国会議員は、
言論に於いて、免責特権がある。
院の内外に於ける発言。
これが制約されれば、
国会議員などが、国政をチェックする。
この議会主義の否定である。
米軍による戦後支配が、
金科玉条となっている。マスコミは米軍支配のチンドン屋にすぎぬもの。
そして、わが郷・左近尉が前々から指摘しておいた。
維新ナンチャラは、公明党がだめなら
維新があるさ。
宗教で洗脳が溶けてしまえば、戦後体制の危機となる。
それの補完物として、マスコミで洗脳する。その政治的な実体として
維新の会 がデッチあげられた。
ならば、丸山 穂高議員の、
『戦争で北方領土を取り返す』 みたいな発言は、まったく維新の会のテーゼにそぐわない。
彼が維新を除名されたのは、自然の成り行きだ。
でも日本国民に選挙で選ばれた、彼の議員資格は、
日本国憲法第51条 ← クリックすれば、Wikipedia の記事が開きます。
サヨクだとか、売国の好きな。進駐軍憲法でも守られている。
マスコミだとか、が。
如何に民主主義の使徒。なんだと強弁しても、この一件で、メッキが剥げた。
マスコミは、広島・長崎それと、大都市の住民を焼夷弾で焼き殺した。米国軍を使役した、一般民衆への歴史上まれに見る。大虐殺の陰に隠れた指揮者。わが郷・左近尉は、是を湯田屋とまとめて呼んできた。この湯田屋の謂う、民主主義なんぞは、この程度のまやかしモノなのだ。
民衆を暴力や、宥(なだ)めすかす言辞で、支配してきた。
その米欧による日本支配。
(それが、最近は日本経済の実体的な、超越勝利。でも、この技術と金銭的成果の金融資本。これを私して、米欧はては支那にまで横流し。この特ア・占領軍の代理支配人。それの増長と浮薄の所為で、日本は二度目の「敗戦」ではある。この責任が、ネット等から問われはじめている。アメリカの優位はすでに崩壊している。トランプ氏や先の大統領オバマ氏も是を知悉している。ところが戦後利権の温湯で、釜ゆでになってしまった。蛙の脳みそは、実に悲しい。井の中の蛙が、大海を知らないのは、しょうもない現実なのだ。その可哀想な蛙たちが、掲げている御旗が、民主主義なのだが、)
この目玉商品が、『平和主義』 なのだ。
原子爆弾の使用は、最悪な平和への攻撃であった。木造の民衆家屋を焼き払う。大都市への焼夷弾攻撃は、愚劣な人質虐殺の人類に対する、もっとも思い罪である。気違いに刃物。米穀に原爆。この否定的、でも現実に存在する。冷厳なる、軍事的な実相。これに対処すべく、昭和帝は非常の手段で、難局を切り抜けようとなされた。アメリカ軍だって、自分等の軍隊が悪の、悪魔の手先とは、思いたくない。こうした矜恃は、一応ある。それで、軍備をすべて放棄した。日本国を攻撃する。
その言訳が立たなくなった。
また、言い換えれば。
日本が再軍備すれば、また攻撃してくる。
つまり、わが郷が言う。
現代に於ける非対称戦。これは、政府 対 政府 の戦いではない。核兵器を制式配備した、連合国側に挑んでも。蟷螂の鎌で石灯籠に挑むようなモノ。しかし、民衆にだって言論の自由はある。ましてや国会議員は国民の選良である。彼の発言は重い。
そして、彼の議員資格を否定する。野党の諸君は、まったくもって。公明正大なる大馬鹿 もの。これを、自ら証明して、何の得になるのか。立憲政治の根幹を否定する。是では立憲民主党の 『立憲』 が、大泣きするしかない。
馬鹿だねえ。
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経済の実物において、日本は既に超大国となっている。
あとは、戦後脳みそクレチン病質。
是を、如何に癒やして行くか。
なので、勝利はすでに、既定の事実のやうなもの。
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