たしか、ドイツの大哲学者の
言ったことだと、思うのだが。
ポジティブな事は、現実的であり。
ネガティブな事は、非現実である。
米中コロナ下の秩序で応酬、国連総会
2020/9/22 20:00
【ワシントン=永沢毅、北京=羽田野主】トランプ米大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は22日、国連総会の一般討論演説にそれぞれ、収録映像を通じて臨んだ。新型コロナウイルスの感染拡大への対応や経済制裁を巡り、新たな国際秩序の形成もにらみながら応酬した。
トランプ氏は6分あまりの演説で中国による新型コロナ対応の批判に力点を置いた。コロナを「中国ウイルス」と呼び、感染拡大の初期に「中国は国内の移動を封鎖しながら、海外への渡航を認めて感染を世界に広げた」と断じた。「国連は中国に行動の責任をとらせないといけない」と訴えた。トランプ氏が脱退を決めた世界保健機関(WHO)もやり玉にあげた。中国とともに「人から人への感染の証拠はない」などと誤った主張をしたとして「中国に実質的にコントロールされている」と決めつけた。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/d490b19ed3addcfe74d94e4c08b9525b
わが郷の、メーンテーマは、軍事と経済なのだが。
イージス・アショアは、配備が取りやめとなった。わが郷・左近尉の主調が、ポジティブ故に、是が現実になった。だが、政財での構造改革政策は、今だに経済衰退への道を、突き進んでいる。
支那とか東欧への経済進出は、企業会計の上では、経営拡大で。利益も上がる、そうした会計諸表が出来上がる。それでも、こうした企業の活動は、日本や米国の国内経済を見た場合。とてつもない、不利益を自国内の、国民にもたらしてきた。トランプ氏は、それで。米国経済を空洞化させてきた、支那との交易を少なくしようとしてきた。でも是は、上っ面の一部のこと。例えば農産物では、支那への売り込みに、余念が無い。
牛肉や穀物が売れれば、企業会計上は、たしかに儲けが出る。
しかし、実物の食料を海外に出して。ただの紙っぺら。支那の元なんか、木の葉と同じで、たいした価値はない。
米国の農業は、ユダヤの金融だとか、国際的な農業企業が、ほぼ占有してしまっている。それで、トランプ氏は。ユダヤは、お馬鹿なカネの亡者。ならば、ユダヤの枯れ葉 集めに、協力を拒めない。
現代の戦争は、陸海軍とかの、戦闘ではなくなっている。
相手国の経済基盤、
これを確実に破壊する。
その意味では、支那の安い産品に、米国内市場は食い荒らされた。東北工業地帯は、ラストベルトと呼ばれる。荒廃した、さびた街になってしまった。たとえば日本では、日産などの工場は、稼働しなくなった工場もあった。会計上は、日産の利益は出た。だが、日本国内の、今まで貯めてきた。金融資産は、支那とかに流れ出でしまった。会計上は、日産の資産のままだが。実際は、支那共産党の、懐にとりこまれて。実際は、日産の所有物では無い。
日産の親会社のルノーが、三菱もまとめて。大きな生産力をもって、米国市場に殴り込み。この企画を阻止するために、東京地検が動いて。フランスのブルジョアの手代。ゴーン氏は逮捕された。そして、なめたことに、今では海外に逃亡してしまっている。それで、日本国内では、どうなったのか。ゴーン氏の取り巻きも。そしてほとんどの日産役員も、クビになっている。
現代の戦いとは、この様なモノだが。
現実の政治家なんかは、ネガティブなキャンペーンの、打ち合いで。政治の実務なんか、全然やっていない。ただ、一人。安倍晋三氏だけが、アベノミクスで、金融の実務的な解放に取りかかっていた。でも、その不徹底さは。金融の不当な自由化はそのまま。それで、せっかくの流通資金の増大も、ほとんどが海外へダダ漏れ。国際経済には、多くのリスクが伴う。ならば、貿易には関税をかける。しごく当然のことだ。小泉政治の阿呆な継続性。自民党政治には、この縛りがつきまとっている。
日本経済の縮小化に、歯止めがかかっていない。
それと、自民党議員の経済政策感覚は、旧時代の構造改革。真理教の呪縛のただ中にある。
新首相の菅義偉氏などは、その典型である。
それで、売国のマスコミに、支持率が。ナンチヤラカンチャラと。散々に、ヨイショされている。是って、本当は危ういことなのだ。
GoTu キャンペーンで、料金の高額な、高級ホテルなどには恩恵がある。しかし、宿泊料金の安い、中小旅館などには、ほとんど恩恵が無い。日本経済を駄目にした、たとえば。日産の役員などのような、馬鹿たれには。この、GoTu キャンペーンは恩恵がある。しかし、日本人の多く。ほとんど、全員には恩恵が無い。ましてや、仕事、仕事で。レジャーの余裕など無い。普通の働き人には、しゃくの種。
どうせならば、もう一度全員に。10万円配った方が、どれほど。まともな政策であったろう。
この政策に、スポットを当てて。勘考してみれば、やっぱり。この政策は、愚策であった。そして、是は。店ざらしの、一掃人事。その、旧式政治屋らが。安倍氏の腹痛。鬼の居ぬ間の、利権あさりの賜物。
新型コロナ・ウイルスの、塩基配列を比較して。それを、今までの学会論文とか、実験の記録など比較 検討してみる。ナンテ事は、一切捨象して、単に支那の所為だと決めつける。ネガティブは非現実。支那の研究所にあった、ナントカ・ウイルスの、シークエンスつまり、遺伝子情報はあるのか。ないのならば、単なる政治的な、キャンペーンに過ぎない。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9
庶民等ならば、単なる人気の宣伝に過ぎぬ事。
ならば、アメリカ贔屓は。単純に、乗って。是を支持するしかない。
そしてわが郷・左近尉などは、今までの米国というか。米穀のやり口を見てきた。記録も取ってある。なので、確率論から言って、武漢のウイルスは、米穀のゴロツキが撒いた。このように、書いてもみた。
オバマ大統領は、アメリカの細菌などの研究所に、研究費を補助するのを禁じたこともある。民主党と対立する共和党は、どちらかと言えば。戦争屋が中核にいる。そして、バイオ・兵器研究も、重要なセクションではある。
わが郷・左近尉のような、一介の爺ならば、どのようにも意見表明が出来る。わが郷はただ、真実と信じたことを書く。しかし、政府などは、「日米安保が戦略的な基軸」であり、米国との戦争で、200万名の将兵と、100万名の非戦闘員が死んでいる。このような事態を、避けることが。国家運営の要諦ではある。ならば、米国には。推測による避難、がましいことは。絶対に明言できない。そして、多くの日本国内論調も、是に。右ならえ。ではある。ならば、左側の左近尉が、ヒダリ側から。ものを申すのにも、それなりの意義がある。
アメリカや支那のことは、所詮は外つ国の事ではある。
しかし、日本国内に於いて。
細菌だとか、ウイルスも科学的な、研究記録を積み重ねる。
そして、例えば。政府関係に於いても、厳格な管理の下。シークエンスの研究管理は、着実に実務を積み重ねておくべし。
せっかく獲った、医療研究費だ。ワクチン開発費用の、一部でも割いて。客観的な、DNA開析とか研究の、記録も。きちんと、取っておかねばね。壊れちゃったアメリカに。是が、できるのかな。出来ねえ、だろうな。アポロの記録なんか、とうの昔に。散逸してしまった。そう言うことに、なっている。
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