最近になって、やっとのこと。
アメリカの一般国民と、
アメリカの本当の支配者、DS (ディープステート) が、別物だと
区分けして考える、そうした方々が増えてきた。
そして、先の大統領選挙で
『大統領選挙は、インチキだった……。』
と、真実の一片を擦 (かす) るような、意見も述べられている。
NHK世論調査 “憲法改正必要”33% “必要ない”20%
2021年5月2日 19時55分
3日は憲法記念日です。NHKの世論調査で今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、「改正する必要があると思う」が33%、「改正する必要はないと思う」が20%でした。
また、戦争の放棄を定めた憲法9条を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、「改正する必要があると思う」が28%、「改正する必要はないと思う」が32%でした。
NHKは、4月23日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210502/k10013010101000.html
NHK に屯する、特ア支配の、
番頭さんたちにしてみれば。
アメリカの衰退が、ことのほか著しい。
支那の軍拡を放置したままでは、極東の平和維持に、齟齬が生じる。ナンテ、危惧しているのだろうか。表面上は さざ波のように、対立しているようにも。見えてしまう米支関係なのだが。米国金融が支那に投じた、技術と資本の量は、武力対立を実際に生じさせるには、あまりにも膨大すぎる。そして支那の経済は、あまりにも奇形的。つまり、支那経済は、米欧などの。下請け企業にすぎぬモノ。支那の支配者が欲しいものは、支那の産業社会のなかには、ほとんど無い。つまり、ドルとか。ユーロを用いねば、買えないモノが山ほど有る。ならば、支那だとて、米欧との軍事的な、軋轢は生じさせたくない。
それでも、
第三次世界大戦の前夜だ。
みたいな、自称保守=アメポチ・ウヨクの、謂うことには。
米支の細波のような。表向きの対立が、あってこそ。米支の実際の支配者、DS (ディープステート) だとか、支那の共産党幹部連。彼らは膨大な軍事予算の中から、とてつもない中抜きが出来る。
この軍事予算の中抜きこそが、米支の支配者が、啜る。甘い汁なのだ。こうした、細波の軍事的な、対立の擬態。是に忖度すれば、NHK だとて。日本にだって、軍事的なコストを支払う、義務がある。みたいな雰囲気を作りたい。それでも、憲法9条を改正する必要はない。とか、日本国の軍事的な自立には、否定的な空気を保っていたい。とにかく、特ア・NHK は、旧連合国の日本支配を、ナントしてでも維持しつづけたい。
支那には民主的な、諸権利がとてつもなく。酷い状況で、民主的ではない。これは、まあまあ正しい見解なのだろう。
ならば、日本や米国では、国民の民主的な権利は、保証されているのか。
ウヨの諸氏等は、『それは無い。』 と、トランプ氏が負けた、米大統領選にからめて、卓見を述べだしている。
広島・長崎に原子爆弾を落とされた。
日本だからこそ、日本は核武装すべき。
是が、普通の日本人の感覚なのだが。
サヨク日本共産党を始めとして、こじゃれた旧民主党だとか。ほとんどの、というか全部の国会党派の政党は、日本国の核武装を否定している。もちろん、自称保守の自民党も、核武装を否定している。そして、実質核武装論者の、中川昭一氏は、除かれてしまった。
こうした峻烈な国際政治の、その中層あたりを。押しつけ、『日本国憲法』 は、ふわふわと実に頼りない。まるで、黎明な視界を遮る、春霞のやうなもの。
わが郷・左近尉が思うに、此の日本国憲法は、国際法的には、無効に決まっている。
ただ、是を実効あらしめているのは、日本国を恫喝して止まない、米軍の存在があってのこと。
そして、その米軍は、だんだん朽ちてきて。
藁で出来た、案山子のように、
ぽつねんと立ち尽くしている。
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