新宿で、反戦の歌を
ベ平連と、ともに歌う。
なんて、誰でも出来ちゃう。
でも、そのうち馬鹿らしくて、止めてしまう。
本当に戦うと言うことは、
何かを失っても。
戦いとる、何かが見えているとき。
欲に目が眩めば、
支那の、三流品で商いをする。
なんて、ゴン太郎の、二の舞をする。
でも、香港のすべきことは、
一流品の日本製、
二流の米欧製品。
これらを、大切に商うこと。
ならば、日本が南シナ海辺りを、波静かにする。
この辺りを、期待すべきなのだ。
ならば、なんとなく。香港は独立を維持し続ける。
今の台湾の地位と、似た状況にもってゆく。
香港政府、覆面はぎ取り黙らせる=中国、立法化を支持
2019年10月06日 07時12分
香港、北京時事】香港の抗議活動参加者が着用するマスクや覆面は、公然と異論を唱えられない不自由な言論空間の象徴だ。中国がコントロールする香港政府は、最後の盾である覆面をはぎ取り、沈静化を図る。「私たちの香港が言論の自由がない中国のようになってほしくない」(19歳女性)と将来を案じる市民との溝は深まる一方だ。
覆面禁止規則の立法化は「合法的かつ合理的で極めて必要」と賛同。香港警察が「暴力犯罪の中核的分子や背後の組織者」などを特定し、「一切の必要な措置を取って懲罰する」ことを支持すると表明した。 5日の共産党機関紙・人民日報は1面に掲載した論評で、香港の抗議活動が「暴力犯罪に変質」したのは「暴徒が覆面で身分を隠しているからだ」と主張。法制定は「暴徒を守る心理的な傘の撃退」に有効だとし、米国の10以上の州や欧州、カナダにも同様の法律があると正当化した。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/8e3588a423125bcf3284b09685f32614
今は、便利になったモノで。催涙ガスを無毒化だか、和らげる防毒マスクがあるのだとか。爺の若い頃。ベトナム反戦デモだとか、沖縄返還闘争で、街頭闘争時、催涙弾ガス対策で、レモンを持って行ったことを思い出す。ガス弾を撃たれたら、レモンの端をかじって、レモン汁を絞り出す。それを目に当てて擦ると、レモン汁が目にしみたが。それでも催涙ガスの激烈な刺激は、幾分か軽く感じられるようになった。
習近平が周りの者たちに、例えば。
『会議の時には、マスクを付けないように。』
とか言えば、みんな従うだろう。
しかしネ。
何千、何万といる。デモの参加者に、そのようなこと言ってみても、ほとんどが従わないに決まっている。
支那の経済は、アメリカにおんぶに抱っこ。
トランプ政権からは、関税 「戦争」 を仕掛けられている。
欧州では、英国の EU 離脱で、支那とか台湾の状況に構える状況ではない。
でも、天安門事件のような、惨状が起きれば。欧州各国の関心も、炎上することだろう。
ピストルの実弾発射でけが人を出す。
これよりも、マスクなどの禁止ならば、世界も受け入れやすい。
とか、踏んだのが。やっぱり、左手で敬礼をする。お馬鹿は、直っていなかった。
そもそも、街頭デモに参加する。そうした人々は、権力の弾圧なんか、それほど恐れてはいない。それと、もう何度も熱いデモを経験してきた。ならば、禁止令を無視して、マスクを付けていても。何千人もいる、デモのマスクをいちいち、チェックして取り締まること。なんて、できっこない。この辺りの現場感覚のなさ。これって、革命世代の。党官僚のお坊ちゃま。どこかの、ボンとよく似ている。一体、何がやりたいんだか。そして自分ら、恐惨党、おっと違った、共産党。たまたま、米軍が国際法違反の原子爆弾投下。その棚ぼたで、ゲンパクナスビノイガイガドン。後は、どうなろ。きゃあナロ鯛。とにかく、自分が支那の帝王になるのならば、あと千年は。ああだこうだの、混乱統治を続けねば。千年河が清くなるのを待つしか無い。
とにかく、香港のデモは収まらない。
わが、日本国内の過激派デモなどは、ベトナムから米軍が撤収して。沖縄の施政権が日本に返された。つまり、ポツダム支配体制の、一角も二角も崩れた。それで、反米のデモは、相当程度の成果を観た。
ならば、香港のデモを収束させるには。
習近平政権が、一つや二つは、折れねばならない。
そもそも、「支那共産党が、人民を指導する。」とかいう、支那の憲法が、百年も時代に遅れている。
そのうえ、習自身が、終世国家主席では。支那は、暗黒の近世へと逆戻り。
このように、世界の人々から、馬鹿にされている。
特アの支那や朝鮮では、ぶしつけに他国のことをあしざまに言えてしまう。
ところが、現代の国家は、ほとんどが紳士淑女諸氏が、国家を運営している。
ならば、馬鹿でも。チョンでも。シナ畜でも。面と向かって、「おまえは馬鹿だ」 とは、言わない。
それを、香港の怒れる人々は、支那の恐惨党に、批判をぶつけてきてくれている。
これを有り難いと、思える心が、己を帝王にする。その道筋を、明るくする。
でも、暗愚を絵に描いた。
そのような、「終世国家主席」 では、お先は真っ暗なのだろう。
儂の読みは結構的中する。
彼は、クーデターだとか、分派闘争に敗れてで、失脚するのだろう。
とにかく、歴史に名政治家として、名を残したいのならば、『折れることが最良の策。』 このことを知るべきなのだ。
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