乞食には、家が無い。
可愛そうだとの、
感情は理解出来る。
ならば、篤志家ならば、助けてやるべきだ。
わが郷の家だって、おもらいには
握り飯だとか、タクアンを恵んだこともある。
石川県が独自の緊急事態宣言 コロナ感染拡大、外出自粛を要請
4/13(月) 14:54配信
石川県は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて独自の緊急事態宣言を出した。県民に不要不急の外出自粛や、バーやナイトクラブなど繁華街にある接客を伴う飲食店への出入りを控えるよう強く求める内容。対象期間は5月6日まで。飲食店などに対する休業要請は見送った。
谷本正憲知事は記者会見で、県内で三つのクラスター(感染者集団)が発生し、13日までに感染者が121人に上っている現状に関し「これまでにない局面を迎えている。地域医療が危機的な状況に陥りかねない」と懸念を表明。「改めて危機感を共有し、一致団結して感染拡大を阻止しなければならない」と訴えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00000070-kyodonews-pol
クルーズ船の乗客も、船会社も大変な事だった。
ならば、日本政府が、検疫で被った。その 『損失』 とかを、補償すべきなのか。クルーズ船が罹患したのは、不幸だった。例えば冷害で、コメが絶不調だった。ならば農家は、今年は不作だったと、嘆くしかない。これに対して、政府が補償することはない。似たことで、夜の飲み屋街で、新型コロナのクラスターが発生した。ならば、ネオン町の店は、大きな損害を受ける。不作と同じように、被害を被るのは、これで稼いでいた、専門の業者である。
政府がやるべきは、国内の『検疫』ではある。
感染を広げないで、隔離するのが、厚労省の任務である。
店を営業しなければ、喰ってゆけない。
ならば、他の仕事に就くか。あるいは、乞食に成るしかない。
自由経済は、運否天賦。当たりもあれば、外れもある。
博打なんかしなくても、普通の人は。別に困らない。
儂は、基本的には、酒は家で飲む。
敵の戦車が押し寄せてきたら、一目散に逃げるしかない。
此処で、踏みとどまって。『逃げれば、家とか財産を失ってしまう。』 等と言っても、自軍の兵士は。そうした命知らずの欲深。こんな輩を助けはしない。そもそも、そのような余計な事をしていては、敵軍に殲滅させられてしまう。つまり、今までは、朝鮮人の成りすましが。ニホン政府に多く潜んでいて、戦の最中で、自分のことだけ。勝手にやっていた。
こうしたクズは、今では。国民を騙して、懐を肥やすことは。もう、現政権下では、かなり難しいのだ。
新型コロナの、流行を収束させる。
言葉で言うのは簡単だが、わが日本では、3月末から反って、感染が激増してきた。
3ヶ月もすれば、収束に向かう。このような予測を立てたが、実際は4月になっても、感染は収まらず。感染爆発の一歩手前である。
ただし、支那では感染が、収まったとアナウンスされている。
日本でも、そのえち感染が、ピークを越える。
そうした、希望の経過をとる。
その、楽観的な、感染終結。
これを、左近尉なりに、素人学問でたどって見る。
ウイルスには、様々な顔があり、いろんな性質を持っている。
人に対して強毒性を発揮し、遂には多くを死に至らせる。でも、多くは、それほど毒性は強くない。肺炎も希には起こす。ほとんどの新型コロナ株は、微熱を出させる程度だ。あるいは、咳も出させず、症状を見せない。ただ、家族などが感染し、糖尿病の家族が、肺炎になって、ウイルス陽性になった。なので、遺伝子検査をしたならば、陽性であったとか。
この場合、感染抑制策を強固に、進めれば。ほとんどの、ウイルス株が、感染者という、寄生者を失って、ウイルスの伝播が途絶する。ちゃんと感染対策と、治療を行えば。特に強毒の株は、宿主を失って、世代交代が途絶する。
ただ、家族以外に、すでに軽微な症状しかもたらさない。あるいは、まったく症状を起こさせない。そうした株が、他人に感染することもある。
つまり、こうして新型コロナ・ウイルスは、毒性を弱めて行く。
ところが、一時のイタリヤのように。人を殺すような、ウイルス株を途絶させる。その前に、強毒株の感染が広まってしまう。こうなれば、日本での致死率の、何十倍。あるいは、百倍もの死者が出る。
上の記事を、2月25日に書いて、警告した。
アメリカ国内でも、危惧する声はあったとのこと。此の時に、トランプ政権が、日本のクルーズ船の検疫を参考にして。しっかり対策を執っていれば、現在のような惨劇は起きなかった。問題なのは、多くの検査をすることでは無い。
絶対に、強毒性のウイルス株を、生きながらえさせずに、根絶する。
そのためには、厚労省のターゲットの定め方。
条件を決めて、その強毒株だけは、ナントしてでも見つけ出して、根絶する。
ところが、米欧のやり方は、出来もしない。全ての新型コロナ・ウイルスを、根絶する。そうした無謀な、取り組みの中で、医療が。この戦いに負けて、医療システムの死屍累々である。医療崩壊があって、あのような。日本の百倍もの死者を出している。
先の大戦でも、わが昭和帝の軍隊は。確実に、日本国民に対しての、軍隊規模の殺戮は、完璧に防止した。
そして、現在のアメリカ政治は、アフガン派遣軍を、統率できていない。新型コロナ・ウイルスも、コントロール出来ていない。
対して、我らの戦いは、
強毒の株に、わが力を集中して、投入する。
自尊心ばかりあっても、知恵が無ければ…… ポチっ とお願いします。
一番の強毒株。
これが、何処に潜んでいるのか。
わが郷の熟読者ならば、とおにご存じのこと。
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