叱責で殴ったのと、
集団リンチで、怪我を負わせたのと。
どちらも、暴力だと空気を作る。
それで、 貴ノ岩は
引退となった。
それは、違うだろうと思うのだが。
相撲界は、ヤクザが仕切っている。
是は、絶対に表には、ださない。
マスコミが適当に、空気を書き換えて、チャンチャンで終わりだ。
北と南は、もう同盟関係の空気ではある。
南シナ海とか東シナ海。そして何よりも日本海の権益は、わが日本の海保だとか海自などで護るしかない。
白鵬や日馬冨士は、実際はそれほど強く無かった。
米ソ冷戦は、相撲で謂えば、相撲興行という御仕事の上の、お約束にすぎぬこと。
米国もソ連も、互いの敵が強大だからこそ、国内での威厳が何となく、保たれてきた。でも、是はあくまでも虚構の、絵空事ではあった。ゴルバチョフのソ連になって、彼はハンバーガーの喰いたさに、あっけなく国を売った。米国はビル・クリントンだとか、カーター大統領の時代に、原発技術を北朝鮮に横流しではあった。それで、結局は北朝鮮も核爆弾の技術を手に入れてしまった。一般の人々の感覚から云えば、核兵器は野蛮な兵器で、地上からなくすべき。
ところが、わが郷・左近尉も思うのだが、この残虐非道な核兵器があったからこそ、世界の平和がナントカ保たれてきた。とにかく核兵器保有国が、外国から攻撃されることは、まったく無くなった。それで北朝鮮も是を手に入れることとなった。日本は広島と長崎に原子爆弾を落された。後遺症も含めれば、30万名余が死亡している。ならば当然のこと、日本こそ核武装しなければならない。ところが、世界の政治や思潮は、連合国側が占有している。なので世界でも、トップクラスの工業国である。日本、ドイツそしてイタリアは、核武装を 「許されて」 いない。貴ノ岩を殴っても良いが、殴られた貴ノ岩は、この事に抗議してはならない。これが、ウラでは従米ポチの犬でしかない。ヤクザに仕切られた相撲協会なのだろう。相撲は興行であり、スポーツではない。テレビドラマにストーリーがあるように、観客が喜ぶような、相撲のストーリーが用意されてきた。
日本はアジアを侵略した悪者だ。
なので、日本が核武装して、アジアを威嚇してはならない。
とかの、フザケた。イデオロギーが、サヨクばかりではなく、自称ウヨクにも浸潤したままなのが、可笑しい。
北朝鮮が核武装したならば、日本だって当然のこと、核武装は当たり前の事。
この辺りの、おかしな空気が、日本のマスコミ論調を、覆い尽くしてきた。
世の中には、理路整然と説明を尽くしても、頑として自説を曲げない。
そうした国やら、政治家が数多くいる。
若い日本は、栗を拾うことに成功したが、辛勝の反省がなく踊らされて戦したの認識も欠けていた。
日英同盟だとか、日ソ中立条約などは、各国の利害が先鋭化すれば、瞬く間に崩壊する。
つまり歴史を知るものは、日米安保だって、時が至ればあっという間に崩壊してしまう。
こうした認識が有って、はじめてその思想が現実に活かされてくる。
なので、まさかの事。衆愚政治が大前提。そのニホン民主制では、核武装までは言い切れない。なので安倍政権は、核兵器の運搬手段を、様々に調整してきた。最近取りあげた、F-2 攻撃機の後継機も、その一手段なのを知らねばならない。
国際的な戦時法。この法精神は、徹底的に踏みにじられている。
声高には云わぬが、わが郷では常に、実質的核武装。
これのリアリティを高めるべし。
これからも、こうした考えを折に触れて、発信して行きたい。
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