蛙の歌

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田んぼに水が入り、

代掻きが進めば、

蛙がゲコゲコと鳴き出す。

経済が停滞したまま。

この日本国経済など、何処吹く風。

無能だが、厚顔きわまりない。

官僚は、｢交通事故を起こしても｣逮捕されることはない。

そして其の意を受けた、副総理も泥田のなかの蛙とおなじ。

安倍政権、増税延期どころか

安倍政権、増税延期どころか「消費税 5％に下げる」案が浮上

2019.04.23 16:00 　週刊ポスト

補選での2敗など求心力に陰りが見えた安倍晋三首相にとって、夏に控える参院選必勝の切り札とされるのが3回目の「消費税増税延期」説だ。

　安倍側近も「景況感次第で延期もあり得る」（萩生田光一・幹事長代行）と示唆しているが、有権者も同じ手には引っかからない。

　そこで浮上しているのが消費税率を5％に引き下げる消費税減税というサプライズである。

　麻生太郎・副総理兼財務相らは増税断行を目指してきたが、4月16日から始まった日米貿易交渉で風向きが変わった。トランプ政権は消費税の輸出戻し税を自動車などへの「輸出補助金」と批判し、10月からの消費増税を問題視したからだ。

「安倍首相が減税を決断すれば、今度こそ増税できると準備を進めてきた麻生財務相は完全に面子を潰され、抗議の辞任をするはずです。第二派閥の麻生派が反安倍に回る。さらに岸田派など党内の財政再建派も黙っていない」https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/a0175f4f5c730295f8c8f55fc7f65cff ←　全文は、こちらをクリックしてご覧ください。

比較優位【岩淸水・言葉の説明】

　中国や東南アジアからの安い産品の輸入は、日本国内産業を空洞化させ経済力（＝消費力）を阻喪させてゆきます。

https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/c085e0269b9b50704443b39058e4cc2d

国際金融(小臭い金融)が、新自由主義経済を推奨しはじめた。そのころは、盛んにケインズの国民経済学を、貶める宣伝が強力に進められていた。あるいは力のない若い経済学者等は、ケインズ経済学の無視を決め込んだ。その流行の裏にあるもの。経済全体を見渡せる、そうした経済学者の目を潰す。企業の個的な利益にばかり。局所に焦点を集め、視角を狭い部分に釘付けにする。

この事で、新自由主義の推進展開によって、各国経済が腐朽してゆく。

でも、ユダヤだか湯田屋の旦那衆。この者たちの関心事は、個的な利益の追求にある。国家や社会の経済が縮小して、萎えて終には腐る。金貸しは、経済が困窮して貸し金が返済されない。この事を窮極の目標にしてきた。カネが返せなければ、工場だとか土地、あるいは企業の経営権を、奪い取れてしまう。まさに、かつての日産は、乱脈経営が祟って、資金繰りもままならない。こうした状況につけ込まれた。キムチ系の金融だって、日本国内銀行には、数多の金融資産が退蔵されていた。それでも、企業だとか金融の経営陣。彼等は、実経済の事なんか、テンで判っていなかった。新自由主義経済の、利益にばかり焦点を当てる。そうした経済学デマゴギーの策謀に、易々と乗せられていた。そうした単なる、経営者としては青二才に過ぎなかった。

それで、日産の旧経営陣は、外国資本に日本企業を売り飛ばす。

こうして、窮極の反日暴挙を、為すこととなった。

温泉の中の、蛙たち。【わが郷】

東日本大震災によって、東北地方が荒廃する。

さすれば、岡田屋なんかが、土地を取得しやすくなる。なので、菅直人政権が被災地復興に、力を発揮できないまま。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2e6081d7db9413b5b3221aa115e76693

庶民は収入がカツカツ。

それで、つましく生活している。

ならば、消費税の分だけ、消費にまわすカネが減らされてきた。

蛙は、偉そうにしていても、泥田で騒ぐ蛙にすぎない。

山に登って、民家から登る、活計(たつき)の竈の煙。なんて、観ることもない。

ましてや、国民の経済全般を推し量ってみる。そうした経済学的な素養など、有るはずもない。

わが郷では、小さな蛙ぐらいならば、雉がつついて旨そうに喰ってしまうのだが。　

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