手前が、ホタテで
中が、アカガイ。
向こう側のが、何だか 判らない。
後で、調べようと 思う。
通常の季節性インフルエンザ
と、新型コロナ・ウイルス感染症との死亡率を調べてみた。
下が、厚労省の説明の、一部抜粋。
Q10.通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
年間の感染者数が、1000万人と言われている。
死者数は、超過死亡を観て推計すれば、1万人と思われる。
1000人感染して、1人が死ぬ
新型コロナ・ウイルス感染症
日本国内の感染者数 1月27日時点 53911人
日本国内の死者数 1月27日時点 343人
計算してみれば、 157人感染して、1人が死ぬ
死亡率は、季節性インフルエンザの 6.3倍ていど 高い。
結構、新型コロナ・ウイルス感染症の方が、高い致死性ではある。
しかし、見方を変えれば、同じ程度の 危険性 とも言える。
何故か、
『 1000人感染して、1人が死ぬ 』
↑ この中には、糖尿病とかの基礎疾患があって、インフルエンザが引き金になって。死亡してしまった、そうしたケースは、『糖尿で死亡』 と数えられる。なので、そうした死亡も含めれば、 1000人感染して、なん拾人が死ぬとかも、考えられる。ならば、政府説明の、新型コロナは、インフルエンザと同程度に、危険性が減った。とも、言えるのかもしれない。
そして、我が日本では。
コロナでの最近の死者数を、見てみれば
酷いことに、成っている。
【新型コロナ 厚労省まとめ】27日1日の死者が、271人死亡 20万2853人の感染である。
この、ペースでは、1年で 9万8千名もの、死者となってしまう。
所がマスコミは、観光地や都会の人混みへの、大勢の人出を、ウキウキと歓喜の報道である。
劣等者の補償行為 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
志村けん さんは、新型コロナで死んだ。
儂等なんかは、もっと高齢である。
ならば、自分で元気だとおもっていても。思いの他、体力だとか免疫力が落ちている。なんて事も、あり得る。
兎に角、政府が
コロナ5類、5月8日移行を決定 イベント上限撤廃は先行
2023年1月27日 21:30 (2023年1月27日 21:57更新)
政府は27日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を5月8日に「5類」に引き下げると決めた。季節性インフルエンザと同じ分類にし、平時の社会経済活動に戻れるよう大幅な対策緩和に踏み切る。患者が払う医療費支援などは段階的に縮小する。具体策を3月上旬をめどに公表する。
岸田文雄首相は27日午後の新型コロナ感染症対策本部で「家庭、学校、職場、地域、あらゆる場面で日常を取り戻すことができるよう着実に歩みを進めていく」と語った。
政府は新型コロナ対策の基本的対処方針を改定し、スポーツ観戦やイベントの収容人数制限を27日に事実上撤廃した。5類移行後は新型インフルエンザ等対策特別措置法の適用外となり、基本的対処方針は効力を失う。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA270W90X20C23A1000000/
とかの、政策を 打ちだしても。
気を緩めては、罹患したり体調を崩して、酷い目に遭うのは、自分である。
『風邪とか、なんかで 死んでは詰まらない。』
観光地や、イベント会場に人出が、増えれば。其れを、実際 管理している。ヤクザ屋さんらは、一安心ではある。わが郷・左近尉は、常々思っているのだが。マスコミは、本質的には、ヤクザ暴力団が仕切っている。そして、政治だって、極端な言い方をすれば。ヤクザが、仕切っている。
この、「5類」 に引き下げる 決定をしたのは、アメリカというヤクザ国家の、DS が決めたことなのだろう。ワクチンは、効かないと知れ渡った。免疫撹乱の弊害もある。そして、様々に訴訟も起こされてきた。もう、面倒な事は、避けたい。ならば、新型コロナ・ウイルス感染症は、インフルエンザと、同じ事にしてしまいたい。そう、ワクチン・テロは、店じまいなのだ。
日本も、アメリカも 感染者は国民の 3割程度 なのだ。
そう 殆どの人は、聡明であり 用心深い。
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