ジャイアンと云う、乱暴者。
このキャラがいなければ、
ドラえもんと言うマンガが、成立しない。
血に酔った、米穀軍産。
この憎まれ役がいなければ、
現在の国際社会は、成り立たない。
【徹底分析】 無人偵察機撃墜で深刻化するイランとアメリカの対立。米軍増派「2カ月で4回」の緊迫度
黒井 文太郎 [軍事ジャーナリスト] 2019 06 21
イランのイスラム革命防衛隊に撃墜されたアメリカの無人偵察機MQ-4Cトライトン(イラン側はRQ-4 グローバルホークだったと主張)。写真は2014年11月にアメリカで撮影された同型機。
アメリカとイランの問題が語られるとき、「イランはこのまま核合意を順守するはず」あるいは「将来にわたって順守するはずがない」という相反する見通しを前提とした論が多く見られるが、専門的分析としてはどちらも間違いだ。いずれの可能性もあることを前提に、現実的なリスク回避策を議論すべきだろう。
筆者自身は、イランが核合意を順守している間は、合意維持が戦争を回避するために現実的だろうとの判断だ。イランが核合意を順守してきたのは紛うことなき事実であり、状況が大きく変わらなければ、当面は維持される可能性のほうが高い。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/d77b018d9631af2f4cee362c7ba55927 ← 全文は、クリックしてご覧ください。
NHK の連続ドラマ『夏空』 の基調を為すのは、戦時国際法違反の。人道に対する罪、非武装市民の木造家屋に、焼夷弾を落して。数多の無辜の市民を虐殺した。母を空襲で殺されて、その残された 3人の子等。まあ、戦後日本社会の、「政治」、「経済」そして「文化とか精神」が、頼るべき母なる精神をうしなった。それで、子供等は。自分の生きる指針を、ソ連の共産主義だとか。アメリカの自由経済だとかに、頼って心の安泰を念じてきた。
空襲ばかりか、原爆投下までされた。ソ連は、後ろから斬りつけて、北方領土を奪った。
この現実の国際社会は、倫理ではなく。戦争という暴力に裏打ちされている。
ベトナム戦争を契機として、アメリカ合衆国には徴兵制が無くなった。
歴史を牽引する、戦争と言う名の機関車。そのボイラーに、いとも何気なく。投げ込まれてきた、男達の命。これが産業革命ブルジョアジーによって、出来上がった仏蘭西革命後の世界だ。国家の民主制を守るという。その欺瞞のために、国民皆兵軍が作られた。
戦争屋で詐欺師の大嘘つき。この自由経済ブルジョアが、日本にも「自由主義文明」をもちこんだ。それで出来上がった社会は、金融資本が自己増殖する。日清。日露から戦争に、明け暮れる。戦争屋文明(嗤)であった。わが国のウヨの限界は、この辺りの総括が為されていない。只一方的に金融資本主義帝國日本を指弾する。支那凶惨党の信奉者。そのサヨクの、根強い跋扈も、この限界点の現れである。
日本もイランも、ジャイアン米穀の被害国である。
日本の場合は、『気違いとは戦争が出来ない。』 それで、クリンチ作戦。日米安保のアンポンタン。坊主になってしまえば、怪我がない。ただし、この真実は日米安保の本質なのだが。政府関係だとか、表向きの政治政策論では、結ってはならない。坊主の丁髷なのだ。だが、われら一般日本人には、思想信条の自由がある。発言の場も有る。ならば、世の中だとか、西欧史の判らない。そうした子供のために、安保の真相を記す必用がある。
安倍政権は過渡期の政治。
日本は、射程 1千㎞超の敵基地攻撃ミサイルを、易々と造れる技術も財力もある。これがあれば、たとえば原子力空母艦隊を、撃滅できてしまう。ところが、是を実際に造って配備すれば、アメリカとは坊主の禿頭で、対立はしない。とかいう、平和な関係が崩れてしまう。勿論のこと、射程が一万㎞の核ミサイルも開発していない。日本は、広島・長崎への核攻撃の、その報復権を保留してきた。ならば、もしも日本が核ミサイル配備をすれば、ペンタゴンとホワイトハウスに、核弾頭が降ってくる。これでは、戦争屋が発狂する。なので、歴代の日本政府は、非核と専守防衛を云ってきた。
何処にだって、現場を嫌みな言説で仕切っている。そうしたお局様はいるものだ。
日本の科学技術は、3億㎞。つまり、地球と太陽の距離。その倍も離れた、小惑星リュウグウでも、なにげに銅板の砲を撃ち出せる。
ただ、それを実際の兵器開発には、使っていない。
もしも、米穀アメリカが理不尽な事ばかり、云ってくる。ならば、日本だって我慢の限界がある。例えば儂・左近尉は、ガソリンの値上げが、とてつもなく厭だ。なので、カタカタカタとキーボードから、言論のタマを撃ち出している。
日本とイランは、同じく。ジャイアンから被害をこうむってきた。
その日本が、イランと米国との仲介をする。
ネトウヨ、アメポチには、この事の意味が理解出来ない。
(日本がイラン側についたらとかの、発想はアメポチには。思いも及ばないのだろう。)
世界は暴力で成立しているのではない。
世界は人々の良心と、精神文化。倫理で構成されている。
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