アフガンに手を出せば、
その国家は滅びる。
まことしやかに、このジンクスが語られてきた。
大英帝国は、多くの殖民地を失って、小さな島国となった。
ソ連は崩壊して、多くの衛星属州を失った。
そして、アメリカは
その崩壊の度を進めている。
トランプ大統領は、この崩壊を押しとどめようとしている。
2018年12月21日
アメリカの複数メディアは20日、トランプ米政権がアフガニスタンから米兵数千人の引き上げを計画していると報じた。
報道によると、米兵約7000人が数カ月以内に帰国する可能性があると、複数の匿名政府筋が話した。約7000人は駐アフガニスタン米兵のおよそ半数。
前日の19日には、トランプ大統領が米軍のシリア撤退を発表している。
駐アフガン米兵の削減計画が報道される前には、ジム・マティス米国防長官が20日、辞意を明らかにした。
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日本でも最近になって、ネットでは 「背乗り」 とかいう言葉が、よく謂われるようになった。モリ・カケ騒動で明確になったこと。各省庁の高級官僚には、多くの特ア・チョウセン系が、官庁組織に背乗りしている。彼等には普通国民が期待するような、能力はほとんど無い。かわりに国有財産を処分して、様々に美味しい思いをする。その能力には長けている。アメリカの場合は、軍などの国防組織や、警察とか司法の全組織が、わが郷・謂う湯田屋に、背乗りされている。ベトナム戦争に乗り気でなかった。あるいは、メキシコ侵攻には明確に反対していた。アメリカ大統領ケネディは、この湯田屋組織によって暗殺された。9.11の大事件を起こしたのも、このアメリカに取憑いた、このゴロツキ達だった。このように我が郷では診ている。
オバマ大統領の治世では、戦闘部隊をシリアなどには、派遣しなかった。そして、トランプ氏は軍産との対決を、空気的に醸し出して、アメリカ大統領に選ばれた。経済界から政治の世界に殴り込み。それで、是までは家族経営で、なんとも覚束なかった。それが、2年も大統領をやっていれば、それなりの人脈も出来たのだろう。それで、やっとのこと。不道徳な侵略戦争から、撤退の動きを見せている。工業経済が空洞化して、軍産も腐朽が進んでいる。これでは、たとえば、南シナ海の秩序は護れない。支那の習近平が、浅瀬などを埋め立てて、盛んに軍事基地化してきた。これを押しとどめられなかった。あるいは軍事的な対立を、それが顕在化するまで、わざと放置していた。この軍事的影響力の劣化というか。あるいは、戦争屋に背乗りされた衆愚国家の哀れさか。とにかく、九段線の内側は、支那に支配されてしまっている。これでは、日本のシーレーンが、危うくなる。つまり、日本が敵基地攻撃力などを持たなければ、支那に国際秩序は、いいように蹂躙されてしまう。
ところが、アメリカが南アジアだとか、中東でおかしな侵略戦争体制を敷いたまま。
この米穀ゴロツキ軍と、安倍政治の自衛隊は、集団的な自衛体制にある。
ならば、日本国民は米穀軍の、軍事であからさまに、ゼニ儲けをする。
この事に、重大な懸念を、持たざるを得ない。
巨視的に観れば、このような背景もある。
アメリカ軍の倫理的荒廃。是を押しとどめなければ、日本国との内容のある、同盟関係が劣弱のまま。
軍産のチンドン屋でもある。
腐れ国際マスコミの、そのチンドンに乗せられたままでは、本当の世界が見えない。
次の大統領選挙で、トランプ氏が勝つには、目に見える成果をアメリカ国民に示す必用がある。
マスコミは反トランプだが、安倍首相は米大統領と、気があっている。 ポチっ とお願いします。
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