御沢という、
枯れ沢があって、高山植物の
写場、撮影ポイントだった。
沢幅というか、川幅が広くて
極々ゆるやかな傾斜であった。
ホタルブクロは、日差しの入る、山際などに生える。
御沢は薙(なぎ)で、上の方に行けば、岩がゴロゴロ。砂礫が当たりじゅうに積み重なっていた。大雨が降れば、枯れ沢が。濁流渦巻く渓流となってしまう。大岩だって、濁流に押し流されたりもする。何年かに一度は、その土石流が。国道にまで押し寄せて、通行不能にした。それで、1970年台後半の日本は、経済も政治も意気盛んだった。山奥の御沢にも、砂防ダムを造った。沢幅 100メートル程。堰堤の高さは、数メートルもあったろうか。堰堤の幅も、広く。ゆったりと取ってある。
上のホタルブクロは、その堰堤から上流へ。数十メートルもいたところに生えていた。
カメラは旧式の、キャノンである。
まずは、被写体の廻りの、ゴミを片付ける。次に三脚を据えて、構図を考える。ホタルブクロの茎が、左に傾いている。手前のスギゴケも、左に傾いている。後方に、反対側。右に傾き、大いにぼかした、草の茎を配した。中間の位置には、レンズ絞りの形になった、朝露の光点が賑やかに、さざめいている。
こうして、撮影には。早くて、15分ほど。この場合は、30分も時間を費やした。
なので、この写真映像の存在は。脳裏に焼き付いている。
なんだか、最近は。自然の写真に嵌まっている。
それで、40年ほど前の、スライドを探し出して。パソコンに取り込み、アップした次第。
その写場が、今では。唐松の純林になってしまった。
土砂が大雨でも、動かない。ならば、密生した唐松の、実生苗は。ほとんど全部が、成長して純林となった。まあ、治山の意味では、至極結構なこと。
そして、あの景色は、御沢から忽然と消失してしまった。
もう、あの高山植物の楽園は、ない。
なので、御紹介の映像は、40年も彼方の、アッチ側。
宇宙戦争は、アッチ側。映画の世界ではある。
マスコミの描き出す。世界のほとんどが、やはり。アッチ側。
9.11 は、アルカイダが、本当にやったのか。
ほとんどのアメリカ人は、陰の米穀政府がやったと、信じている。
こうした、前提を弁えなければ。何故に、アメリカ大統領選での、おぞましいばかりの。人材の枯渇を、絶対に説明できない。
ほとんど全部の米国民が、アメリカの政治は壊れている。
このように、きっぱりと見切りを付けてしまっている。
そして、アメポチの、ニホンのマスコミは、是を。絶対に報道しない。
何故に安倍政権は、かくも永きにわたって。国民の支持を繋ぎ止めていたのか。それは、適度な間合い。最近では、ソーシャルディスタンスとか、言うのだそうな。9.11 のように、まるまるインチキ。絶対に当たらない、MD(ミサイルティフェンス)計画の、この策謀は否定しない。否定すれば、戦時国際法を、完膚なきまでに、空文化させた。基地外アメリカと、もういちど戦うこととなる。なので、とりあえず。イージス・アショアを配備することとした。現金をムリムリ引き出される。これくらいならば、我慢する。戦争で、日本国が荒らされてはかなわない。
しかし、ネエ。
麻生太郎氏だって、言っている。『アメリカの民度は、低いんだよ。』 ナンテ、ね。勿論、この台詞は、わが郷・左近尉の脚色つきなのだが。
太平洋戦争時の、米兵の死者と同程度。
これほど、大虐殺の。クルクルパーがやっているのが、アメリカの政治・経済なのだもの。
元気の良い、若い衆。河野太郎氏が、イージス・アショアの配備は、中止にした。
でも、狂ったアメリカの手下。ニホンのマスコミは、MD計画への執念を捨てきれないでいる。そして、なんだか。ニホンのウヨクも、アッチ側なのか。「敵基地攻撃力の、速やか且つ、確証的な配備」 なんて、構えにはなっていないような。
日本は既に技術を完成させた。超スクラムジェットのミサイル、射程を延長させる。敵の戦闘機の作戦行動範囲、その外側から。敵基地が攻撃できる。日本の場合は、様々な技術的な優位性があり。誤差は、数センチで着弾させる。
こうした現実から逃げてきたのが、ニホンのミギだとか。ヒダリの政治家ならぬ、セイジ屋なのだ。ならば、アメちゃんタラ、クルクルパーで。ギッチョンチョンのチョン。安倍晋三氏もまたもや、お腹が痛くなる。
スターウォーズのレイア姫は、とてつもなく美しい。
でも、現実の女優さんは、薬だとかに溺れたらしい。
身体を蝕まれて、60歳で没している。
アメリカとは、こうした壊れてしまった。出鱈目な国なのだと、思い知るべし。
そして支那は、追い剥ぎ強盗団が、人民を抑圧して。デッチ上げた国だ。
さあ、我が国は。こうした基地外国家に挟撃されている。
もうそろそろ、ミギもヒダリも。現実世界に対応出来る、国際情報を、真剣にお勉強せねば。
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