ロケットが、上がらなかった。
ならば、『失敗』 だと思ったのだが。
あれは、失敗ではなく。
『中止』 と言うのだそうな。
打ち上げ中止 「H3」 会見で共同記者の質問に批判相次ぐ
ロケットを救った 「フェールセーフ」 とは
2023 02 17(金) 20:04
共同 わかりました。確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。
岡田 ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です。
共同 わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます。
岡田 ありがとうございます。
今回のH3ロケットは、メインエンジンは着火したものの発射はしておらず、打ち上げが見送られた状態といえる。岡田氏は他の記者からの質問に対し、「失敗というのはいろんな定義もあると思うが、打ち上げにおいてカウントダウンシーケンスで止まったものは打ち上げ中止と思っている」と説明している。
誘導ともいえる質問に対し、YouTubeのコメントだけでなくそれを視聴していたTwitterユーザーも記者に対し苦言を呈した。特に最後の「それは一般に失敗といいます」という文言に言及するユーザーが後を絶たず、「ひどい質疑だった」「捨て台詞を投げてびっくりした」といったコメントが多く投稿された。また、共同通信が初報で「発射失敗」と報じてTwitter上で批判を浴びたことと質問を関連付けるユーザーも見られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ab469b382c56123c07c13c6715c73b30810c14b
三菱 MRJ は、結局 このジェット旅客機製造、販売計画を取りやめる。残念な結果となった。
何だか、『月に叢雲』 みたいな感じの。M3 ロケット打ち上げの、『中止』 ではある。
P-1 は、防衛省技術研究本部と川崎重工業が開発し、
川崎重工業が製造、海上自衛隊が保有・運用する固定翼哨戒機である。
ターボファンエンジン4発の中型機で、海上自衛隊が P-3C の後継機として運用する。
2007年(平成19年) 9月28日に初飛行した試作機の型式名称は XP-1であったが、2013年(平成25年) 3月12日の開発完了の正式発表をもって P-1 となった。最初の 2機は、2013年 3月29日に厚木基地に配備された。
土佐の貧乏藩士から成り上がった、
岩崎弥太郎が造った三菱は、もともとがユダヤの戦争商人の、DNAを色濃く引き写している。
わが郷・左近尉だって、失敗とは言いたくないが。上がらなかったのだから、『成功』 とは絶対に言えない。左近尉は、だいたいが 三菱は好きでは無い。
明治の頃の、兵器商人三菱は、戦争を抑止する政策よりも。戦争を多発させて、三菱財閥が潤う。そして、時代遅れの戦艦大和を作ったが、役立たずだった。とか思ったのだが、建造されたのは、海軍呉工廠であった。つまり、日本国直轄の造船所で、建造された。だが。今回 『打ち上げが、中止された H3 は』 三菱が大きく関与している。金融改革で、日本経済を大きく破壊したのが、かつての 東京三菱銀行 であり。今回この H3 計画を企図した、その目的が。予算は半額で、能力は 大きくなる。なんて、そもそもが、わが郷・左近尉から診れば、虫の良い 『法螺』 のような気がして成らない。しかし、この計画は成功して貰わねば、日本の沽券に関わる。失敗では無いのなら、何だか 酸っぱい味がしている。
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