父が胃がんで、胃を全摘した。
左近尉が大学入学して、夏休みに入る直前の時だった。
是では、父からの学費は 当てに出来ない。
まずは、3日分の生活費を稼ぐ。次には、一月分。そして3月分あれば
初めは、学生課の紹介で。
ほんとに、3日分の生活費を稼いだ。
次は、学科の新しい友人。その紹介で、安定的なバイトに就いた。
まあ、50年ほど昔のこと。懐かしい話で、書き出したならきりが無い。
とにかく、3ヶ月の次は、3年分の生活費を蓄える。
こうなれば、嫌な勤め先で、信念を曲げてまで、働くこともない。
ならば、次は。30年分の働きを貯められるのか。
戦後世代の前は、日本は農業国で。わが郷あたりでは、みんなが自作農であった。土地を開墾して、わが田畑とする。
つまり、健康な身体さえあれば、誰に遠慮もない。
安倍首相“現金給付”など補正予算案編成へ
3/28(土) 22:03配信
安倍首相は記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に深刻な影響が出ていることを踏まえ、現金給付など追加の経済対策を盛り込んだ来年度補正予算案を編成する考えを表明した。
安倍首相「事業を継続していただくために、あるいは生活をしっかりと維持をしていただくために、現金給付を行いたいと考えています」
現金給付について安倍首相は、国民全員ではなくターゲットを絞った上で「思い切った額を考えていきたい」と述べた。また、追加の経済対策は事業規模にして56兆8000億円だったリーマンショック後の対策を上回る規模とする考えを示した。
補正予算案は今後10日程度で取りまとめ、国会に提出する方針。
一方、感染拡大の現状について安倍首相は、「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と述べた。
また、政府は28日の対策本部で、蔓延防止策などを盛り込んだ「基本的対処方針」を正式に決定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200328-00000315-nnn-pol
戦後日本では、豊かになった。
と、同時に。農業というまほろばを、失った。
たとえ、街で疫病が流行っても。田舎に引きこもっていれば、それなりに。かなり豊かな、生活を繫ぐことが出来た。それが現代では、ほとんどの人々が。サービス業で生活を建てている。
まあ、乱暴な言い方では。
農業での食料だとか。漁業とか畜産業の、肉を食う。これ以外の産業で、生み出される諸々のモノ。これらは、とりあえず。無くたって、命に別状はない。水道、電気ひしてガスなど。これらの供給と保全は、三密とは、あまり関係が無い。
今回の新コロナ禍を、冷静に診てみれば。
医療は、というか。病院が、かえって感染を広めている。わが郷・左近尉は、父を無用な化学療法。つまり抗がん剤の投与で、殺されたとの思いがある。なので、医療に対しては、斜に構えた見方ではある。でも、この斜に構える事の、その立場の上に。遺伝子検査は、極めて制限する。検査時に、感染を絶対に広めない。一般病院は、カネカネカネの金儲け主義。そうした病院では、不用意に患者の感染源となる。実際に、ナンチャラ病院では、実に多くの感染患者を、出してしまっている。
実際の所、バイオテロか。どうかなど、田舎爺に判る、ハズもない。しかし、此処何十年かの、こうした流れを診てみれば。やはり、バイオテロと見定める。その上での、防疫、感染対策を執る。日本や台湾では、実に精密な感染対策。この作戦は、人命救助。戦線拡大を、絶対に阻止する。
対して、米欧の対応は、じつに粗野きわまる。
まるで感染爆発が広がるのを、放置しているかのようだ。
ダイヤモンドプリンセス号の時では、「全員を船から降ろせ」とか、無知蒙昧を、マスコミとかがさらけ出していたが。今では、日本政府の感染対策を、理解してくれたような。とにかく、大衆は愚昧と知るべし。自分は頭が良い。とかの、自惚れた輩ほど、始末が悪い。今でも、安倍政権の施策を批判する。もっと下劣なのは、夫人の花見を非難する。こうした、行為は国家大計を論ずる、政治家の成すことではない。いま、日本国の政治家はナニを成すべきか。みんなが協力して、感染を封じ込める。もしも高齢者や、基礎疾患のある方。こうした方が感染すれば、間違いなく死人が出る。
スターリン帝国は崩壊した。米帝は、ロウソクが消える前の、一瞬の輝き。
アメリカの生きる道は、農業と医療だとも謂われた。
でも、感染爆発の米国式医療では、このあたりが。極めて覚束ない。
農業とか漁業は、産業の基幹である。それと、昔ならば鍛冶屋。現代では、鉱工業も無くてはならない。そしてその他諸々の、医療も含めて。無くたって別に差し障りは無い。経済の落ち込みを、国際主義の提灯持ち。自称経済学者は、言い立てたりもする。しかし、此処で。日本の経済の、その中核にあるモノ。米は自前で十分にある。これは、国際主義に抗して、自国農業を護る。その政策のお陰ではある。そして、小麦や穀物は、米国などから必ず、もたらされる。輸出産業の、三割程度が機能していれば。必要なモノは、何でも買える。問題なのは、コスト・カット主義で。企業の利益を最優先。その結果が、不安定な経済の、支那からの輸入に頼った。最近の経済の、危うさではある。それと、お馬鹿が極まる。インバウンド政策は、見事にその愚かさを曝け出して、自滅した。支那だとか東南アジアの、安い客を集めるよりも。日本国内のカネがある、上等な顧客に満足して貰える。そうした、サービスが提供できるのか。今までのマスコミは、下町のぼろい しもた屋を一寸改造して。にわか旅館とか、ホテルへの開業を勧めていた。ほんとうに情けない。こうした貧しい発想が、バイオテロの跋扈を引き寄せる。
子宮頸がんワクチン接種は、なかば。あれは、バイオテロとも言える、暴挙であった。
漁業者の船舶燃料には、厚い補助金を出すべし。日本は尖閣海域に、漁船を出せないでいる。対して支那は、燃料代は勿論のこと、武装漁民に厚い保護を与えてきた。そして、ニホンの売国国際企業は、支那などでの事業拡大のために、ニホン政府の政策を、ねじ曲げさせてきた。
日本らしい本当の観光業とは、
何処の馬の骨か判らない。
そうした、胡乱な客は泊めない。
韓国に、特殊工業製品は、売らない。
こうした政策は、広く日本人一般の共感を得た。
ところが、ニホンの政治家だとか、ケーザイ塵は、売国で懐を肥やす。屑が多すぎる。日本が貧しくなれば、そのうち、CTだとか、MRIが買えなくなる。肺炎の検査ならば、CTスキャンで一瞬で判る。これが、新コロナとか、その他の肺炎でも、命に関わる病状の判断は、出来るのだ。ところが、ニホンのマスコミの。その裏でネジを巻いている。陰の輩は、「新コロナのワクチンと、怪しげな治療薬の。公費からの黄金の雨」 これを期待している。つまり、マスコミのチンドンを診ていれば。これが、バイオテロだとの、意が深まるばかり。とにかく、胡乱な外人だとか。怪しげな外国帰りの、ニホン人は徹底的に、チェックすべし。
感染を広げない。
そして、重篤患者のために、
病室は、絶対に確保しておく。
病室数には限りがある。
ならば、感染は絶対に広げない。
特に、病院での感染は、絶対に阻止すべし。
病禍の前では、ニホン人だって。
日本人なのに、思いを致すべし。
重篤患者のために、病室は用意してある。
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