https://rinrism.com/maxim/anime/howl
画面の上部に配した。
横に張り出した、河津桜の枝で、ヒヨドリが花を喰っていた。
と、見えたのだが。
600㎜で引き寄せて、10枚ほど撮影した。パソコンに取り込んで、アップにしたならば。ナント、花ではなく、虫を食っている。
日本には、
『只より、高いものはない。』
との、格言めいた、言葉がある。
宮崎駿監督の、『千と千尋の神隠し』 の中で。
知らぬ街に迷い込んだ。
誰も、人影のない街に。屋台が、ずらりと並んでいて。
美味しそうなものが、いっぱい在る。
後で支払いをすれば良い。
とか、父は母は、言って。
それを、食べたならば。 豚になってしまった。
似たことが、この。最近の日本でも、起きていると、左近は思う次第。
『労働は、日本人の基本的人権。それは、誰も、侵せない。』
とか、思っていたのだが。
いつの間にか、日本人の多くが。豚のように、扱われて。労働権など、何処へやら。労働権を守るには、普段の戦いがあって、はじめて。その権利が保たれる。そもそも、国鉄だとか。鉄道や港湾などの、労働者の多くが。満州や支那から、引き上げてきた、半島系の人々だった。日本の工業化が進み、そこそこ豊かになり。そして、連合などの労働組織は、組織化された労組員だけの、権利を守る。そうした、特権労働者の、既得権益を守る。そうした、既成利権守旧勢力に、特化されてしまった。 (その御用政党だもの、立憲民主党は、連合麾下の組合員、その数以上の支持は、得られない。そして、未組織労働者の為の政策を掲げれば。既成労働者の権益と対立する。ならば、それも出来ない。そして、じり貧になる。) それで、未組織の労働者。というか、働き人は、風が吹けば、飛ばされる。砂のように、頼りない。未組織な労働者の悲哀を、味わうこととなった。
其処へ来て、今度は。
普通の経営者も、護送船団の金融の。その、保護を失うこととなった。
我が郷から眺めれば、もともと日本に居た。日本人の、7割以上が農家だった。
その農業が、米国などの海外穀物などに、浸食されて、合理化。つまり、農地の集約化と、農家人口の激減に、見舞われた。これで、安いコストの、工業化要員が、大量に生まれた。1970年代までは、労働者は大切に扱われた。だが、始めはメキシコ。それからは、合衆国内とか、欧州に日産などが、工場進出させた。それで、日産の役員等は、従業員と役員等管理者の、所得や待遇の違いを、見せつけられた。それで、特亞朝鮮の血脈が、沸騰した。特亞朝鮮人は、セレブになれる。
こうして、失われた。日本の労働基本権の、ナン拾年が始まった。
役人でも、特亞系が、上級公務員とかいう。巫山戯た、特権的な地位が、たぶん進駐軍の尻持ちによって、デッチ上げられた。その定式化は崩された。とか云うが、実態は変わらない。
政治家だって、このコロナの最中に、銀座に足繁く通う。
こうした、御仁達は。自分がコロナに罹らないようにする。是くらいは、出来そうだ。
しかし、高級役人として。あるいは、国会議員として。コロナ禍を完全に、鎮圧できる。そうした能力など、茹だり蛙に、あろうハズも無い。
3S 政策と言うのがあって。セックスやスポーツなどに、国民の歓心を惹きつけておく。否定的な見方も、出来るのではあるが。一寸でも素晴らしい、異性と巡り会いたい。プロのスポーツ選手になって、多くの年収を得たい。それで、国民の多くが努力する。ならば、大筋から言えば、結構なことではある。
そして、お色気ムンムンの、スターの出る映画が好きな人は。全部が全部、政治経済には、無関心。と、謂う事もない。
とにかく、日本の工業化を進めるには。スポーツや映画、そしてテレビなどの、文化の多様性は、益が多かったと思われる。脇目も振らずに、「票田のトラクター」 に成って、政治に邁進する。ナンテ、漫画の世界のこと。使う立場と、使われる立場では。その契約は、主に金銭つまり、俸給で表現される。
その俸給が、一般の働き人の間では、激減した。
この泥沼から、這い出るには、そうとうの努力をせねばならない。
そしても良く探してみれば、わが日本には。這い出る為の、ツールは。幾らでもある。
特亞の為す構造で、ハウルの動く城は、ガタガタになってしまった。
ならば、支那とか欧州が、日本の替わりに。世界の工業化を、牽引できるのだろうか。
支那人は、真似をして。独自開発の努力がない。欧州では、昔の栄光に縋りすぎ。それで、あまりにも、エラそうだ。
日本の場合は、特亞・売国政治が。あまりにも、売国すぎる。
昔からの日本人が、酷い状況に成っている。
しかし、特亞は特亞で。微温湯に浸かって、逆上せ上がっている。
https://www.lmaga.jp/news/2020/12/190206/
特亞であれ、元々の日本人であれ。
戦わねば、己の足下は、どんどん崩される。
儂は、むなしく、花を毟って。喰っているようだが。
実は、花に寄る、虫を探して、喰ってもいる。
これからが、花の季節で。忙しくなる。
管氏と、その愉快な仲間達は。やはり、害虫だと思う。
儂は、今でも。 反帝・反スタ ポチっ とお願いします。
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