罵詈雑言

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2019年05月29日

2020年米大統領選に出馬し、民主党最有力とされるジョー・バイデン前副大統領の陣営は28日、ドナルド･トランプ米大統領が北朝鮮と同調してバイデン氏を中傷したことについて、大統領職の品位にふさわしくないと批判した。

トランプ氏は、バイデン氏が4月末に出馬を表明して以来、たびたびバイデン氏を批判してきた。今月20日のツイートでは、「（民主党から出馬している）バーニー･サンダースはもうおしまいみたいだ。寝ぼすけジョーが優勢で、考えてもみてよ。僕がここにいるのはひたすら、寝ぼすけジョーと、彼を1％のごみためから引っ張り上げたＯ大統領のおかげだ！　中国はものすごく寝ぼすけジョーに期待している！」と書いた。
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アメリカ大統領選は、もう過激な戦いに、なっているような。

わが郷の畑では、トマトの青い実が成っている。

遅霜に遭わぬよう。ビニールで覆いをしたり、結構かわいがって育てた。6月中には赤くなり、食べられるようになれば良いな、とか思っている。

アメリカなんて、民度の極めて低い。そうした大衆相手の、衆愚政治だと観念してお付き合いするしかない。

青いトマトは苦くって、酸っぱすぎる。

喰えないアメリカ政治も、成熟するまで、見守るしかない。

バイデン氏に、トランプがつけた渾名が、｢寝ぼすけジョー｣なのだそうな。

米民主党は支那と、ツーツーレロレロ。ヒダリがかった大衆が支持している。民主党は容共的で、支那共産党は、古典的な共産主義だと信じていたりして。確かに、その点を考慮すれば、｢寝ぼすけジョー｣と言いたい気分も判らぬではない。

ならば、いつの間にかトランプ氏は、戦争屋に荷担するようになっていた。と、共和党トランプ大統領も、冷静に品定めしておく必用がある。

核ミサイルが頭の上に降ってくる。

この恐怖があるかぎり、核保有国どうしでは戦争にならない。つまり、どう転んだって、北朝鮮の核は無くならない。それでも日本の屁垂れ、非核政権。安倍政権は、平和主義の呪文を唱えながら、アメリカの境遇を忖度しつつ、｢北朝鮮の非核化｣　なんて、口走るしかない。

『戦争で盗られた、千島列島を取り返す。』

なんて、極々当たり前の、一般論を言っただけで、マスコミが大騒ぎするニホン。

たいして、大統領が対立候補の、最有力候補を、罵詈雑言で貶める。

安倍晋三氏等、日本の指導者は、お公家様のように、お行儀がよい。

お公家様だって、流鏑馬などの嗜みは、わきまえている。日本の宇宙探査機｢はやぶさ 2｣　は、3億㎞も離れた小惑星で、クレーター作りに成功した。ここまで、正確に機能する、高度な技術が日本にはある。ならば、イザともなれば核ミサイル製造なんて。屁の河童の朝飯前だ。などとは、日本国の政治家は、ゆっては成らない。坊主の丁髷なのだろう。

カルロス・ゴーン【自動車産業】

日産などは、こうした伝家の宝刀づくり。その技術を外国なんぞに売ったので、氏神様。お山の神様の、祟りを受けている。

冷静に分析すれば、米民主党は国際貿易だとか、金融博打で米国経済にたかってきた。アブラムシだとかの類だ。共和党はやっぱり戦争屋で、戦争の危機を煽って、米国予算をぶんどってきた。そして、日本のウヨクの中にも、戦争装備品でおこぼれに預かりたい。なんて不届きな腹づもりの者も混じっている。わが郷・左近尉は、辺野古の飛行場建設だとか、この辺りのことがあって、日本国が全体としては、憲法改正の機運が高まらない。やっぱり、アンポンタンのクルクルパーが、混じっているので、憲法改正派は、アンポ利権の温湯で。茹で上がった蛙だ。なんて、思われている、フシがある。

戦争は儲けるためではなく、敵の侵略に備えるモノだ。

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