F35 は、欠陥機だ。
というか、米国軍産は、もう完成機を作れる能力を、
残念なことに、喪失してしまっている。
さて、今日は
この事とは、少しはなれた分野の
電子中核部品のこと。
米国と支那とで、「5G時代の覇権」とかを、争っている。 (※ 1)
かに、見えるが。
これって、日本国電子技術といふ、
巨大な観音様の、右と左の両の腕の間で、
色んな孫悟空が、飛行比べをして、あすんでいる。
だけのことなのだ。
2020年代に爆発的な伸び
2018 11 29
中でも村田製作所は「絶対王者」で、上で挙げた8種のうち7種で世界のトップシェアに君臨する。「表面波(SAW)フィルタ」「デュプレクサ」「セラミック発振子」「無線LANモジュール」では世界シェアの過半数を占めている。「インダクタ(RFインダクタ)」ではトップの座をTDKに譲るが、それでも2位につけている。
村田製作所以外では「チップ積層セラミックコンデンサ」では太陽誘電が2位の韓国サムスンに次ぐ3位で、TDKが4位。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
湯田屋の風呂にのぼせて、腹を上にして浮かんでしまった。
そうした蛙集団の、電子部品事業もある。
しかし、そうでない。衆生からは見えない、遙かな天空の上で、戦ってきた企業もある。そして、これらの企業の生み出す。中核部品がなければ、5G の製品は作ることが出来ない。省エネ技術のエンジンは、トヨタとホンダの技術が無ければ、どうしようもない。あとは、この現実を検査データを改ざんして、ユーザーをペテンにかける。ドイツ車の無様は、此処に極まったわけで。アメリカの軍用機が完成しないのも、この辺りに原因がある。
なので、米国と支那の 「5G」 をめぐっての攻防。なんて、ニホンに於ける、ミギ と ヒダリ の茶番劇攻防と、よく似ている。
中国当局、エリクソンを調査 ファーウェイ排除に対抗か (※ 1)
米紙報道 2019/4/16 13:14
【大連=渡辺伸】中国当局がスウェーデン通信機器大手のエリクソンを調査したことが分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。米国は中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)製品を排除する動きを進めており、中国当局による対抗措置とみられる。注目分野である次世代通信規格「5G」で、ファーウェイとエリクソンは競合している。
企業を監督する中国の政府部門、国家市場監督管理総局の担当者約20人がエリクソンの北京オフィスを12日に調査した。エリクソンの広報担当者はWSJの取材に「知的財産権を巡るエリクソンの活動に対する抗議があり、中国当局の調査はそれに続くもの」とコメントした。
中国国家市場監督管理総局のメディア担当者は日本経済新聞の取材に「具体的な状況は把握していない」と答えた。
米国はファーウェイなど中国5社からの政府調達を禁じる方針で、日本も足並みをそろえる構えだ。5Gについて世界の基地局メーカーではエリクソン、ファーウェイ、フィンランドのノキアが競っている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43778980W9A410C1FFE000/
国際的な金融の再編。これで、各金融間の自由な競争が削がれた。そこへ、現金引き出し機の日本国。此処から大量の円資金が、矩を越えて溢れだした。是で米国などの、コストのかかる電子部品産業は、すべて円の濁流に呑まれて押し流された。
もう、決着は付いてしまっている。
でも、そう簡単に、負けは認められない。
それで、湯田屋のコンコン狐さま。その子飼いの、各マスコミは、出鱈目報道がいそがしい。
湯田屋の女将は、算盤上手。
でも、現場の湯加減を、観られなくなった。
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