台風が過ぎ去れば、
すっきりした青空を、見ることができる。
それで、今朝は。
暗いうちから、起きだして。
朝日の写真を、撮ってきました。
福田達夫・新総務会長 “盟友”小泉進次郎氏と明暗、
祖父・父に続く「総理の椅子」も
2021 10 01 (金) 19:00 配信
岸田文雄・新総裁のもと、自民党三役の顔ぶれが揃った。岸田氏の選対顧問を務めた甘利明氏が幹事長、総裁選3位と健闘した高市早苗氏が政調会長になったのは順当だが、54歳で当選わずか3回の福田達夫氏が総務会長に抜擢されたのはサプライズ人事だった。
福田達夫・新総務会長 “盟友”小泉進次郎氏と明暗、 - 岩淸水 (goo.ne.jp)
横浜あたりの、不愉快な仲間たちと違って。福田達夫氏は、なんだか本当の、左翼っぽい。
ブラジルのマテンガ財務相は、ユダヤ金融のドロボウ政策に、敢然と戦いを挑んでいる。直接抗議も行った。金融に対する課税措置も講じている。自国経済を豊かにするには、経済発展に見合った通貨の追加発行が、一番大切なこと。この資金が経済の現場へと順調に流れているから、経済は発展して大きく育ってゆく。通貨は経済の血液だ。このブラジル通貨レアルの金利上昇に便乗して、ユダ金はブラジル経済から、金利を盗もうとしている。枯れ葉のドルで、生身のブラジル経済成長の、果実を盗もうというのだ。このようないかがわしい、外資の侵入を阻止するには、租税などによる対抗措置をとるのは当然なこと。
ブラジル経済から、日本を ながめれば - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
松下政経塾では、『新自由主義の、グローバル経済至上主義』に、色濃く染め上げられる。そして、愚かしい事に、松下電器は、小臭い金融に、乗っ取られてしまった。立憲民主だとかの、サヨクは国際自由主義経済の、その温湯の中。つまり、全く期待できずに、一般勤労労働者の敵でしかない。
自民党は、米欧の新自由主義の、露払いでしかなかった。
それが、
わが郷・左近尉は、大きな見過ごしを、していた。
あの、サヨク国際主義者だと、見なしていた。
岸田氏が、とんでもない。変貌を遂げていた。
岸田文雄氏 「小泉改革以降の新自由主義政策を転換する」 総裁選へ経済対策
2021年9月8日 12時08分
自民党の岸田文雄前政調会長は8日の記者会見で、総裁選で訴える経済政策を発表し、「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する」と述べた。
岸田氏は「小泉改革以降の規制緩和、構造改革の新自由主義的政策はわが国経済の体質強化、成長をもたらした。他方で富める者と富まざる者の格差と分断を生んできた。コロナ禍で国民の格差がさらに広がった」と強調。「今までと同じことをやっていたら格差はますます広がる。成長を適切に分配しないと格差の拡大は抑えることができない」として、新たな日本型の資本主義の構築すると訴えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/129601
岸田氏や石破氏は、こうした国際金融の日本売り飛ばし。その繰り人形にすぎない。アメリカは工業社会が空洞化して、軍産の兵器製造能力まで、空洞化してしまった。というか、パソコンの一台も、自国のみの部品では、作れないほどになった。ネトウヨ諸君は、まだ夢見がちだが、米国の軍装備は、もう殆どが時代遅れ。そして日本の哨戒機や潜水艦は、世界最高の能力を秘めている。
協調政治では、限界がある。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
男子、三日会わざれば
刮目(かつもく)して見よ。
ネット右翼諸氏らの、高市早苗氏 押しに、乗れる気分ではなかった。その彼女が、ブッシュ一族の、『新自由主義』 に、懇ろ ベッタリの時期があった故のこと。それが、
岸田文雄氏 「小泉改革以降の新自由主義政策を転換する」 総裁選へ経済対策
との記事が、2021年9月8日 12時08分に掲載されてた。自民党総裁選の、3週間ほど前の事ではある。君子は豹変する。とは、まさに此の事か。
岸田氏は 「目指す社会はあらゆる 人たちの所得を引き上げる ことによって一体感を取り戻し、国の一体感、社会の安定を目指していく。
人は石垣、人は城。であり、かつての新自由主義経済では、人件費の削減が、至上命題であった。これでは、日本国を本気になって、守る人なんて、皆無になる。ユニクロのように、海外の安い人件費で、作った安物を輸入する。是では、日本国内の繊維縫製産業は、ますます貧しくなる。すべての産業が、海外からのバッタモノに侵襲される。こうした状況では、我が日本を護る、武士(もののふ)なんて、輩出することなんて、あるわけがない。
『自由経済主義の旗を、降ろせない安倍政権には、絶対的な限界がある。』 等と、わが郷・左近尉は、何度も書いてきた。ところが、かつては、「しょうもない、サヨク政治家」とか、ある意味で、見下してきた。その、岸田文雄氏が、いつのまにか。とてつもない豹変を見せていた。
まあ、過度の期待は禁物だが。
自民党が、変われる かもしれない。
実りの秋は、すぐそこまで、来ているのかも。
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北方領土奪還の演習だって、そのうちに遣ってやる。
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