米国民主主義は、
具材のチョイスが、民主党か共和党の
二種類だけ。
ギリシャも、同じく
二種類だけだったような。
それで、今度は。ミギのホープが新首相なのだそうな。
まるで、空しい万華鏡。
ギリシャで新首相誕生、
総選挙で圧勝のミツォタキス氏が就任宣誓
2019年7月8日 20:47 発信地:アテネ/ギリシャ [ ギリシャ, ヨーロッパ ]
ギリシャ・アテネの大統領府で宣誓式に臨む、キリアコス・ミツォタキス新首相(左、2019年7月8日撮影)。(c)Louisa GOULIAMAKI / AFP
【7月8日 AFP】 ギリシャで8日、前日に実施された総選挙で圧勝した保守派の新民主主義党(ND)のキリアコス・ミツォタキス(Kyriakos Mitsotakis)党首(51)が新首相に就任した。
ミツォタキス氏は首都アテネにある大統領府で、妻と子ども3人を伴って就任宣誓式に臨んだ。その様子はテレビで生中継された。
ミツォタキス氏は、米ハーバード大学(Harvard University)卒でマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)の元コンサルタント。雇用創出とビジネスの障壁除去を公約に掲げてきた。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3234247
ギリシャは国際金貸しから借りた、金が返せないので。金利支払いに苦しみ続ける。金貸しは庶民を貧困のままに。それで嫌も応もなく、働かせる。民主主義は、庶民が主役でご主人様。とかの空念仏で、人々が満足するものか。最近はネット等の庶民主導。その言論が、「民主主義は幻想」と、喝破してしまっている。自民党を変えるには、サヨク諸党にも頑張ってもらわねば。その儂らの意向が届いたのか。消費税ゴリ押しの野田佳彦を担いだはずの、立憲民主党の諸君が、消費税増税反対。とか、言い出して嗤えるが。まあ、枯れ木も山の賑わいだ。
貧乏な国にカネを貸しても、返してもらえないことが多いものだ。昔ならば軍隊を出して植民地にした。しかし現代では、それはできない。韓国のように政府を、無能な政治家とか官僚で固めて、湯田屋の町衆が裏から管理するという方法がある。しかし、イタリアの現政権は現在のユーロ圏から離脱して、ロシアなどの支援を受ける。などという覚悟もありそうな、やっかいな政権となってしまっている。あまりにも阿漕に収奪を強めた。仏様の鼻の穴をほじくりすぎれば、米がでなくなり泥が出てくる。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/b8ad1dced72418d9ea74dd5ec8d9a3d8
政治に支持する政党が無いならば、個別事案ごとに。リアルに政治を批判すればよい。左近尉が若い頃。学生運動をしていた頃は、当然のこと支持政党なんてない。選挙にも馬鹿臭くて行かなかった。さて、安倍政権は。やはり、10月の消費税増税を容認するのか。ならば、今回の投票では、自民党に入れるのも、躊躇されてしまう。もちろん、それは特ア・サヨクの各党が、たいして勢力伸長はない。この読みの上でのこと。
このブログを遣っているのは、政治のリアルなスケッチのため。
なので、理想のラインも描くが。
普通は理想化して、綺麗な全体図となるが。
わが郷・左近尉の絵は、リアルで通常は。皆が描かない暗部も、書いてしまったりしている。
自分がギリシャ人だ゛ったならば、
絵描きか彫刻家になる。
素晴らしい作品が、ゴロゴロ転がっている。無いものは、ローマだとか、英国に行かねば。ならば美術館とかの学芸員になるのか。でも、それになるには、ユダヤ系の上司だとか、ナンチャラに取り入って気に入られる。こうした涙ぐましい努力をらねば。でもネ。ネットのブログならば、自分の【美術館】だって、ホイチョイト出来ちゃう。
何を混ぜ込むか。あるいは、トッピングするか。人生のお好み焼きは、結構 幅があって楽しさ満載だ。
お金持ちだとか、偉そうな人をこき下ろして楽しむのも、社会浄化の為の立派な文化ではある。
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アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
この大人たる経営者は、子供らを慈しみ育てる、大いなる仕事がある。これは困難も伴うが、大いなる楽しみでもあるのだ。この様にして、日本国は、まさに巨大な一家として、栄え世を楽しんできた。それが、米欧の鬼畜どもが、黒船で押し寄せてきた。彼らの文明は、他民族を隷属させることで成立していた。であるから、労働者はあくまでも、惨めで汚い低劣なる家畜のままで、飼われるだけの存在である。支配層は、この世のありとあらゆる、栄華と享楽を堪能する。奴隷たる民衆が這い上がろうとすれば、見せしめのために殺す。なので彼らの社会には絶えず陰謀とか背信が渦巻いていた。日本国は江戸の、三百年間はあまりにも平和であった。それで外国の侵略から身を守る、国防を忘れてしまったのだ。そして、またもや我らは、米ソ対立の凪の中で、国防を忘れてしまった。
明治の世は、金融資本主義が、維新の元勲をくぐつとして押したてた、疑似民権政治の擬制、つまり偽りの政治体制であった。実際に権力を持っていたのは、米欧金融主義の教えを秘儀とした、金融財閥であった。民主党がマニフェストをことごとく反故にした。自民党の谷垣は、こりもせずに消費税に執心である。この歴史の謎を紐解くには、2.26事件で暗殺された 高橋 是清 などを、詳細に見て行かねばならない。しかし今回は是を於く。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/f83f39ea5642c1a347c27bb07fb18a0f
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