東京五輪の収拾に、
1兆円を使わせる。
例えば、
水泳競技などは、
出来るのでは。
失言・森喜朗政権と同じ…“支持率暴落”の菅政権を待ち受ける 「崩壊シナリオ」
4月で終わりか、9月までねばるか
2021 02 15 白鳥 浩
政権の支持率が急落している
2020年の年末から、菅政権の支持率が残念ながら低下を続けていて、新聞各紙の世論調査で30%代と報じられている。最初の3か月だけご祝儀的に政権支持率が高い「ハネムーン」期間を過ぎ、2021年に入ってからは、多くのメディアで支持と不支持が逆転することが常態化するようになった。
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先述の通りここまでの分析は、コロナが沈静化し、東京オリンピック・パラリンピックが開催されるという前提に立ったものである。オリ・パラがなければ、菅政権は短命に終わる可能性もあり、ある意味で、コロナとオリンピックが辞任時期を決めるとも言える。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/143ed2dd94e70f67c592729dcde1b4ea
GoTo で、旅館業や。飲食店などに、おカネを廻したかった。
チマチマした考えだとか、ケチな政策の暫時投入では。かえって、事態を悪くする。実際に、昨年夏頃の。菅義偉氏と、その愉快な仲間達は、GoTo ではしゃぎまくっていた。それで、『感染拡大の特攻隊』が、新宿などから。大阪、北海道そして札幌だとか、沖縄へと感染を広げてしまった。それで、流石の管氏と、その愉快な仲間達の、マスコミだって。管氏の利権政治への、国民の風当たり。是を、取り上げずには、おられなかった。わが郷・左近尉も指摘したことだが。管氏は、このままでは、秋までには必ずある、衆議院総選挙まで、もたない。
たとえ、安倍首相が見えていても、愚民議員の神輿でしかない。そうした、安倍政治では。強固で実のある。対策は、出来ない。
そのような風を、管氏も察知したのだろう。
彼の後ろ盾である、二階氏だって。苦労人なのだもの、このままでは。二階派にまで延焼してくる。
それで、緊急事態宣言となった。
結果が、ダラダラとした。感染拡大の収束傾向ではある。
それでも、多くの国民。マスコミが拾う、街の声だって。このままでは、世界の人々を東京に集めて、五輪のおもてなし。是は、出来ない。何故か、マスコミも書かないし。ウヨも、サヨもあまり言及しないこと。アメリカ国内では、感染拡大の結果が。トンドモない事になっている。もうすぐ、コロナ感染死の数が、50万名を越してしまう。こうした、米国からは、五輪の観光客など、絶対に呼べない。ならば、米国選手の、来日ぐらいは。徹底的な管理を行えば、出来るのでは。
それで、左近尉なりに考えてみた。
出来ると謂っても、日本の多くの国民は、懐疑的でもある。
そして、管 臨時 代理 政権は、その緩さから。感染を広げた、『実績』 もある。
ならば、例えば水泳だけに限って。それも、テスト的に、数種類の競技種目に、限定して。世界から、何カ国かの選手を集めて。厳格な感染拡大が、可能かどうか。遣ってみる、その価値はある。特に管首相の、ある意味で、首がかかっている。ならば、費用は全部日本持ち。ただし、テレビなどの放映権は、絶対に売れるだろう。そして、ケチなことは謂わない。1兆円ぐらいは、徹底したコロナ対策費として、使い切っても。この試みが成功すれば、日本の国威高揚に、とてつもなく役に立つ。そして、是を成功させねば、管政権の明日はない。
今から、国際大会の詳細を詰めて。世間の判断を仰ぐ。其れまでに、各競技団体ごとに、安全＝安心な、国際大会を、計画して貰う。そして、何よりも重要なことは。管政権の外交力、ではある。米国の参加がなければ、五輪とは言えない。ならば、何としても。米国の選手を、このプレ五輪に招聘する。こうした、実際の政策を、次々に。着実にこなして行く。只 単に、『五輪は必ず成功させる。』 とかの、セイジ的な宣言だけでは。彼の支持率の、決定的な低下。これを回復して、秋の自民党総裁選を、勝ち取ることは出来ない。緊急事態宣言の、その発令で、ダラダラながら。 
コロナ禍は、収束の傾向を見せている。だが、この事は。管政権の、対応の遅さ。その、エビデンスとして、広く国民に認識される。それだけの事だった。
ならば、やはり。プレ五輪を、なるべく早く成功させる。5月では遅い。『慎重な菅政権』 では 3月では無理だろう。ならば、4月の早い内に、何としてでも。1～2種目は、成功させて。国民とか、世界に実績を、アッピールせねばならない。
さて。出来るかな。
出来ねえだろうとは思うが、大化け しなければ。管政権の明日はない。
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