儂も、若い頃。
ああいった風の、デモを数え切れないほどしてきた。
なので、彼等。 彼女等の、絶望感や、虚しさは。
よく解る。
でも、1972年に。
沖縄の施政権は、取りもどした。
反戦平和運動の、大きな課題でもあった。
そのベトナム戦争も、このあと。程なく、終了した。
香港で無許可デモ、過激化 警察が強制排除へ催涙弾
2019/8/31 17:04 (2019/8/31 22:38更新)
【香港=木原雄士】「逃亡犯条例」改正案をきっかけとする抗議活動が続く香港で31日、当局の許可を得ないまま大規模なデモ行進が発生した。香港警察が30日、民主活動家に加え、民主派の立法会(議会)議員3人を逮捕し、若者らの反発が強まった。デモ隊の一部は政府庁舎に火炎瓶を投げたり、道路上で火を放ったりして過激化した。警察は催涙弾や放水砲を使って強制排除を進め、複数を拘束した。
デモ参加者は条例改正案の完全撤回や、有権者が1人1票を投じる普通選挙の導入など「五大要求」を掲げた。一部の若者は政府本部庁舎や立法会周辺の幹線道路を占拠し、建物にレンガや火炎瓶を投げつけた。警察は催涙弾や色の付いた放水砲で応戦した。デモ隊は警察本部の周辺にバリケードを築いて火を付けたほか、繁華街に移動して警官隊と衝突した。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/4294ed161fe91b5e7ad8bdb4f5d3311d
香港の人々の課題は、自由主義的な自治の獲得・維持。
習近平らの、支那共産党による、干渉の排除なのだろう。
香港の価値は、全世界に開かれた、経済の要衝としての存在なのだろう。
それと、観光地としての、重要性。
スズメバチの支那共産党が、ミツバチの巣を奪うべく、政治的な干渉を強めた。それで香港ミツバチは、一斉に興奮して、巣箱の外に溢れ出てきた。このままでは、ミツバチの巣は壊れて、支那は甘い汁を吸えなくなる。トランプ氏の支那に対する警告は、かなり効いていると思われる。離脱の工程の中、英国には余裕はないが。EUがトランプ氏と同じように、支那共産党に警告を発している。対して、屁垂れの日本政府は、なんとも覚束ない。この弱腰が、韓国風情に侮られる。この原因なのだが。
La libert guidant le peuple 【ドラクロアの記録】
スターリンの時代は、民衆の蜂起を、無数の戦車部隊を押し出して。圧殺してきた。
こうなれば、支那は世界から孤立する。
ソ連は崩壊して、今はない。
習近平を温和しくさせるには、トランプ氏のような政治家が、何人も出ることだ。
でも、わが日本の安倍宰相は心許ない。
まあ、彼を擁護すれば。彼は議院内閣制の、首相であり。民衆に直接選ばれた、大統領ではない。
安倍氏が支那に強行にものを言う。
さすれば、支那との貿易などで濡れ手で粟。その手先の、もサヨク各党が、もぞもぞと動き出す。それと、自民党内にも、支那に頭を撫でられている。サヨク・朝鮮系議員が大勢いる。
わが郷・左近尉は、当然のこと。香港の自立を応援している。 ポチっ とお願いします。
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