左近尉は、お笑いは好きではない。
というか、最近の漫才お笑いが、
エンタメとか言うようになって、
芸の底が、薄くなった。
立川談志の落語は、好きだった。
志村けんの、お笑いは。好きも嫌いもない。
お笑い界の大巨匠である。
そのお笑いの雄が、朝ドラで新しい彼を見せた。
音楽界を上り詰めた、大作曲家の憂愁を、演じきる。
演じると言うよりも、
其処に山田耕筰がいる。
儂は山田耕筰の人と成りは知らない。知らないが、これから頭で耕作を脳裏に浮かべる時、その、イメージは。志村けん氏の、「小山田耕三」(=山田耕筰) 以外には、有りようがない。
山田氏には数々の名曲がある。しかし、是まで。山田耕筰の姿を、イメージすることはなかった。でも、これからは。志村けん氏の、山田耕筰以外は、ありようがない。
日本の演劇界は、実に偉大な俳優を失った。失ったと同時に、演劇史に残る。名シーンの数々を得た。
新型コロナといふ、ウイルス感染症を考えるとき。強毒なウイルスが、全世界を震撼させている。
こう観るのが一般的だが。
新型ウイルスが、というか。新型ウイルスに対する、戦いのあり方が。医療界に、新しい光。真に新しい局面を提供する。現在の日本では、残念なことに、千名を超す感染死者を出してしまった。だが、通常のインフルエンザでの死者は、劇的に減少している。このコロナ禍は、来年も続くだろう。特に、米国だとか、ブラジルの南米。そして、巨大な人口を抱えた、インドでも感染と。その死は抑えられない。
ただ、様々な部門での、現場の奮闘により。また、日本人の資質により。日本国内での死者は、欧米の。何十分の 1 以下。こうした、ある意味で、『成果』 を上げている。
日本人は綺麗好き。通常から、清潔な環境を整える。入浴だとか手洗い。土足で室内には、絶対に上がらない。西洋スタイルを取り入れれば、握手だとか。最近では、ハグも流行り始めていた。でも、関東地方の北部。わが郷などでは、ハグなど。まず、することはない。夫婦の間でも、キスなんて、やはり。そう、滅多にするモノではない。
日本人の感性では、人と人が肌を触れ合う。なんて、滅多に、というか、有るべき事態ではない。人と人は、それ相応の距離がある。そして、わが郷・左近尉は思うのだが。西欧式の人と人の距離感では、どんどん。感染症が伝播する。
とにかく、日本では。
というか、東洋では。人と人との間に、絶妙な距離がある。そして、個人のわがまま。これを好意的に言えば、「人間の自由」 なのだろうが。是が、感染症との戦いを、困難にしている。東洋の人々は、稲作文化であり。水利を独占なんて。とんでもないこと。少ない資源を、知恵を出し合いながら、分かち合ってきた。
とにかく、日本では。強毒株のウイルスが、病院等での治療の結果。患者が完治すれば、ウイルスの伝染は、途絶する。そして、種々の検査に、チェックされなかった。弱毒のウイルスが、防疫の網の目をすり抜ける。すりぬけるが、おおうにして。そのウイルスは、弱毒である。強毒株は、わが日本では治療されて、絶滅させられる。
こうして、我が日本では。
医療システムの崩壊を、未然に防ぎきれば。どんどん、コロナは弱毒化してゆく。
来年になれば、その傾向は顕著になるのだろう。
だが、米国だとか、ブラジルや、インドはどうなる。予断は許されない。
シンガポールは欧米に開いた窓。此処からの入国者が、米欧の強毒株のコロナ・ウイルスを持ち込んでくる。イージス。アショアは排撃したが。政治に関わる者たちは、サンフランシスコ講和の、縄目に括り付けられたまま。こうした、欧米には、九回も頭を地面に擦り付ける。卑屈な政治が、防疫の堤防を削っている。
このような、弱腰の情けなさ。
こうした者たちに、「憲法を改正して、戦える軍隊をもたせる。」 なんて、日本国民の多くは。応とは言えまい。
憲法を改正するには、こうした通謀性癖のある。結果としては、売国・棄日のヤカラの。その根性をたたき直す。この作業にも、コロナの試練を活用すべし。沖縄のコロナ禍をもたらしたもの。それが、米軍城下町。米軍だとか、その廻りにたむろする。チンピラどもを好き勝手にしてきた。媚びへつらいが、コロナ蔓延の元凶なのだ。
とにかく、右も左も。政治家は、信用できない。
ならば。我が家、わが郷は。自分らの力で、護るしかない。
他県ナンバーは、感染源だと思うべし。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日は 36位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2020 08 15 (土) 2591 PV 788 UU 956位 / 2944875ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。