支那凶惨党の習近平氏は、
得難い教訓をえた。
香港の人々は、
絶対的な共産党専制を、否定してくれた。
スターリンから、毛沢東
そして、習近平へつづく 「共産主義」 は、間違っていた。
そもそも人々が政治の主役であり、
政権与党は、その代表にすぎない。
香港行政長官、逃亡犯条例改正案を正式に撤回-
抗議活動収束は不透明
2019年9月4日 15:28 JST
林鄭長官が姿勢転換、体制側政治家との会合後に表明
「長官の譲歩は小さ過ぎ、遅過ぎ」と民主派議員
香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は4日、「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回したと発表した。姿勢を転換させて長引く混乱を収拾したい考えだが、混乱緩和に役立っても終止符を打つには至らない可能性がある。
改正案の正式撤回を受けて抗議が収束するかどうかはまだ分からない。正式撤回は活動家らが掲げる5つの主要な要求の1つにすぎない。要求はほかに、警察の暴力に対する独立機関の調査や逮捕者に対する恩赦、普通選挙の実施などがある。
主派の議員、クローディア・モー氏は長官の発表後の会見で「長官の譲歩は小さ過ぎ、遅過ぎだ。ダメージはすでに生じた。香港の傷口からはまだ血が流れている」と述べた。民主化活動家らのオンラインフォーラムで抗議行動を組織するのにも使われるLIHKGでは、「5つの要求のうち2つに応じると言う。受け入れられるか?」との書き込みに、15分未満の間に415の否定の反応があった。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/45fef39c71c95de5597f2559209c64cc
香港の行政長官も、香港人の一般投票で選ばれるべき。
法律を作るのは、香港人であり
支那凶惨党の繰り人形が、行うのではない。
この重要な部分を、香港の人々は鮮明にした。
そして、ついに
「逃亡犯条例」 改正案を正式に撤回させた。
支那共産党のスポークスマンは、昨日のニュースを見るかぎり。この点に触れていない。つまり、共産党の意向が否定されたが、この点に関する評価を避けて、逃げている。そもそも支那凶惨党の者たちは、おのれ等の権威付けと、経済的な利得のために、共産党政権を利用してきただけだ。農村部の貧困を。そのままに放置して、安いコストの労働力。その供給地を確保する、きわめて反労働者的な政策を続けてきた。
このまま、支那共産党の支配下に飲み込まれれば、香港にも貧困の波が襲ってくる。
この恐怖を排除するために、香港の若者達は、自分等の未来を切りひらこうとしている。
そして、その成果をひとつ。
確実なものとした。
1970年前後の戦いで、日本国は沖縄の施政権を取りもどした。
それからの、更なる日本経済の発展で、今は。自主防衛権の内実を、確かなものにしようとしている。
支那の人々は、制限された人権しか持たされていない。
支那の憲法には、「中国共産党が、人民を指導する。」 とか、書かれている。
しかし、香港の人々の戦いは、「香港の人々が、支那共産党を指導した。」 という、輝かしい成果を示した。
つまり、香港の人々は、習近平氏の大切な、先生なのだ。
この辺りの意義を、支那共産党は。
解るかなぁ~。
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