ブログを遣るようになって、
かえって、外に出る機会が、多くなった。
草津に撮影に行った帰り。
八ッ場ダムのところに、偶然出た。
それで、また今度は、紅葉の良さそうな時季に行ってみた。
それが、記事紹介に貼り付けた、バナーの絵である。
八ツ場ダムで旧民主に皮肉=「インフラ整備は計画的に」-自民
2019年10月16日 15時58分
16日の参院予算委員会で、自民党が台風19号の被害拡大を食い止めたとされる八ツ場ダム(群馬県長野原町)を取り上げ、「コンクリートから人へ」を掲げた旧民主党政権が同ダム事業を一時中止しようとしたことを皮肉る場面があった。
2017 11 13 岩淸水にて、撮影した。資料映像。
質問に立った自民党の松山政司参院政審会長は八ツ場ダムが今回果たした効果を政府に確認。ttps://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/2be142d60a491d9599eb1a1a1a477ff3
八ッ場大橋から、不動大橋を見た景色。手前の、みっつの橋は、ダム湖に完成後は沈む。
そして今では、旧来線の橋は、本当に沈んでしまっています。よく見ると、なんとなく昔のみちすじが、見えているような……。
地図で見れば、平べったい地形にしか、見えない。
ところが、現地に行ってみれば。とにかく山あり、谷ありで。険しい地形が、荒々しい大自然の、造作の結果だと知れる。とにかく水は、恵みの元。ところが、今回のように、極端な量が降れば、多くの死者まで出してしまう。『このダムが出来たから、防災に役立った。』 与党筋は、大はしゃぎではある。ダムが完成して、無かったならば、大水害。とかは、よくわからない。しかし、この川筋では、大きな決壊事件などは無かったような。
13日にも書いたが、スーパー堤防はやはり有効だと思う。
テレビなんかを見ていると、立ち退かせるのが難しい。とか、なんとか否定的な意見も多かった。反日の視点から見れば、ごね得をする。そうした輩の目線になる。とにかく、まず先に、立派すぎる位、立派な。どデカい、マンションを近くに建てる。そこに、只で入れる。代わりに、今までの土地家屋は、提供してもらう。話だけでは、人はなかなか動かない。
立派な、
億ションの様な、
マンションを見せれば、人の心は動く。
儂だって。
コンクリートから、人へのスローガン。
是を聞いたときは、なるほどとかも。思えたりもした。
しかし、
現場の山とか川を見れば、治山治水の、必要性が迫ってくる。
政治にまともな実行力があれば、今頃代替の立派な住宅ビルが完成してある。
そして、スーパー堤防の建設が始まっていただろう。
ところが、やっぱり政治は、ごねたり。すねたり。いがみ合ったり。
田中角栄の時代は、交通のインフラ整備。こんどは、防災のインフラ整備。自民も、サヨクも心を合わせて遣れば良い。
毎年、わが郷・左近尉の試算では、40兆円モノ カネと、資金が海外に遺漏してしまっている。会社経営のケーエー感覚では、預貯金とかの内部留保が、金融システムの中で積み上がっている。でも、現実の生活。防災面では、そうしたカネのブロックは。ものの役には立たない。かえって、その内部留保は、日本の内部に出来た、空洞のようなモノだ。現実世界から利を抜いて、内部に巨大な空洞が作られてきた。
とにかく、常陽市の水害は。ある意味、スーパー堤防建設の好機だった。
ところが、政治は 15歳の少年で、大人では無かった。
自民も、サヨクも。当事者能力のある。
大人にならねば、ネ。
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