日本の金融船団
護送船団方式を、壊して
アメリカ巨大金融に売り飛ばした。
小泉純一郎氏の倅が、いみじくも謂うことにゃ。
「組織とか権力は、上に行くほど腐ってくる。」
日産、不正報酬の西川社長留任の方向
「火中の栗拾う」後任不在の現状露呈
2019年9月7日(土)11時16分
日産自動車の西川広人社長(写真)は9日の取締役会で、株価連動型報酬の不正受領問題による辞任を強く求められることなく、留任する可能性が高い。写真は7月25日、横浜の日産本社で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)
日産自動車の西川広人社長は9日の取締役会で、株価連動型報酬の不正受領問題による辞任を強く求められることなく、留任する可能性が高い。意図した不正でなく法律違反でもないというのが理由だが、まだ後任が決まらないという事情もにじむ。社員や世間から不正続きの経営陣に対する風当たりが強まる中、西川社長の進退に注目が集まっている。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/db3010155e115afe29f32639da2a1c5b
日産の最上は、とてつもなく腐っていたが。
その 下の役員諸氏だって、相当腐っている。
自分の役員報酬が、数千万円も多いのに、気がつかなかった。とか、恥知らずにも言い張る。そうした役員等は、どれだけ多くの従業員を薄給で苦しめてきたことか。ソ連が崩壊して、共産革命の脅威がなくなった。とかの認識の下、自由主義経済の上層は、ゴリゴリ、ごりごりと庶民を虐めまくって、自分等の収入アップに血道を上げてきた。とくに日産は、地道な技術革新をせずに。安易に新型バッテリーに頼る。そうした低コストの、燃費効率化を進めてきた。
国家の大計を考えれば、国際石油マフィアの支配する。原油には頼らず、地熱や原子力で、水素を大量に製造出来る。こうした社会的な使命なんぞは、とっとと放擲して、国際資本に媚びてきた。米欧の支配層の使われ人。国際企業の役員報酬は、30億円ほどは当たり前。これが階級社会の国際的な常識ではある。でも、此処は日本である。社長の報酬は、一般社員の 10倍が限度。
わが郷は、ずうっと以前から。国際金融支配の番頭格。ゴン太郎の行状をチェックしてきた。
西川氏もしでかしたこと。ならばゴーン氏もそれほど悪くはない。とか、国際金融麾下の企業からの、宣伝広告費で飼われてきた。マスコミの言うことなんぞは、勤労者を小馬鹿にした、虚言でしかない。
日産の役員等は、上から下まで。全部がゼェ~んぶ。役員報酬をちょろまかしてきたのだろう。ならば、社長になれば、厳しいチェックがはいる。それでなり手がいないのだろう。
さて、政治の世界では、安倍政権の韓国ばなれ。
これが、多くの国民に支持されている。
でも、実際の国会議員のほとんどが、日韓議員連盟に属している。
つまり、韓国にカネや技術などのお宝を、日本からダダ漏れさせてきた。
そのキックバックで、甘い汁。ならば韓国風情になめられつづけ。
なので、ポスト安倍の政治家等、何処にもいない。
長期政権のつづく中。安倍晋三氏は、戦後レジームと果敢に戦える。その陣容を整えてきた。
でも、例えば岸田氏などになれば、韓国にはもの申せない。後ろから鉄砲を撃つ、石破氏も不適任。その同調者は、日本経済を壊した売国奴の倅だし。
とにかく、ポスト安倍は、残念ながら。やっぱり安倍晋三氏なのだろう。
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