例えば、
北朝鮮の、日本人拉致犯人を
平壌などに攻め入って、
逮捕してくる。
この拉致犯は、『戦争捕虜』 ではなく。
国際犯罪人である。
この国際犯罪人を、自衛隊の最高指揮官である。首相が裁くかどうかは。現実的には、我が日本国の首相が、決める。
しかし、リアルな 岸田首相は、金魚のウンコなので。朧に霞んだ、夢の お話しだ。
人間社会は国家をもって、その基本単位となる。
国家には法があり、この法により人間社会は秩序だてられて、円滑に社会が動くようになっている。ところが日本国は、例外とされてしまった。外敵と戦うという、国家の基本権が蹂躙されて、日本には誇りを護る術がない。しかし是、国際法を無視して作られた、安保体制のことであり、実態は矛盾に満ちている。武力は違法と押しつけ憲法には謳ってあるが、世界有力の自衛隊は存在している。これが外国占領軍のいい加減なところで、彼らに本格的な 『 法治 』 の概念などない。アメリカは哲学がなく、あっても似たようなものは、プラグマチズムでありこれは 「 行き当たりばったり 」 であり、是を無節操という。
日本国自立の転換点 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
戦争捕虜は、国際法の 「ハーグ陸戦協定」 や、「ジュネーヴ諸条約第一追加議定書 - Wikipedia」
等の、国際法でその身分が保障されている。例えば戦闘で、相手の兵士を殺しても。殺人犯としては、裁かれない。しかし、傭兵などは、戦時国際法上の諸権利が、認められていない。今回、マリウポリの製鉄所で、『投降』 した、「戦闘員」 は どうした身分で、戦闘に参加していたのか。アゾフ大隊は、ゼレンスキー大統領の政権らしき物によって。ウクライナ軍の正規兵だった。そのように、強弁されている。
しかし、『特殊軍事作戦』 の最高指揮官である、プーチン露西亜大統領は。ネオナチのテロリストを、排除して ロシア系住民を保護する。つまり、国際的な警察権の行使だ。みたいな、言い分である。逮捕した相手は、戦争捕虜ではなく、『戦争犯罪人』 のテロリストだと、最初から 明言して来た。
国際人道法上の捕虜
アフガニスタンにおける軍事行動の事例を中
ここでいう傭兵とは、 同条第2項の規定によれば、 以下のすべての条件を満たす者とされる。
武力紛争で戦うために現地でまたは外国で特別に徴募されていること。
実際に敵対行為に直接参加していること。
主として私的利得を得るために敵対行為に参加し、 かつ、 紛争当事国によってまた
はその名で、 当該国の軍隊における類似の階級および任務を有する戦闘員に約束され、
または支払われるものよりはっきり優る物質的報酬を実際に約束されていること。
紛争当事国の国民でもなく、 また、 紛争当事国が支配している地域の住民でもない
こと。
紛争当事国の軍隊の構成員でないこと。
紛争当事国以外の国によって、 その国の軍隊の構成員として公の任務で派遣した者
ではないこと。
これらの条件のうち、 の条件は、 傭兵が軍隊に編入されたときに解消するので (例えばフ
ランス軍の外人部隊)、 実際には第一追加議定書第47条の定める傭兵に該当する者は、 非常に例外的な場合に限られる(13)
。
また、 「傭兵は、 戦闘員又は捕虜となる権利
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999962_po_063602.pdf?contentNo=1
広島・長崎で、後遺症も含めれば、30万名もの人命を奪った。
この米軍の行為は、世にも恐ろしい、国家による殺人であり、戦争とはまったく別の悪行である。わが郷・左近尉は、このような立場でこの歴史的な、大虐殺を見ている。ところが、アメリカの戦争指導者等は、この殺人は意味のあったことだと強弁してきた。アメリカ軍兵士が、大勢死ぬのを防いだ。つまり、他国の非戦闘員を殺して、自国の兵士の命が消耗するのを防ぐ。これって、悪辣きわまる強弁で、卑怯を絵に描いたような、言い逃れ である。たとえ敵国の国民であっても、非武装の非戦闘員は殺してはならない。
こうした、戦争の倫理を、
アメリカは踏みにじってきた。
国家の犯罪。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
ゼレンスキー大統領の政権らしき物は、ウクライナの正規軍と。アゾフ大隊などの、ゴロツキ・テロリストを、ゴッチャにしてきた。そして、戦場に お年寄りや、女・子供を、押しとどめて。か弱い、人間の生身の、楯を利用してきた。
わが日本国の、自衛隊研究何たらの、若造が。テレビ解説者よろしく。
『ウクライナ軍の健闘で……』
などと、『人間の盾』の非人道さ。
だとか、戦争犯罪的な、戦闘らしきものを 誤魔化してきた。
自衛隊全体がとは言わないが、こうした 誤魔化し。デマゴギーの垂れ流し。是を、見とがめない。自衛隊本隊の、不見識が 情けない。
政治家だけではなく、我が光輝ある皇軍の、その末が。是では、憲法の改正など、覚束ない。
北朝鮮の、日本人拉致犯は、『軍人』 なのか。
将軍様に聞いてみれば良い。
犯罪者を匿っているのが、北朝鮮……。 ポチっ とお願いします。
あるいは、是が 普通の戦争 だと、勘違いしている
常軌を逸した、人たち……。
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