自分は、尾根すじを歩いている。
隊員の米国民には、谷すじを歩かせる。
それで、たぶん。
自分で、石を落とした。
当たり前の登山者ならば、『ラク(落石)』と、
大声を出して、登山者に喚起を促す。
これが出来なかった。
大統領としては、失格と見えてしまうのだが。
黒人男性殺害デモのウラで、トランプ大統領が起こした「最悪の失態」
崩壊の危機に追い込まれる民主主義
「人種差別」が問題のすべてではない
2020 06 09
物言えば唇寒しーー。
5月25日に米中西部のミネソタ州で白人警察官(当時、44歳。後に解雇。第2級殺人容疑で逮捕、訴追)が拘束した黒人男性(46歳)の首を膝で地面に押し付けて死亡させた事件への抗議活動は、一向に終息する気配がない。
一方、現場近くでは、数百人の人々が「息ができない」と書いたプラカードを掲げるなどして警察に抗議。一部は警察車両の窓ガラスを壊すなど、早くも暴徒化の兆候も見られた。11月の米大統領選挙へ向けて民主党候補指名を確実にしていたバイデン前副大統領はすかさず、ツイッターでFBI(連邦捜査局)が「徹底捜査すべきだ」と正義の追及の必要性を訴えた。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/ce7e86be38e2469074da2d1d1033e8b4
上の朝霧の木道は、2018 05 27 の撮影で。
不注意にも、霜の降りた木道で、滑って転んだ。肘の皮をすりむいたが……
山小屋にあった、サンダルで歩いたのが良くなかった。
登山靴ならば、ビブラムの底なので、滅多に滑らない。
とにかく、支那が悪い。
かつては、スターリンのソ連が、悪の根源だった。
でも、歴史を知る。ノーブルな目で見れば。
米英ソ連は、強盗団のお仲間だった。
日本は原子爆弾を落とされて、ソ連は千島列島を強奪した。
戦争で国境線を、変更してはならない。
それで、アメリカは占領した、太平洋の島々等を、日本に返還した。
だが日本は、「二度目の敗戦」で、金融艦隊を殆ど。米国に鹵獲されてしまった。
戦後世界は、民主主義の世界。支那や、北朝鮮は独裁国家。ならばこそ、支那は悪いことの責任を、全て押しつけられる。その支那から、安い産品を買い入れて。米国の「産業人」は、大もうけしている。ラストベルトを復興させる。そう公約したトランプ氏だが。支那との貿易戦争は、上っ面の大見得だけ。米国産農産物の売り込みで、支那との小臭い貿易は、続けるのが腹の内。
アメリカの良心的な中間層は、メッキの剥げたトランプ氏を支持しない。
日本の安倍政権だって、かつてのように。米国の小臭い政治に、盲従はしなくなった。盲従しているのは、ギブミーチョコレート。飴ポチのウヨぐらいだ。日本は混迷する国際政治・経済の、リーダーとならねば。そして、最先端技術の電子通信・情報処理では、世界工業分野の首根っこを、抑えつけている。
高い山は、急がず。
ゆっくりと登るもの。
頂上に立てば、あとは下るしかない。
ならば、頂上の手前で……。
そうりゅう型潜水艦は、敵の戦略核ミサイル原潜を、ハントするために造られた。これが広く知られたために、怨嗟とか羨望の禍いを被った。ならば、次の戦略技術は、「頂上に立たせない。」 つまり、完成品を見せない。
アメリカは医療産業の分野で、世界をリードするつもりだった。
でも、上から下まで、民度が劣っていた。
それで、日本式の感染対策では。米欧の百倍もの成果を出している。
「検査で罹患を確認する。」
ナンテ、発想は。米欧の観念的な、浅薄な理解ではある。
7割の精度からこぼれた、3割の偽陰性だとか、偽陽性をどうするか。この微妙な扱いなどは、ベテランの現場スタッフがいなければ。どうにもならない部分なのだ。それを、紋切り型の発想しか出来ない。支配階級のセレブ様。この、クルクルパーが出しゃばっては。九月入学のように、明後日(あさって) の線路を走ることとなる。
隊員に危険な、谷筋など歩かせては、ならない。
みんなに、見晴らしの良い。尾根筋を歩いて貰う。
ただ、滑落者がでたならば、責任者は。谷筋まで降りて行く。其処で、救助活動をするのが、本当の山好きなのだろう。
アメリカの表層では、「人種差別」とかで、大騒ぎしている。
でも、第二次世界大戦後の世界は。新植民地主義の世界で、米欧支那などの、巨大金融が。その他の国々を、あたかも植民地のやうに支配している。巨大金融による、各国民の支配。是を看させない。為には、警官による黒人の死亡事件。是は、奇貨なのだろう。
晴耕雨読。是も、カネに支配されない、妙技なのだろう。
わが郷の投稿記事は、『共産主義的マーケティング』ではある。
読者の必用に応じてただで読める。必要性が薄れれば、投稿内容も薄くなる。
国際金融と対峙するには、何よりも。衣食住を、自前で整えておく。そして、情報処理関連機器の、メンテ代金ぐらいは、なんとか出来る。是さえあれば、胡蝶の夢。
栩栩然(くくぜん)として、周なり。
世の経済学者等を、下に見下ろして
栩栩然(くくぜん)として、蝶の如く大空を飛び回れる。
まあアメリカ大統領の、なんと不自由なことか。
目の前にある大統領権限の、その政治利権に拘れば。視野が狭窄して、足下が見えなくなる。
それで足を踏み外し、谷すじに滑落してしまった。
安倍政権は、微妙な距離感を保って、山を踏んでいる。
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