ある程度の資産をもった、
小金もちは、共産党を
畏れる場合が多いのだろう。
戦後の日本では、農家は自作農だった。
つまり、自分の田畑を、もった petit bourgeois
プチ・ブルジョアだった。
ならば、共産化すれば、田畑を取り上げられる。
反共の宣伝は、しっかりと日本人の、脳に刷り込まれた。
人間、極限時には強くなるもので、たとえば背中を枇杷の木刀で殴られても、合気道上段者などは、是を気合で反対に折ってしまう。これと似たようなことか、怪我はしなかったのだが、それ以後は、民青とか共産党は子供みたいな阿呆だから、感覚的にうけつけない。
ええんか の 花道 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
立憲・辻元氏、維新に敗れ 「また一から出直す」
比例復活ならず沈痛
2021年11月1日 10時07分
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立憲前職の辻元清美氏（61）は大阪10区で維新新顔の池下卓氏（46）に敗れ、比例復活も果たせなかった。議員バッジを失うことが判明した1日未明、報道陣のカメラを前に「この結果をしっかり受け止め、今本当に責任を感じ、おわびの言葉しかありません」と沈痛な面持ちで語った。
8選をめざした選挙戦の中盤、報道各社の情勢調査で池下氏との接戦が報じられると、街頭で維新批判を増やした。だが、大阪の選挙区で擁立候補が全勝した維新の勢いにのみ込まれた。辻元氏は「途中から非常に大きな風を感じた。維新は10区だけでなく、大阪で大きな支持を得ている。しっかり自覚をしていかなければいけない」と話した。
立憲・辻元氏、維新に敗れ 「また一から出直す」 - 岩淸水 (goo.ne.jp)
国際構造改革は、「二度目の敗戦」 とかも、謂われてきた。
1980年代には、日本の工業経済が、ダントツ世界一となった。ところが、政治は三流だとか、いや四流だとか言われる。終戦後の宰相・吉田茂の孫。麻生太郎氏も、そのDNAを色濃く受け継いでいるようだ。
カップ麺の値段も知らない。
そして、ましてや。日本の繁栄を敵・ユダヤ金融の、狡猾な攻撃から護る。こうした施策なんか、ただの血筋だけでなった、ボンボン政治家になんか、期待するのは、無駄なことだ。オレオレ詐欺に遣られる、可愛そうな。無能な財産管理人の、ようで悲しい限り。
経済対策 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
わが郷・左近尉が思うに、
日本維新の会が、強かったのではなく。維新は運が良かった。
そして、枝野・立憲民主党は、戦略を大きく間違えた。
朝鮮から逃れてきた、共産党だとか。サヨク各党のコアの部分、その要員には共産主義に、対するアレルギーは無いのだろうが。普通の日本人には、資産を奪われる。との、大いなる危惧がある。そして、戦後すぐの頃は、最大の構成要因だった、農家は確かに激減した。激減したが、一度 確立したイデオロギーは、しっかりと。一般的な日本人の、脳みそに根をはっている。
コアの部分は、朝鮮人系の共産主義 (スターリニズム) シンパ、である日本共産党だとか、立憲の枝野氏には、共産主義には親近感こそあれ。拒否する感情は無い。しかし、多くの人々の古里、その里山は、それぞれが、郷人が所有している。そして都会暮らしの、人々の心の古里は、山や川である。
枝野氏は、この辺りの。
日本共産党なんて、頭の変な、ボンボンだとか、お嬢さん。
こうした、拒否反応だとか。あるいは、共産党なんて、人とは思っていない。こうした庶民の、ナイーブな勘定を、理解出来なかった。『頭の良すぎる人は、庶民の力を侮っている。』 枝野氏は、この辺りの 理解が 足りなかった。
それで、今までは、反権力の庶民票が、維新に流れた。
もちろん、今まで。好き勝手をしてきた。関西の自民党は、政党として認識しない方々が、今でも実に多いのだろう。
浮動票のゆくへは、自民党では あり得ない。
ならば、カジノ構想は、コロナ禍で霧散した。
ならば、維新への悪いイメージは、忘れられている。
とにかく、共産党なんて、トンデモナイ。
ならば、維新の会は、漁夫の利を得た。
そして、辻元女史は、比例区でも救われなかった。
河野太郎氏の放逐と、同じく
ネットの主張が、共産党アレルギーを、最大限に増幅した。
日本共産党の、裏から繰っていた。日本学術会議あたりから、日本のスーパー音速ミサイルの、技術が支那へ盗み出されたとの、観測もある。
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