2020 10 18 男体山の初雪 日本のセレブ 【わが郷】
久々の晴天で、関東の平野部からは。
名峰の男体山が、清々しい初冠雪の、勇姿を見せてくれた。
群馬の名湯、丸沼温泉では、沢山の観光客で、賑わっていた。
中曽根氏合同葬の税金支出
河野氏「不断の見直しが重要」 民放番組で
2020 10 17(土) 16:43
河野太郎行政改革担当相は17日、読売テレビの番組に出演し、中曽根康弘元首相の内閣と自民党の合同葬の費用を税金から支出することについて「政府として不断の見直しが重要」との認識を示した。
司会者から、政府が国の予算から9600万円を支出することや、文部科学省が国立大学や都道府県の教育委員会などに弔意を表明するよう要望する通知を出したことへの見解を問われた。河野氏は「功績がある方をどうたたえるのか。あるいは多くの方の気持ちにどのように寄り添った儀式をやるのか。政府としてはそういうことを考えながら、見直しをしていくということは、大事なことだ」と話した。また国民栄誉賞や勲章、政府主催の追悼式典なども念頭に「いろんな儀式については、いろんな意見がある。時代に合わせて見ていくことは大事だと思う」と述べた。
一方、中曽根氏が核軍縮に尽力したとして「もし私が今、外相であったなら、葬儀に合わせてINF(中距離核戦力)、中国を含めた枠組みをどう考えるかシンポジウムをやって日本から新しい発信をするチャンスがあった」とも述べた。
合同葬は17日午後に東京都内で行われ、河野氏も参列した。【田辺佑介】
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfc9f6c645e4fd886c9be1811329a5f96c347604
売国奴という言葉は、大仰で何か時代がかって、聞こえそう。
中曽根康弘元首相がとても長生きして、結構なことだと左近尉も思う。でも、長命の手柄と、国政の成果とは別のモノだ。消費税を導入セントしたのは、中曽根氏が先駆けだったと、多くの文献に残されている。
日本国再建において、相当程度の成功があった。科学技術や産業の発展で、日本は欧州は勿論のこと、米国をも追い越した。ところが政治は、二流とか三流のままだった。昭和帝の終戦の詔は、国家の非常時だからこそ、天皇陛下御自らが、国家の行く末を決せられた。本来あっては成らないこと。臣下の能力が足りぬので、昭和 20年の混乱となった。
国家の大系を見極めておられれば、原子爆弾の威力を先んじて、全世界に誇示することもできた。家康のもつ鉄砲の数は、世界最多だったという。故に欧州のスペインなど列強は、日本への軍事介入を断念した。
泰平の世に倦めば、国防を忘れる。とくに、太平洋戦争後の、日米安保の擬似的なヘイワに慣れれば、国家の本分を忘れる。日本が豊かで、国民が安んじて暮らせる。この本分を忘れて、政治家が自らだけの安心立命を得る。靖国神社への参拝を忘れた。それで、日本国政府は、諸国の嘲りを得ることと成った。さらに、支配層のクルクルパー。この者たちだけの、物欲の為に。日本国の成し遂げた、産業経済の成功と富が、中曽根だとか、産業界の屑たちの物欲の為に、横領されてしまった。そして、その国家の危機を、憂いるものが無力であった。
自動車や情報・家電などの、技術成果を海外に、売り飛ばして。企業や政治の屑らが、私腹を肥やしてきた。その売国システムの、基本的な構造が。円の価値を貶めて、優秀な製品を。外国に叩き売る。儲けは売国企業の利益として、企業内にストックする。その為の手段が、企業所得への課税の減免。そして、そうした企業内の茶坊主。役員等の蓄財した財産への、所得税の減免や相続税。そして金融偽口など資本取引益への課税免除であった。
こうした恥ずべき構造改革の政治部門での、お先棒を担いだのが。中曽根康弘・当時の首相だった。
沖縄問題を飯のタネにしてきた。
これでは、戦後日本の自律的な、復活は出来ない相談だ。
そして今年の最大の課題は、コロナ禍を如何に乗り切るのか。
でも、三流の政治が、為しうること。
戦後支配のレジーム利権に、群がる者どもが。お手盛りで、たとえば GoTo 等である。
不運な旅行宿泊業などを出汁にして。三流セイジの応援団。そうした業界が、補助金の慈雨で潤う。
まあ、一般日本国民も、安くレジャーが出来れば、それなりに。幸甚なのだろう。
望外の、幸せを得る。
ネット言論などで、政府の使える予算は、税収以外にもある。
是を知って、三流セイジは、自らに 『黄金雨を』 降らせている。
まあ、是で。貧乏くさい。かび臭い。徴税観からの、脱却ができれば。政治家も、三流から二流への、希望が見えてくる。
一流の政治とは、金融だとか、経済を 政治政策が指導して、適度な日本国経済の、発展を企図できる事だ。
普段は泊まれなかった、丸沼の温泉で。高級な気分に成れる。結構な事ではある。
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