風に乗る。

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NHK の衛星放送で、

『風と共に去りぬ』をやっていた。

懐かしいので、見てしまった。

故郷のタラにある、

農場と館を護るには、高額な税金を支払わねばならぬ。

それで、大衆映画の女主人公ならば、

カネもちの男と結婚しても、別に問題はない。　キリッ

そして、その夫が　妻の誇りを守る戦いで

あっさり、死んでも　なんだか OK牧場のような。

これ以上書くと、どんどん脱線するので、

次は、日本国民の庶民が、税金で責め立てられている。

こっちの、本題にふれてみる。

枝野氏、辺野古移設問題に言及「工事止めた上で議論を」

　2019年5月6日21時04分

　立憲民主党の枝野幸男代表は６日、那覇市で街頭演説し、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移設問題について、「辺野古に新しい基地をつくらなくても、日米安全保障体制は堅持できる。（辺野古での）工事を止めた上で、沖縄県民、国民、米国政府の前で議論する。それがまっとうな政治だ」と訴えた。

　また、夏の参院選では「他の政治勢力の皆さんとも最大限の連携をして、『辺野古の工事をいったん止めよう』という声が、国会でも多数になるよう活動を進めたい」と述べた。

　枝野氏は演説後、記者団に対し、後半国会について「国民生活に直接大きな影響を与える消費税の問題、あるいはその背景になっている経済状況の問題、そして、外交・安全保障について、行政監視の役割をしっかり果たすのが、我々としての責任だ」と述べた。

https://www.asahi.com/articles/ASM566R90M56UTFK001.html

消費税・事業税【記事分類の索引】

南部の黒人奴隷を解放して、北の工業地帯の労働力とする。

その為の既成地主階級の、権力を奪って、北の工業ブルジョアが実権を握った。

とかの説明も成り立つ。

現代世界で云えば、工業先進国の政治権力を阻喪させて、技術や資本を低開発国へと移動する。

そのためには、国際企業が好き勝手。自由に動かせるカネ。その為に金融の自由化だとか。とにかく巨大国際企業に、カネが貯め込まれたままにする。株主たちの取り分が＜たんと残るようにする。これが企業減税で、その穴埋めを庶民から巻き上げる。消費税でやるのが、これまでの流ではあった。

でも、

「社会保障の財源確保のため。」とかの、嘘は見破られてしまった。

ミギや、ヒダリの政党は、この嘘をなんとなくつきとおす。

何となれば、自民党はもちの論。ヒダリの立憲民主党だって、腐った連合のだらけた幹部連中に、買われている身だもの。

公務員だとか、あるいは大病院勤務。そして自動車だとか情報機器産業。これらの身分の安定した、者たちと。普通の中小民間企業の働き人は、大きな格差が広がっている。ウヨは、自民党などの、別働隊。なので、こうした構造改革の流を、批判など絶対に出来ない。

でも、6割というか、8割の一般国民は、所得がメッキリ減らされたままだ。

北部の成り上がり、工業ブルジョアが。

南部の農業を中心とした、地主階級を滅ぼしにかかっている。

これと似たことが、戦後日本でも起ってきた。

農業人口なんぞは、激減してしまった。今では絶滅危惧種ともいえる存在だ。

この現代史の流で、割を食っている。

その一般日本人に、真実の情報が浸透して来ている。

ならば、まずは。ダラ幹に支えられた。「民衆の味方」とかの、サヨクの嘘が露見した。それで、野党は四分五裂となった。

次は自民党なのだが、『消費税増税堅持』なのでは、選挙には勝てない。

ヘタをすると、憲法改正に必用な、議席数も割り込む可能性もある。

サヨの立憲民主党も、国際主義のデマ新聞も。消費税のことは、あまり触れたくない。

とにかく、政治家として国民の、お役に立つ。

その為には、腹をくくって。

消費税増税を阻止する。

ぐらいは、云わないと。　　国民から見放される。

国会議員が、議員で居られるのは。国民の税金が有るからこそ。それを虐めて、根こそぎにする。

この構造改革、国際主義は、もう返上せねば。

ミギも、ヒダリも終わってしまう。

夏の参院選では、衆院総選挙も合わせてやる。

争点は、もちろん消費税の、増税はとりやめ。そして、消費税は、減税する。

日産を食い物にした、ゴン太郎は。その罪を問われている。

わが郷・左近尉は、小臭い構造改革の、その咎を鮮明にしたい。

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