鉄の船が、水に浮く。
是だって、そうとうに不思議なことだ。
それが、
金属で出来た飛行機が、空をとてつもなく早く飛ぶ。
イランのボーイング737墜落事故、エンジン火災原因か
2020/1/9 2:34
【ラスベガス=中山修志】米ボーイングの小型旅客機「737-800」型機がイランの首都テヘランで墜落した事故で、同社は8日「悲劇的な出来事であり、航空会社と連絡を取って遺族を支援する」と声明を出した。イラン当局はエンジン火災が原因となった可能性を示唆したが、事故の詳細は分かっていない。
墜落したのはウクライナ国際航空が運航するテヘラン発キエフ行きの「752便」。テヘランの空港を現地時間8日午前6時すぎに離陸し、直後に墜落した。乗員乗客合わせて176人全員が死亡したもようだ。
737-800は「737NG」と呼ばれるシリーズで、2018~19年に2度の墜落事故を起こして運航停止となった「737MAX」の旧モデル。MAXの事故原因とされる制御システムは搭載していない。航空機情報の専門サイトによると、墜落したのは16年7月に納入された比較的新しい機体という。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/14b5913d252db917a288712807d4e08d
単なる予感で、確証は無いが。
今度の事故は、単なる不具合が原因だったのでは。
(でも米国のある報道の中には、『イランが間違って、撃墜した』 ナンテのもあったりする。まあ、予測には各自の好みが反映する。)
ただ、米穀のゴロツキに乗っ取られた。ウクライナの航空機だったことが、一寸ばかり気にかかる。最近の事故は、構造改革が遠因だと思われる。そうした傾向があるのではないか。
とにかく飛行機は、自動車よりも安全だと言われる。
プロの整備士が、入念に点検・整備して運航している。それに比して、自動車は素人が点検して。あるいは、ほとんど整備なんか、気にしない。運転だって、自分だけで。自分は大丈夫。こう信じているだけ。これに対して、航空機は専門家が、運航させている。なので、ああした、重くて大きい物体が、不思議なことに空を飛ぶ。
さて、今度は。マスコミが一番、多く取り上げている。
ゴンちゃんのことだ。
彼の悪行のおかげで、構造改革がトンデモな悪事。この様に、鮮明に映像化が進んでいる。
彼が盗んだカネは、たかだか 100億円程度。だが、巨大金融資本主義の、ルールにのっとって。やらかした日産からの、仏ルノーへの利益金移動の額は、その何百倍以上の、ナン兆円ではある。こうした日本から、お宝のダダ漏れ。これが重なって、日本経済の失われた、20年が、30年になった。これを主に主導した政治は、自民党である。でも、旧民主党勢力だとか、これから消えてしまう、旧社会党の社民党は、この構造改革の批判に、まともに取り組んでこなかった。それで、わが郷・左近尉のザックリした推量では、1,500兆円もの国富が、米欧そして支那などへ、流失してしまった。そして、普通の日本人は、とてつもなく貧しくなった。
桜を見る会は、安倍晋三首相の、身内とお友達のお花見だった。とかの批判は、週刊紙だとか。テレビでやれば良いだけのこと。国会などの国政では、失われた、1,500兆円もの国富の事を議題にせねばならない。
では、何故に。そうならないのか。
自民党も野党も、どちらも『上級国民(嗤)』なのだもの。
両者とも、1,500兆円もの国富を、盗んだお仲間だもの。
てきとうに衆生の興味を引く、そのような茶番劇で。一番大切な日本国の問題を、国民の耳目から遠ざけて。隠してきたのが、最近の政治だった。政党支持が無い。そうした人々は、民度が低いのでは無い。与野党の支持者こそ、民度が低いと言えよう。
自民党トータルの支持なんて、絶対にしないが。安倍グループの対韓政策には、共感できる部分が多い。そして、安倍政治が反構造改革に転舵すれば、より多くの国民が、彼の支持者になるだろう。こうした政治過程が、あってこそ。憲法論議も活性化する。
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