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草臥れた 人形

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 彼のハチャメチャ振りは、

もしかしたら民主よりも悪いかも。

 

日本維新の会が国会内で存在感を示すには、

真の伝統保守派の何たるかを明示せねばならない。

つまり安倍政権よりは、いっそう右側に立たねばならない。

ならば、安倍内閣の金融政策を支援するのは、当然の政策だ。

 

構造改革派の橋下徹は街金の腰ぎんちゃく弁護士あがりの芸人に過ぎない。

国家とか地方自治体の民主的システムを無視して、銀行屋とその不愉快な仲間たちの勝手を押し通す。

 

道州制の裏の意図は、分割統治 道州制の裏の意図は、分割統治

 

金貸しの座布団の上で踊る幇間なれば、構造改革とか地方分権やら道州制を話のそこここに塗して適当に喋ればよい。大衆受けするには、何か権威とか見られているものと、激突して見せればよい。日本の政治手法は妥協して、実を取る。これに対して欧米の政治手法は、敵として見立てた弱いものを苛めて、カリスマを確立する。日本政治は戦後失った日本国の主体性を取り戻さねばならない。そのためには、真に日本を思うものたちの、力を合わせた協力が不可欠だ。日銀の総裁、副総裁の人事は、だれがなっても戦後レジームを引きずった者たちの舞台となる。そして新しい安倍政治はこれに様々な注文を出してゆく。

ところが金融の座布団芸者の橋下徹がなさんとしていることは、政府権力の為すことには何でも反対を唱えて、大衆からの即時的な喝采を得ればよい。これって、例えば沖縄戦で日本軍による集団自決があったのかなかったのか等と、沖縄戦は米軍による無差別虐殺の、べらぼうな虐殺であったということを隠ぺいするような、ごまかしで論点ずらしと同じなのだ。

財務官僚の黒田がなろうが、学者肌の岩田がなろうが、どちらも左近尉から見ればキムチ族だ。

 

大切なのは、安倍政権が粛々とアベノミクスを完遂させること。

なので誰が日銀総裁になっても、大勢に変化はない。

 

橋下徹人形の裏で繰っている勢力は、黒田とか岩田という個人を対立させて、茶番劇の見せ場を作ろうとしているだけ。

国際金融勢と書けば、なにかおどろおどろしく、すざまじいもののようにも感じるが、こいつらも単なる低能にすぎない。馬毛島での最近のありようを眺めれば、基地外のやくざが騒いでいるだけだ。これをキムチマスコミが寄ってたかって、それらしく書くから何か社会的に難しい問題でもあるかのように誤魔化されてしまう。雨のゴロツキの手先、キムチ族がそれぞれに騙らって、日本国なり地方政治から税金を盗む。この茶番が戦後の日本史だった。出鱈目とか、嘘そして誤魔化しをどれほど並べようとも、真実は強い。

 緑の馬毛島

 

私的金融が金銭貸借契約で生み出す「信用」、つまり銀行が貸金を発生させることで、「印刷」されたお金の所有権を占有する。

この不合理が経済を混乱させてきた。

大衆の生き血を啜るのが、カザール・ユダヤの金貸し。串刺し候のドラキュラも、太陽の光に当てれば、その身は崩れて霧消する。とりあえずは、日本のデフレギャップを埋めるには、種々の国債を大量に発行して公共投資をせねばならない。この国債などを日銀が買い入れれば、結果としては政府紙幣の発行と似たような効果となる。細かく厳密に見れば、いびつな行政とはなるが、日本のお宝が外国に流されるのよりは、よほどマシな政策ではある。

 

 

金融は枯葉を頭に乗せて、えいっドロンとやることで、貸金に対する債権を確立する。

つまり、借主のお宝である土地とか建物などの、お宝の実物に担保権を設定する。

ならば、経済が荒廃して、企業倒産が相次ぐような事態にでもなれば大儲けだ。

これが、小泉=竹中構造改革の実体だった。

 

小泉純一郎は手垢にまみれて、政治の表舞台から去った。

その代わりの人形が橋下徹だったが、もう色あせて捨てねばならぬ時季なのだろう。

 

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世界政府とかいえば、何やらそれが全世界の金融とか巨大企業活動の、総指揮を執っているかのような響きがある。しかし、とわが郷では思うのだが、これってIOC 国際オリンピック委員会のようなかなりいい加減な者たちの寄り集まりであると思われる。たとえば退任まじかの白川日銀総裁も、諸外国から見れば、「世界政府のリーダーのひとり」だったりするのかもしれない。日本国の政府を弱体化して、連合国側の支配下に組み込んだままにしておくには、日本政府や日本の企業が世界規模でポジティブな活動をされては困る。それで日銀総裁の白川が、財布の紐をきつく締めて、日本国の通貨供給量を制限してきた。このような世界中の円不足があるからこそ、ドルとかユーロとかの、実体経済の裏付けが希薄になった通貨でも、それなりの国際通貨としての地位を生きながらえてきた。

モスクワで開かれたG20の会合では、これから円を摺り散らかすと公言している安倍政権の奥ノ院・わがローゼン提督変じて、マフィアのボスが、日本国の金融的な立場を開陳したが、これに異を唱える参加者は皆無に近かった。

               

日本政治は妥協を旨とする。

対して、地中海あたりの海賊とか山賊が築きあげてきた欧米文化は、

文字通り盗賊の支配権が成り上がってきたものだ。

(なので支那の強権政治は、ほんとは米欧の軍国主義政治と、親和性が高いと言える。江戸の後期からの世界史を見てみれば、日本の西から黄金の国ジパングを目指してきたのが、レーニンなどのコミンテルンだった。そして東から日本に攻め寄せたのが、資本主義の外套をまとった紙幣の印刷屋たち。追う手、絡め手に挟撃される、獲物の日本であってはならない。)

力による威嚇と暴力によるぶち壊しが、彼らの権威・カリスマ性を高めてきた。

 

 

その端的な例が、最終兵器たる原子爆弾での破壊だった。

だったが是は、これを普通にもちうる戦争を繰り返せば、必ず戦争遂行者たる、各国首脳とか軍の最高機関や、その司令中枢に敵の核ミサイルなどが集中する。

精密電子部品とか、正確無比な軌道をサポートするオートジャイロの製造は、日本がぴかいちで、いまだに秘めている技術はいくらもある。

 

フュースリー  『 夢魔 The Nightmare 』 (1781年)

 

ならば核兵器の拡散は、 「世界政府の詐欺師とゴロツキ」 たちにとっては、悪夢の元が核の存在そのものだった。ソドムの街には、怒れる神の業火が降り注ぐ。日本国での福島第一原発事故でも、日本国民は原子力発電を止める選択はしなかった。日本人の強みは、「人間死ぬときは死ぬものだ」この達観が外国勢にしてみれば恐ろしい。日本人の普通の学力を有したものは、原子力とか核分裂の派生物に関しての知識は、缶カラ管の管直人・東京工業だ学卒ていど以上はもっている。ならば、除染とか放射能に汚染されたと称する瓦礫の処理は、同和とかのやくざの金儲けと知ってしまっている。つまり賢い日本人には、キムチ・マスコミの恫喝は効き目がなかった。にわか作りの嘉田・未来の党が空中分解したのも、日本人は朝鮮人の成りすまし、汚沢などの低能とは違って、原発事故での放射能被害のリスクを科学的に分析できていた。これにたいして、非論理的で虚仮脅かしの、非科学者にはちがった非科学的なお話の世界が彼らの脳みそを狂わせたままだった。

 

原子爆弾なんぞは、

日本の超先進的な技術があれば、

ホイチョイと出来てしまう。

 

国際金融とか、世界政府を気取っている馬鹿どもの間抜けなこと。

北朝鮮に核製造技術を横流しした。

 

そして、電気機関車とか自動車もまともに作れない。

その程度の北朝鮮でも、核兵器の実験ができてしまう。

このことは、日本ならば、朝飯前に核兵器を組み上げてしまう。

このリアリティを世界に示したことにある。

 

アメリカなどの強盗国家の奥に潜む湯田菌などにとっての恐怖が現実のものになる。大洋を飛び越えてやってくる核ミサイルなどは、すべてが北朝鮮製とは限らない。日本国の世界一静粛な潜水艦から、核ミサイルが魚雷発射管から飛び出して、アメリカの東海岸まで飛んでも不思議ではない。なにせ、クラウンのハイブリッドは、燃費が 22km/1リットルだ。 (@_@;)

 

政治を語るには、あわせて軍事の裏打ちが欠かせない。

北朝鮮あたりからアメリカ大陸へ向かうミサイルを撃ち落とす。

このようなミサイルが、核搭載の ICBMに変身する。

「集団的自衛権」 の裏側にある日本の風の隠れた意図は、ここにあるとわが郷では考えている。

 

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本日の話題の記事

 

「維新の会」、日銀人事で亀裂深まる 【J-cast】

橋下氏激怒、「もう関わらない」と国会議員団にメール

     2013/2/28 17:49

 大阪市の橋下徹市長が共同代表として率いる日本維新の会で、橋下氏と国会議員団との間の溝がいよいよ顕在化してきた。
 
   次期日銀総裁の人事案をめぐり、一部国会議員が橋下氏について「口出ししないで欲しい」と批判したところ、橋下氏が激怒。「以後、維新の会には関わりません」と突き放した。

一部野党は「民間から起用すべき」と政府案に反対姿勢
 
   日銀総裁の人事は国会の同意が必要で、政府は2013年2月28日、黒田東彦・アジア開発銀行総裁を起用する人事案を衆参両院の議院運営委員会理事会に提示している。黒田氏は財務省OBで、みんなの党など一部野党が「民間から起用すべき」と反対姿勢だ。橋下氏もこれに同調する形で、「まず、民間人から人材を探るのが維新の会の哲学」と主張。「リフレ派」として知られる岩田規久男・学習院大教授を起用すべきだとした。
 
   だが、国会議員団に目を向けると、小沢鋭仁国会対策委員長は政府案を「ベストに近い」と高く評価。中には「橋下氏は口を出さないでほしい」と発言した国会議員もいたという。これに激怒したのが橋下氏だ。
 
   橋下氏は2月27日、「これから口は出しませんが、以後、維新の会には関わりません。皆さんで自由にやってください」
 
と、怒りのメールを国会議員団に送った。2月28日にも、記者からメールの真意を問われ、「口出すなって言うんだったら、関わらないですよ」
 「そんなことまで言われて、代表のポジションにしがみつくような、そんな僕は、人生哲学持ってませんからね!」と改めて怒りをぶちまけた。
http://www.j-cast.com/2013/02/28167532.html

 

 

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アクセスの記録  2013.03.03 (日)    3,230  PV    1,433  IP      209 位  /  1,834,007ブログ

 

 

      コンクラーベ

     カーデザイナー田中徹の社長 BLOG  

 

コンクラーベは実は日本から伝わりました。
その昔、摂政制をとっていた日本では多数決ではなく全会一致でのみ議決を行っており、そのため決定後のいぞこざが極端に少なかったそうです。これを布教にきていた宣教師が逆輸入したというわけ。なので語源は「根くらべ」からきているわけですね。(出展 不明)

真偽の程は分かりません。

  (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

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