め厚くする。こうして、是からは土砂が 流失するの防いで行く。新たに造成した防砂林からは、枯れ葉が降り積もり、新たな土壌となる。時間は、途轍もなく掛かるが。男体山では、もう 戦後でも、70年以上も、地道な工事を続けて来た。
安倍晋三氏は、己の身をこの、『構造改革の大雪崩を食い止め、人材の土壌を、再構成する。』遠大な計画の端緒と為す。その為の、覚悟の戦いを始めた。そして、その最前線で、敵陣に倒れた。
ナニが何でも、この難工事は、成し遂げねばならぬ。
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