民主化の英雄

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20世紀後半も、

激動の時代だった。

支那は経済システムを、資本主義に転換してしまった。

そうした観もある。

支那【各国情報】　

ロシア【各国情報】

そして、ソ連が崩壊して。体裁は、自由な民主制に移行した。

李登輝台湾元総統が死去、97歳　民主化推進、本省人の親日家

2020年07月30日 21時52分

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【台北時事】台湾の李登輝元総統が３０日夜（日本時間同）、死去した。９７歳だった。李氏の入院先の病院関係者が明らかにした。終戦後に中国大陸から渡ってきた外省人の蒋介石、蒋経国親子による独裁が続いた台湾で、本省人（台湾出身者）として初の総統に就任。１２年間の在任中に直接総統選挙を導入するなど民主化を進めた。「私はかつて日本人だった」と公言する親日家で、日台関係の発展にも尽力した。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/721b3009da5e4fffea80032cd4b4f7b2

蒋介石【カイロ宣言】

李登輝氏は、日本兵として『鬼畜米英』と、戦った。

蒋介石は米英に取り憑いだ、わが郷・謂うユダヤが放った、テロリストだった。

丑の刻参り【ことばの説明】

ISIL（アイシル）イスラム国は、米欧諸国を影で操っている。国際金融の旦那衆らが、シリアやイラクで活動させてきた。テロリストの群れではあった。大東亜戦争当時は、もっと露骨に米英は、東アジアに干渉していた。資金や軍事物資での援助だけではなく。実際の戦闘機部隊を、パイロットも付けて。対日戦争に投入もしていた。

そうした米英勢力の支配する、台湾の総統に、李登輝氏は上り詰めた。

その永い忍従と、台湾の民主化を諦めない。不屈の闘志は、彼をして。遂に台湾民主化の英雄に、押し上げることとなった。

だがアメリカは、台湾防衛を放棄した。

支那は一党独裁の専制主義。米国は巨大金融資本が、政財を牛耳る、やはり専政経済が隠然と行われている。ソ連が崩壊して、「労働者の祖国」は、地上から消滅してしまった。そして、日本や米欧の左派は、資本側の札束で。頭を撫でられて、まるで国際金融のペット。飼い猫のよう。

日本の支配層も、米欧金融支配の、手下にすぎない。

それで、田中角栄も、「反共の旗」をかなぐり捨てて、支那独裁共産党の、下部となりはてた。

李登輝氏には、戦前日本の理想が、肌身に染みついている。

帝国日本は、母体は損ねたが。全アジアばかりではなく、全世界の非抑圧民族の、独立に大きく寄与した。

だが、戦後サンフランシスコ講和・ニホン政権の悲しさで。日本の政治は、アメリカ (本質的には、米穀ゴロツキ・金融詐欺師) の意向を、いつも忖度せねばならない。現在は全世界が、コロナ禍の中にある。そして、戦後講和クレチン病の、いまだ癒えない。日本厚労省は、アメリカの怪しげな、ワクチンを。気の遠くなるような、ロットで買うのだという。儂は、絶対にこうした、偽ワクチンなど使わない。そして、頸がん・ワクチンなどで、痛い目にあった。日本の医療界も、まともなモノならば、この使用は。現実の現場では、使わないだろう。そして、不用意に使えば、大変な災禍が降りかかる。わが郷を信じれば、幸甚である。そして、軽んじれば、天罰が降ってくる。

馬英九【台湾】

台湾人にとって、『国際構造改革を信じる。』と謂うことは。台湾の庶民や、働き人を見捨てて。恐惨党に媚びを売る。もちろん、米欧の支配層も、とうの昔に自国民の豊かさ。是を貧困に陥れて、自分らだけ法外な利益を得る。支那からの安い、粗悪品で。米国内だとか、日本もそうだが、台湾でも同じ事。

李登輝氏は、日本だけは。戦前のように、『万民は皆、天皇陛下の赤子。』この気概を持ち続けてほしかった。だが、ニホンの現政権だって。小泉構造改革。金融の貸し剥がしで、日本の伝統的なホテルや、旅館を。キムチ系が、乗っ取った。そのにわか観光業者が、天網恢々。今、コロナの天罰に遭遇している。これらは、早晩。経営が破綻する。コロナの所為ばかりではない。おのれの、ケチ臭い、利のためならば。小池都政のように、都民の健康さえも、危機に落とし入れる。こうした、醜い。醜悪な現実を診れば、普通の日本国民は。絶対に、キムチの宿など利用しない。それでも、悲しいかな。現政権も、キムチの政権ではある。

昨日も書いたが、新型コロナに罹患するのは、キムチの惨禍に無関心。

つまり、キムチ勢が、よくコロナに感染する。

ならば、普通の日本人は。これまで以上に、キムチ勢力を忌避するようになる。

朝鮮系が全て、こうなのではない。

ただ、政治力を使って。僅かな、10万円だとか、20円に拘泥する。こうして、本来のコロナ対策から、意識が幽体離脱してしまう。この、隙を狙って。コロナは、そうした意地汚い。人々の間に、是からも蔓延して行くのだろう。

己の利益よりも、まずは公衆の安心と安定のため。

李登輝氏の理想も、大日本帝国の理想も。

公のために、個人は。まず奉仕する。

民主化の英雄の物故。

この悲しい現実にあって、日本の過ぎし戦いを。振り返ってみたい。

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