今となっては、
40年ほども、昔のこと。
光徳牧場へゆく、手前に
御沢という、大きな沢があった。
ホタルブクロは、日差しの入る、山際などに生える。
御沢は薙(なぎ)で、上の方に行けば、岩がゴロゴロ。砂礫が当たりじゅうに積み重なっていた。大雨が降れば、枯れ沢が。濁流渦巻く渓流となってしまう。大岩だって、濁流に押し流されたりもする。何年かに一度は、その土石流が。国道にまで押し寄せて、通行不能にした。それで、1970年台後半の日本は、経済も政治も意気盛んだった。山奥の御沢にも、砂防ダムを造った。沢幅 100メートル程。堰堤の高さは、数メートルもあったろうか。堰堤の幅も、広く。ゆったりと取ってある。
上のホタルブクロは、その堰堤から上流へ。数十メートルもいたところに生えていた。
王朝国家 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
クラスター発生の病院で入院患者 64人死亡 沖縄 うるま
2021年8月17日 17時41分
沖縄県では、新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫する中、うるま市の医療機関で大規模なクラスターが発生し、これまでに入院患者64人が死亡したことがわかりました。
病院で入院患者64人死亡 - 岩淸水 (goo.ne.jp)
米軍が完全に撤収したので。
アフガニスタンでは、アシュラフ・ガニ大統領が出国して、米国傀儡政権が瓦解した。ふと、思ったのだが。米軍が日本から、完全に撤収したならば、特アの諸君は米国へでも、脱出するのだろうか。だが、わが日本には残念ながら、タリバンの様な民族武装勢力は無い。
そして、米国FRB だとか、欧州中央銀行とかと、緊密な関係の日本銀行が、実際は。日本経済を秩序づけている。自由民主主義とは、謂わば幻想であって。これほどの、コロナ禍をもたらした。小池都政だとか、菅義偉氏の内閣を、店じまいにする。そうした現実的な、本当に民主的な、段取りなど用意されていない。
沖縄の、『うるま記念病院』では、患者と職員あわせて、199人が感染して。64名が死亡した。実に、32% もの死亡率である。 『コロナなんて、軽い風邪程度。』 とか、書いて御られる、ネトウヨの方は、一体。何処を御覧になって、そうした長閑な事を、仰っておられるのか。まるで、お花畑で、お昼寝。
日本国民の、約 100人に1人が感染した。そうした計算なのだが、まだ近間に感染して、発症した人が居ない。ならば、世間の風聞程度の、緩い感覚なのだろう。しかし、儂等は病院の関係者であり。身内の勤務する、病院で感染者が出れば。その病院は、患者が来なくなり。潰れてしまう。ならば、発熱者は、病院には入れない。入院させる患者も、身体状況を徹底的に、調べて。感染していないことを、しっかりチェック確認してから、病棟に入れる。『うるま記念病院』では、これが徹底できずに。大きなクラスターが、発生してしまった。治療とか対応が出来ずに。64名も死亡した。
管政権の対応も、うるま記念病院と、似たようなものだ。
たしかに、彼らの宗主様。アメリカの惨状と比較すれば、まだまだ日本国の状況は、『軽微』なのかも知れない。しかし、コロナに感染して死亡した方々の命は、たった一つしか無い、家族の命なのだ。この切実さを理解出来ない。ただの政治利権屋が、たまたま政権を、棚ぼたで手にした。
テレビでは、『タリバンは野蛮』だとか、『女性の権利を認めるのか』とか。腐すのに、余念が無い。わが郷・左近尉にとっては、アフガニスタンは、遠い国。米欧兵器産業の生き残り策で、9.11 の出汁にされ。米国のゴロツキ軍産に、侵略された国だ。そこで、米軍が撤収して、アフガニスタンは、独立を回復する。
そして、わが日本国では。
飴様の足下に、まつわりつくだけが。能の役立たず。菅義偉氏の内閣は、役立たずの。口舌は "健全" なのだが。防疫保健の実務は、まるで駄目。そのうえ、テレビでデマを撒き散らす。インチキ教授先生だとかの、米穀医療業者のデマ宣伝を、信じたままなのだもの。
この感染爆発を、鎮圧できねば。沖縄のような、惨状も起きかねない。
酷い医療機関にしか、かかれなければ。3割の感染発症者が、死んでしまう。こうした、極めて恐ろしい感染症と。今の日本は戦っている。そして、政府は外患誘致の、アンポンタン。かえって感染を、激増させた。
とにかく、『防空壕は、自分で掘る。』
こうした状況なのだ。
ワクチンを接種すれば、重篤な風邪に罹患した。そのような病状が、極めて高頻度で出現する。風邪は万病のもと。政府のデマを信ずれば、肥満症だとか。心疾患のある方は、ヘタをすれば死ぬこともある。
米穀軍産は、新たな簒奪戦の、コロナ・ウイルス戦線で、大もうけが出来る。ならば、カネに成らない、アフガンからは撤収なのだ。遠い、アフガンではなく。近い東京で、バイオ戦争の戦火が拡大してきている。
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