明治維新から、太平洋戦争終結まで、
それと、
戦後の時代は、明確に ちがうと、思っていた。
ところが、
明治や大正そして、昭和とか平成の世も
同じく、金融資本主義の時代である。
そして、マルクスの狭矮な 目で見るから、
世界の真相が見えなかった。
機長特定できず書類送検 オスプレイ大破で海保
2019/9/24 13:53
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機MV22オスプレイが2016年12月、同県名護市沿岸部で不時着し大破した事故で、中城海上保安部は24日、人物を特定できないまま、操縦していた機長を航空危険行為処罰法違反容疑で書類送検した。
機長の書類送検容疑は、ホースに近づくため適切な速度を保つ注意義務を怠り、接触してプロペラを損傷させ、着水して機体を破壊させた疑い。
この事故で米軍は、海保側の捜査受け入れ要請に応じないまま大破した機体を回収。県幹部に対し、当時の在沖縄米軍トップのニコルソン沖縄地域調整官が「パイロットは県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と発言し、県側が強く反発した。〔共同〕
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/c135768afa875a65827a4bfe7bd057f1
沖縄の施政権は、日本政府に帰ってきた。
とか、言うのだが、
こと、軍事行動に関しては、米軍は勝手気ままである。日米地位協定には。ザックリと言ってしまえば、米軍は軍靴を履いていれば、どこへでも。ズカズカと入って行ける。日本の国家権力には、これを止め立てする。その法的根拠が、地位協定で制限されている。わが郷・左近尉は、軍事と経済に的を絞って、ブログを書いてきている。つまり、軍事も経済も、日本政府。つまり日本国民が選んだ、政府には、この二つの『権力』の横暴を制限できない。その結果が、日本国の海保が、航空危険行為処罰法の執行を、米軍により阻まれた。
日本は、海辺の岩石に縛り付けられた。まるで、アンドロメダ姫のように、か弱く頼りない。そして、助けてくれるはずの、天翔ける白馬の騎士。ペルセウスは、日本国の海保が法的執行権を行使するのを、邪魔までする。それと、ついでに書いておくが。国際金融は、日本国の立法に介入して、国際企業などの所得税を、大いに減免させる法律を作らせた。これが中曽根から橋竜、そして小泉純一郎へと続く、売国・従米の構造改革政治の流れであった。
国益と言うから判りづらい。何処で儲けるかと考えれば、明快な解答がでる。アメリカは自由の国であり、貧乏人は毟(むし)られる。金は下層にはゆかぬように制限されている。企業の儲け主義が下層労働者の賃金を抑制。リストラ、構造改革。はっきり言えば、安い人件費でこきつかう。金を作れるものが、会社や商店にかつては金を貸していた。今は返済不能のリスクを無くするために、株域市場から調達させるようにした。馬鹿な小金持ちから、商売の資金を出させる仕組みを作った。株価が上昇すれば初心者に買わせ。下落すれば、金融が買って、釣り糸よろしく、くいくいっと仕掛けを小刻みに上昇させて、食いをを誘う。神でもないものが人を上手には繰れるわけがない。このマヌケな選民意識がアメリカをどんどん壊す。その後で、日本からの進出企業が、日本型システムを再構築する。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/eefd6e68118ddb080ce988afeb15d4b3
わが郷は、反米ではない。
米国に取り付いて、国家財政をしゃぶり尽して来た。そして、経済の実体を支那などに、引いていった。ユダヤ金融とかが、裏で糸を引いている。この、一般には見えない。現実を、様々に書いてきた。なんで、こう なるの。
その答えは、軍事と国際経済にある。
郵政のバルクセールがあったが。
もっと巨視的に見れば、パナソニックや東芝が、解体されつつある。あるいは、大塚家具だとか。
マルクスは、資本家が労働者を搾取するとか。チマチマとした学説を著した。でも、ユダヤ金融などは、企業に取り付いて、解体だとかで売り飛ばす。東芝メディカルが、最近では。キャノン・メディカルだとか、やっと。おずおずと言い出してイる。
そして、ソ連だとか支那では、共産党の盗賊どもが。国家そのものを、強奪した。ソ連は崩壊したが、支那共産党は、まだ居座っている。なんとなれば、クリントンの米穀民主党なんぞが、日本パッシング。てか、スルーして、米国の産業をシナに移し替えてきた。
米国、特に上層部の冷徹な批判なくしては、本当の世界経済だとか、軍事情勢が読めない。
サムソンとデリラ 1878年
髪の形状だとか、色とかも。確かに気にはなる。そうした場合もある。
だが、政治と経済の、そのブログでは。
その中身が、どうなっているのか。
わが郷は、じっくりと診てゆきたい。
サムソンの黒髪は、転位に通じる勢意の象徴である。その力の根源を刈り取られては、無力になって力は萎えてしまう。
小臭い金融の泥船は、沈む。
というか、経済から利を抜いて、金融ばくちに熱中している。この、ちゅうちゅうネズミが、船底を齧ってきた。水が船底から吹き上がっていても。その水柱があまりにも、でかすぎる。なので、湯だったネズミの視野には収まらない。
ネズミ、風情に。国家の操船なんて、無理なこと。 ポチっ とお願いします。
“The Siren” 1888 oil on canvas,
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