心の貧しい政治家は、
国家をも、貧しくする。
2018 10 13 五色山より、白根山を撮す。五色沼が、カラマツの向こうに見えている。
一番大切なのは、カネ等ではなく。時間は宝の山だ。過ぎ去った時は、金銭では購(あがな)えない。
弔意表明は自主判断
故中曽根元首相の合同葬―加藤官房長官
2020年10月15日 12時40分
加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬に合わせ、文部科学省が全国の国立大学などに弔意表明を求める通知を出していたことについて「要望したもので、弔意表明を行うかどうかは関係機関で自主的に判断されることになる」と述べ、強制ではないとの認識を示した。
教育基本法14条は、特定政党を支持するなどの政治教育を禁止している。これに関し、加藤氏は「公の機関として広く哀悼の意を表するよう協力を求める趣旨で、強制を伴うものではない」と強調。その上で「特定の政党を支持するための政治的活動に当たらず、文科省として教育の中立性を侵すものと考えていない」と述べ、問題ないとの考えを示した。
加藤氏は、同様の通知をした過去の合同葬として、2000年の小渕恵三元首相、04年の鈴木善幸元首相、06年の橋本龍太郎元首相の事例を紹介。07年の宮沢喜一元首相の際に通知していないことに関しては「諸般の事情を踏まえ、一つ一つ判断している」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101500552&g=pol
その後、中曽根内閣は4月23日に原健三郎議長の調停案を受けて、売上税の通過を断念したが、この調停案には「税制改革問題は、今後の高齢化社会に対応する等、将来の我が国の財政需要を展望するとき、現在における最重要課題の一つであることはいうまでもない」と再び大型間接税導入の火種になる文章が残されていた。https://anti-tax-increase.hatenablog.com/entry/2016/02/09/213237
黄金の枯れ葉が、米国や支那に吹き溜まっている。
そして我が日本国は、寒風の中にある。
季節が巡れば、また春がやってくる。
だが、日本に春をもたらすのは、政治・経済なのだろうか。
儂は例の、十万円で新しい、カメラを購入した。
拾年ほど昔に買った、旧式と比較すれば。性能は、格段に進歩している。山などでの撮影では、幾つものレンズや、三脚などの機材が、重くて移動距離を短くする。それで、今度のは、半分ほどの軽さ。ならば、嬉しいこと、かぎりない。
昨日、ガソリンを入れた。ハイオクで、リッター単価が、税抜きにすれば。なんと、100円以下になっている。50年ほど、前のころ。ガソリン価格は、100円ほどだった。ならば、日本の経済は、確実に強くなっている。
それでも、1980年台以降からの、失われた経済発展では、貧しさばかり目につく。
数字の上では、日本企業。とりわけ、国際巨大企業は、内部留保も潤沢で。経営が安定しているように、見えてはいるが。経済を発展させるのは、カネが売り手に渡り。そのカネで、再び再生産する。あるいは、働き手が、GoTo なんて無くても、レジャーにカネを出せるようになること。戦後レジームの、担い手側は、水準以上の収入で、こうした庶民の夢が、理解出来なかった。それが、コロナ禍で、インバウンド政策が破綻した。ならばと、自分らレジーム層の困窮には、与野党が政策を直ぐに、完成させる。そうして、お手盛りで。この急場を凌ぐのか。
儂等、普通の庶民は、『カネの印刷屋』 からは、遠い存在だ。
ならば、というか。
だからこそ、カネを出しても売ってはいない。
美しい時間が、有り余るほどある。
そして、セルフのガソリンが、133円だった。コロナの所為で、価格が下がったのか。
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