政治家は、嘘つきなのだ。
だが、それを非難してはならない。
政治家が、直言だけであったのならば、
世界中が戦禍に包まれてしまう。
トランプ氏の、北朝鮮否核外交は、
欺瞞に充ち満ちているが、
そうでなければ、実際。 戦争になる。
日米首脳、20日に電話協議
2019/2/20 6:18
【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は19日、北朝鮮の非核化について「(弾道ミサイル発射や核の)実験がない限りは急がない」と述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。27、28両日に開かれる2回目の米朝首脳会談を前に、安倍晋三首相と20日に電話協議に臨むことも表明した。
トランプ氏は「北朝鮮の非核化を最後まで見届けたい」としながらも、その時期については「差し迫ったスケジュールがあるわけではない」と語った。
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この世界では、支配するものと、支配されるものとの、その差は歴然としている。
国際金融の番頭である。ゴーン氏は、年収が 30億円程度は当たり前。このような感覚が、欧米の支配層にはある。ところが、わが日本国では、社長の報酬は、一般社員の、10倍程度が常識であった。
日本の国柄は、格差が少なくて、支配階級のセレブがいない。例えば、明治維新の以前は、各藩には領主がいて、彼等が領国を支配していた。まあ、ザックリと言い切ってしまえば、この領主がセレブで支配階級。とか、言えるのだろう。
明治になって、領主などは没落した。代わって兵器商の三菱。あるいは、財閥の三井とか住友に連なるもの。これらが、新たな支配階級となった。
殖産興業と、富国強兵に成功したのか。太平洋などの大海原で、大連合艦隊を引き回す。こうして大海戦を為したのは、わが大日本帝國と、アメリカだけではあった。そして、原子爆弾と、戦時国際法を蹂躙した、大衆への無差別テロ。つまり都市部への、攻撃が戦況を一変させた。こうして、第二次世界大戦は、終焉を迎えた。原子爆弾をもった、気違いを相手では、戦争が出来ない。あれ以上、日本が戦争を継続するには、日本も核爆弾を作って、それを使用せねばならない。例えば、戦術核を作って、米国艦隊を撃滅する。等と云うことは、可能だったかも知れない。しかし、またもや米国は、日本の都市部に核攻撃を加えるかも知れない。もう、これは日本人の考える、戦(いくさ)ではない。支配階級が、一般の無辜の市民を虐殺する。これは、日本人の考える、文明の破却ではあった。
戦後日本の政治。この血脈は、吉田茂や岸信介。こうした米国に雌伏する。
こうしたことで、気違いとは戦争をしない。これが日米安保の要諦ではある。
だが、
支那と、ユダヤの米穀が、対日戦略で結ぶこととなった。
日本の工業が米国のそれを凌駕した。
たとえばミサイル体系は、米国製を主力とはせずに、日本独自の体系を構築する。
こうした日本軍再建の、胎動に過敏に反応して、ユダヤのキッシンジャーは支那と、経済的に同盟した。これからが、米国経済の空洞化と腐朽が進行して行く。
こうした、セレブの特権をナントしてでも、維持したい。そのユダヤが為した、極東戦略の結果が、支那とか 北朝鮮の核開発だった。
とにかく、ユダヤの脳みそは、われら日本人とは、全く別ものなのを知らねばならない。彼等は常に、混乱だとかカオスの中に、商機を見つけてきた。
わが日本だって、
核報復力は、
隠然と保有している。
でも、政治家は国際社会を、なるべく平和に向かわせる。これが一番の使命ではある。ならば、出来ちゃつたモノはどうしようもない。そもそもが、北朝鮮に核兵器を開発させた。その悪人は、マヌケ面のクリントン民主党。その陰に隠れた、米穀 核マフィアの、策謀があったればこそ。でも、米国民一般大衆なんて、こうした国際政治などの機微は判らない。とにかく、厭が応でも、北朝鮮は核兵器を保有した。この現実は、世界地図を大きく変える。北の友邦、韓国の誰それが、粋がって、御皇室にヘンテコなことを言う。この現実も、こうした核のもたらした、重力場の変移の表れだ。
理屈や倫理で、世界政治とか経済は、絶対に動かせない。
そして、民主制の下、政治家は大衆に媚びねば、遣っていけない。
ならば、わが郷のような酔狂爺が、妄想を広げねばならない。
日本だって、核の応射力はある。
いや、あるはずだ。
とにかく、日本が普通の国になるには、原発反対。とか、馬鹿を言っている。核保有国倶楽部の、スパイみたいなサヨクだとか、朝鮮キムチの小泉惚け爺。こいつらの盲動を利用して、日本国内の馬鹿なヘイワ主義者を一掃すべきなのだ。この流れは、止めようがない。民主党は分解して消えた。次は、与党にへばりついている、疑似保守だとかの、公明党だとか維新の間諜どもを一掃する。
カウンターで、世論を覚醒させる。
その為には、北朝鮮の核保有は、奇貨として積極的に使うべきなのだろう。
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2012 02 02 原発は、核の抑止力 【わが郷】
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