6月の行楽、
そのお勧めのひとつが、
奥日光は中禅寺湖。
左近爺の経験だと、天気予報で晴れ。
とかの日は、素晴らしい快晴の、青空が印象的だ。
対して、箱根芦ノ湖は、雲が湧きやすかった。
でも、やっぱり。日曜とか祭日は、混むから……。
車のナンバーを見れば、茨城だとか千葉、そして群馬や埼玉が多い。それと、最近は東京の港区だとか、多摩も混じってきた。
電車だと、JR は不便だし。東武の場合は、鬼怒川がメーンのような気がする。東武日光駅で降りれば、湯元温泉行きの路線バスで、中禅寺湖で降りれば良い。しかし、お客は少ない。つまり、ならば混雑しないので、お勧めなのかも知れない。
今日は、遠出の話しでは、なく。
身近な食べ物、ラーメンの事でも、書こうかと思う。
元芸人がバンコクで日本式ラーメン店 スープを飲み干した90歳のタイ人客に衝撃
2021 06 06 (日) 12:00
もともと麺の量も多く、天然素材の味が凝縮した井上さんのラーメン。「そんなものを果たして高齢者が食べられるのか」。心配が脳裏をよぎった。
「失礼ですが、味を薄くして麺の量を減らしましょうか」と井上さん。ところが、女性客はかくしゃくとした様子で、「いや、普通のままでええ」と言う。不安を残しながらも調理して出したのは、丁寧に仕上げた濃厚だしの醤油ラーメン。同店イチ押しの逸品だった。
無言で食べ続ける女性。箸が休まることはない。井上さんらも固唾(かたず)をのんで見守っている。麺を平らげ、残るはスープだ。すると、女性はどんぶりを両手で持ち上げると、一気にそれを飲み干した。器を置いて飛び出したのは「ああ、おいしかった」の一声。誰からともなく歓声が沸いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fecfaede3f89437e4694dc0fd1a99f1b331926f?page=1
左近の爺の場合は、香港での ヘンテコな、食の思い出がある。宿泊したホテルの近くに、こじんまりしたレストランがあった。そこで喰った、『ラーメンらしきもの』 の事なのだが。丼と謂うより、ボールという体裁の、小ぶりの椀に、山盛りの麺が入っている。そして、汁が無い。と思ったが、箸でかき回していると、底の方に確かに、汁があった。それに塗して喰えば、その汁は丁度。食い終わる頃には、汁も完食。みたいな、ある意味で、合理的。なのかなとも、今はそのように、思い出している。
対して、我が日本の、麺類の椀とか丼では、スープというか汁は、たっぷりと入っている。是が、普通なのだ。
西洋のマナーでは、『音を立てて食ってはならぬ。』 だが、わが日本の場合は、蕎麦もうどんも、啜(すす)って食う。当然のこと、音はでる。そして、勢いよくすすれば、つゆも麺に絡んでくる。是が、美味いのだ。
香港での、ラーメンのように。汁が少なくては、それを搦めるために、麺をかき回さねば。そして、なんだか、ボソボソと喰う。汁たっぷりの日本の麺を喰ってきた、その身にしてみれば。なんだか、貧乏臭くて、侘しい気がしたもの。
お好み焼きも、粉食文化なのだが、
鉄板でしっかり焼いて、焦げ目がある所と。火は通っているが、まだしっとりふわふわの部分と。この絶妙な食感の、コントラストが堪らない。
さて、付け足しなのだが。
新型コロナに関して謂えば。
貴方は、ワクチンを接種しますか。
あるいは、やめときますか。
今までの所、新型コロナに感染する人は、それほど多くは無い。
しかし、政府だとか、医療界のあるスジの方々は、全国民に接種したい。そして、わが郷・左近尉は、今まで医療界で働いてきた。その経験と、知見から謂えば。接種しなくても、ウイルスを近づけない。こうすれば、感染はほぼ無い。だが、感染するような、濃密な関係を、『仲間』 の中で築いていなければ、なんだか安心できない。そうした、人と人との関係が、肌と肌。濃密な方は、やっぱり、ワクチンに頼りたい。そして、アメリカ様の事は、信頼している。
ひとそれぞれ、そしてわが郷の爺は、かなり変わり者。
なので、杞憂がかなり、進んでいる。
とか、それぞれの。人生は、自分のもの。
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