感染力は、かなり高いが。
死亡率は、それほど高くは無い。
この感染症は、支那の中央部である、武漢から感染が広がった。
横浜港で検疫を受けている、ダイヤモンド・プリンセス は、
船内での感染は広げたが、日本国内への感染は
それほど、報告を受けていない。
毎年、何十万人の 『医療テロの被害者』 が……。 【医療記事】
クルーズ船の2人死亡 入院中エイズ治療薬
2020年2月20日 18:35
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスに感染したことが確認された日本人の男女が死亡した。クルーズ船の乗客が死亡したのは初めて。
また、厚生労働省は、ダイヤモンド・プリンセスの中で事務作業をしていた厚労省の男性職員1人と、内閣官房の男性職員1人の感染を確認したと発表した。2人は同じチームで仕事をしていたという。
OGPイメージクルーズ船の2人死亡 入院中エイズ治療薬 - 岩淸水
記事の紹介です。クルーズ船の2人死亡入院中エイズ治療薬2020年2月20日18:35クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイル...
日本の進んだ、医療技術と。マスコミはよく言うが。当ブログの管理者は、病院の事務長だった。その目で観た限りでは、それほど進んでいるとは、思えない。なんといっても、日本の医療制度は、自由経済の大原則。自由競争で、サービス力の錬磨といふ、洗礼を受けないで居る。つまり、『治療』 とかを、やったら、やった分だけ。診療報酬が支払われる。謂わば、『ぼったくり』 が放任されている。治っても、直らなくとも。たとえ死んでしまっても、治療費はふんだくられる。なので、左近尉が診た限りでは、そうとういい加減な、『治療もどき』 も、けっこう散見される。
今回の、船内感染患者の、2名が死亡。
この件に関しては、明確な意見を述べるほど、ブログ管理者に、情報も知見もない。
しかし、『入院中エイズ治療薬』 の文字面を見たとき、なんとも言えぬ。嫌な感覚に襲われた。そして、それで助かったのかい。そう、結局は死んだのかい。
とにかく、これだけは言えること。
あの閉鎖空間に、4,000名もの人々が、入り交じって 「生活」 している。まるで、家族のように、旅行の何日かを、濃厚な接触で、利用してきた。そして、多くの国々から、80歳以上の人々が、クルーズに参加しておられる。新型肺炎で無くとも、インフルエンザの感染だって、多いにあり得る。そして、インフルだって、高齢者や糖尿病や高血圧。等の基礎疾患があれば、重篤化して死亡は、ありふれたことだ。米国では、最近の 4ヶ月で、インフルエンザで、1万余名が死亡との報告もある。
日本では、この 2名の死亡を入れても、ナン名か程度。そして、日本国内で、最近の。インフルエンザによる、死亡の数は、寡聞にして、わが郷では知らない。マスコミが騒ぐならば、こうした、基礎情報の土台が、絶対にあるべきなのだ。
でも、この船内感染だとか、日本国内の他の新型肺炎。その患者さんの状況と。普通のインフルエンザの、実際に死亡する方々の。情報を、マスコミは開示。というか、調べて。報告する、必要が、あると思うのだが。左近尉が推測するに、1年で 100名は下らない。この新型肺炎は、五輪の夏までには、収束か。下火になる。それまでの、当該感染による、死亡例は。100名を超えることは無い。そう願いたいものだ。
この武漢発生、由来の感染は、ある意味で。
マスコミが作った、ホットスポットではある。
針小棒大とは言うまい。
でも、ガンと命名された、病院で死亡する。
その患者の方は、日本国内で。少なく見積もっても、年に 10万名は下らない。
それでも、この 「ガン」 という病気や、その治療方法の成否が、大きく取り上げられる、事は。殆ど無いのが現実なのだ。
ホットスポットは、マスコミが作る。 ポチっ とお願いします。
「新型コロナウイルス」流行の陰で インフルエンザ 「米国で死者1万人」 日本は大丈夫?
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