北朝鮮が、
核保有国になった。
是と同じように、イランも核兵器の保有国となる。
アメリカという、巨大な軍事産業立国の。
その山体は、開析を進めて。
遂には、その辺りの ありふれた。
標高の低い、目立たない山塊、に落ちぶれて行く。
実に下らない。米国大統領選挙の、老人同士の醜い。バトルを診れば、そのような思いを、禁じ得ない。
日本は、公然核武装以上の、凄いことを成し遂げていた。
それを、象徴的に謂ってみれば、
『新機軸の原子力エンジン』 是の、完成である。
戦闘機だか、偵察機だとかに積んで、
(もちろん、無人機ではある。はやぶさ、だとかかぐや技術があれば、ホイチョイ)
敵基地に突入すれば、そこでは。核爆弾として、威力を発揮する。
なんて、酔眼の爺の、世迷言。
地球から太陽までの距離の、二倍も遠距離の。そうした観測機器に、電波を飛ばして、様々な観察を実現させてきた。小惑星 「りゅうぐう」 のサンプルも採取した。これを、カプセル投下で地球に届けた後。今度は、小惑星 「1998KY26」 の探査に向かう。今度は、竜宮までの旅の倍ほど、約 100億キロに達する、長旅になる。
実に太陽までの直線距離、1億5,000万㎞の、60数倍もの。気の遠くなるような、10年間以上もの宇宙の旅だ。
そして、この惑星は 『地球に衝突』 するかも知れない。そうした可能性がある。『数十メートルサイズの小惑星は数百年に1度の頻度で地球に衝突し、落下地点によっては都市を壊滅させる恐れがある。』 とかで、やはり左近尉の杞憂は。天文学的には、リアルな課題であった。
前にも書いたが、この新機軸のロケットは、原子力の無限に近いエネルギーを、推進力として用いる。これを、地球を狙う。小惑星にぶち当てて、爆発させれば。小惑星は、粉々に砕け散る。どうだ、是ならば 『見ようによっては、核ミサイル。』 でも、科学の世界では。全くもって、リアルな科学ロケットなのだ。
SONY の画像エンジンが、アメリカ大統領トランプ氏の、政策に対する。忖度とかで、支那に輸出できない。日本が実現するであろう、新型核エネルギー・エンジンの、部品も亦。ある意味、もっともリアルな戦略技術でもある。是を柳腰の政府管理に任せれば、戦略潜水艦 「そうりゅう」 型の時のように、その技術を。潜在的だが、歴史的真実では、真性の敵国。等々に、売り渡される危険もある。ならば、新機軸の様々な、部品の仕様は開発企業の、企業秘密でもある。
こうした戦略技術は、日本にはナンボでもある。
それを、日本学術会議のナンチャラだかは、支那や北朝鮮に、横流し。その疑惑があり、公安とかが調査している。などという、ニュアンスも。マスコミから、報道されるようになってきている。
つまり、菅義偉首相の任命マターの問題ではなく。機密保護の、問題に発展する。そうした可能性が、現実味を帯びてきている。ならば、この問題は 『任命もれ』 の問題では無い。公安警察の捜査対象の問題でもある。安倍政権時に、韓国向けの輸出品に、輸出管理上の問題があった。それで、韓国の戦略的貿易製品が、製造不能になる。などと、韓国の政治家や、経済人を震え上がらせる。そうした、極めて実効的な外交政策があった。もしも、管政権の さじ加減 が、辛くなれば。『任命もれ』 の問題では無くなる。
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