外国、とりわけ
米国や欧州、そして南米でも
感染拡大が、止まらない。
感染は、人から人へと、移るから続くことになる。
ならば、やはり接触の自粛は、感染を防ぐ
堤防なのだ。
東京都、正確に言えば。 小池 都知事の気の緩み。
ネオン街の『経済』を、再開させたかった。
それで、ここから新型コロナ・ウイルスの、濁流が堤防を越え。
溢水が堤防を、壊しつつある。
都知事選のこともあり、小池・現都知事は、自分の失政を確認など、できまい。
それと、他の候補だって。まずは、勝ち上がることで、目一杯だろう。
緊迫続く空港検疫 入国制限下、感染確認絶えず
2020/6/23 19:12 (2020/6/24 6:12更新)
空港検疫のPCR検査で新型コロナウイルスの感染確認が続いている。入国制限により検査対象は全国で1日1千人程度にとどまるが、ほぼ連日新たな感染者が見つかっている。ブラジルやパキスタンなど感染が拡大している国からの入国者が目立ち、水際対策の現場では緊迫が続いている。
政府は経済活動の回復に向けてビジネス目的の往来に対する制限を緩和していく方針。当面は感染に収束の兆しがみえるベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドから1日最大250人程度の受け入れを目指す。自国を出る前にPCR検査を受け、日本に入る際も重ねて検査を行う方向で検討している。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/88987f2753957f8a91b369e872a4b746
左近尉から見れば、日本の医療はそうとう、いいかげん。
それが、世界的なコロナ禍で、つくづく最近思ったこと。米欧とか、ブラジルの医療は、なってない。
まずは、支那の武漢から。観光客が、ウイルスを日本に、もってきた。次には、欧米から第二陣がきた。
そして、小池都知事の支援者等は、ナニが何でも。米欧が大好きなのだ。それで、日本式の感染対策の、良さが実感出来ないのか。
『経済』 を重視して、感染を増やしては。結果として、経済を駄目にする。それでも、自分らの利益が保てれば。こうした視線からは、一般国民だとか。都民の被っている、被害が見えなくなる。
外国から安い、カタクレ商品を入れたので。
そして、イージス・アショアの件では。
まあ、わが郷・左近尉が常々謂ってきたこと。この、惚けた米穀軍産の、与太商法に。何時までも日本国は、付き合っていられない。ベタベタした関係を、何時までも続けていては、三菱のように性根が腐ってしまう。心ある国民は、しっかりと診ている。普天間の米軍基地移転の件もある。真に国防の為に、予算を使うのではなく。米穀軍産の、雨の犬。安全保障費を食い散らかす。そのような犬には、もう餌をやらない。そもそも、こうした戦後統治の残渣が、あまりにも跋扈してきた。それを、放置してきた。故に、日本国内での、実のある安全保障論議は、起きなかった。
今回のコロナ禍で解ったこと。アメリカの政治も、経済倫理も壊れてしまっている。トランプ氏は、アメリカの内部崩壊を、止められない。バイデン氏だって、凡庸な寝ぼすけには、米国の真の改革は。とてつもなく、荷が重すぎる。
こうして診てくれば、日本国の安全保障にとって、日米安保は。お荷物なのを、明確に確認すべきなのだ。都知事の小池氏は、米欧の黄昏。この認識が、圧倒的に欠落している。それで、都のコロナ対策を、誤った。温い対応の結果、第二次バンデミックが、頭をもたげつつある。
安倍政権は、東京都の防疫体制の再構築。これも、為さねばならない。まあ、なんとなく。その防疫体制の再構築には、緒に就いた感もある。
東京都民の命が、かかっているのは。紛れもない、現実なのだ。
大切な人を、是以上死なせては、ならない。
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