米国では、新型コロナの感染者数が
400万人を超えたそうな。
米国の全国民の、1.39%である。
つまり。2億9千数百万の米国人は、感染していない。
日本の場合、3万2千数百人の感染で。
全人口の、0.025%の感染でしかない。
日本人の約、5,000人の内。1人が感染している。
5,000人の内、1人が感染ということは。感染者は、極めて希な特殊な存在と謂える。
緊急事態宣言の解除で、特に夜のネオン街で、気が緩んだ。
此処から感染が急拡大して、大阪でも記録的な感染者数となった。
わが郷でも、東京などからの 『飛び火』 を貰って。感染者が、倍増してしまった。
それでも、わが郷では。万名のうち、一人にもならない感染者の率ではある。
また当園は,明治23年(1890)に宮内庁のふ化場として開設されて以来,百年以上の歴史がある施設であり,随所にその面影を残しています。
平成18年6月29日,「おさかな情報館」が開館しました。
「おさかな情報館」では,当センターが行っている「豊かで安全・安心な国民の食生活を守るための研究開発業務」についてご紹介するとともに,海洋や水産、さかなの生態などについて,遊びながら楽しく学べる施設として,小・中学生たちに好評です。https://www.fra.affrc.go.jp/nikko/
ご覧ように、園内には人影が極めて、少ない。
お隣の来園者との距離は、100メートルどころか。200メートルも離れている。
止まない梅雨さめの所為もあって、ほんとうに閑散としていた。
此処にある池の中でも、黄金のマスが目立っていた。
なんでも、この金色の鱒は、ニジマスの色素が抜けてしまった。所謂、アルビノである。交雑試験の結果では、このアルビノが遺伝的に、優性なので。どんどん、黄金の鱒が増えてしまったらしい。
此処には、小中学生の修学旅行も来る。ならば、普通は珍しい。金色の鱒が、これほど沢山。泳ぐ様を見るのは、嬉しいのでは。
上の絵の魚が、ニジマスである。
この生きて泳ぐ様を、詳細な部分まで撮りたかった。
まあ、この日は、目的達成ではある。
そして、上の料理は。中禅寺湖湖畔のメイプルという。人気レストランの、メニューではある。
神橋の近くの日光金谷ホテルの、名物料理。鱒のソテー金谷風にも似ているが、衣の具合が違っている。とにかく、魚の身は癖がなく。淡泊な美味しさ。
観察園の事務所の方の、説明では小田代ヶ原が、湖になっているらしい。
上の絵は、40ナン年前のフィルムから、起こした。
今はまだ、緑の季節ではある。
行ってみたい気もしたが。トレッキングの用意も無いし、雨が強く降れば厄介な事になる。梅雨が明けて、天気が良くなれば。いってもみたい。だが、大自然は、気まぐれで。水が引いてしまって、普通の小田代ヶ原に、戻っている かも知れない。
2018 09 06 撮影、小田代ヶ原
自家用車で目的地まで行く。そして、目的の場所には、人があまりいない。
件のレストランには、11時にいって。最初の客であった。
席が埋まってくる頃、食べ終えて店を出た。
とにかく自然の中にいれば、なんとなく心が安らぐ。
若い頃は、キャバレーで働いたこともあるが。いまでは、その昔が。夢の世界に、思えている。
若い人にだって、感染してほしくないのだが…… ポチっ とお願いします。
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